伊丹市議会 1998-09-18 平成10年第4回定例会-09月18日-03号
こうした状況からも、私は今後NPOを初めとした多元的な市民組織が連帯しながら、地域のまちづくりを着実に進め、一方行政は積極的に行政情報を提供することにより、市民と情報の共有化を図り、市民と行政が一体となって地域課題を解決していくことが、ますます重要になってくると確信いたしております。 市民が主役のまちづくりの推進は、古くて新しい永遠の課題であります。
こうした状況からも、私は今後NPOを初めとした多元的な市民組織が連帯しながら、地域のまちづくりを着実に進め、一方行政は積極的に行政情報を提供することにより、市民と情報の共有化を図り、市民と行政が一体となって地域課題を解決していくことが、ますます重要になってくると確信いたしております。 市民が主役のまちづくりの推進は、古くて新しい永遠の課題であります。
また、年次的に課題の解決と推進の点検を行い、必要に応じて各種の調査を実施するともあります。この基本方針の推進を具体的にどのように取り組まれるのか、お尋ねいたします。 3番目は、撤去自転車の返還業務についてです。 私は、自転車が大好きですから、市内のあちこちを自転車で走っています。
まず,復興支援工場の第3期の建設にかかわりまして,今後の課題をどう解決するか,こういうご質問と思いますが,特にご指摘がございましたように,現在 180社が仮設工場で操業していただいております。
初めに、風俗営業等に関する市条例について、次に、駅前再開発と量販店の課題について、第3に、フローラ88前の駐車対策について、第4に、富士が丘仮設住宅について、最後に、未給水地域の課題について、以上5点につきまして質問いたします。 初めに、風俗営業等に関する市条例についてでございます。 本年3月末、武庫が丘連合自治会がパチンコ等風俗営業に関する市条例制定を求めて市に公開質問状を提出しました。
◆滝内恒夫 委員 今、御答弁にありましたように、当面の現時点での課題は買収方式ではなしに、いわゆる農地をお持ちの皆さんも含めて、住民参加型の区画整理で対応していきたいと。これについては二度、三度地元に市長自身も行かれて、随分ボール投げをしているわけですわな。
先ほど来御答弁しておりますとおり、全市に下水道が整備されてくる中で、公共下水道への切りかえを徹底して実施していくことは、公共用水域の水質を保全するために重要な課題となっております。
それから、西側の分につきましても、現在のバスターミナル用地として現在はバスの回転場所になっておりますが、その部分も含めてどういう開発をしていくのかということが課題としてございます。
しかしながら、平和の記述、課題は余りにも少なく、人権については、総論的には同和、女性、子供、老人、障害者、外国人の人権としながら、その中心を同和問題に置き、差別意識の解消が重要課題として、人権教育に力を入れるとしています。これは、同和問題の今日的到達と情勢の発展を見ない、かつ、同和問題を特別扱いしないという国の方針とも矛盾する方向ではないでしょうか。
そういうようなことも考える中で、これは1つの研究課題ではなかろうかと、このように考えているところでございます。 以上、答弁と致します。 ○議長(松井敏男君) 答弁は、終わりました。 再々質問はありませんか。 1番 鈴垣 元君。 ○1番(鈴垣 元君) 何点かについて、再々質問させていただきます。
更に、市民の健康づくりの推進に貢献したと、報告書には定番のように書かれていますが、具体的に95年度と96年度と97年度でどのような取組みがなされ、どのような評価がされ、次年度にどのような課題が提起されたのか、さっぱり分かりません。
このような震災資料を常時展示し、多くの市民の方々に来場していただくにはどのような展示方法が望ましいか、また、それぞれの施設とのコンセプトの違いもあり、これをどのように整理するかという課題もございます。いずれにいたしましても、戦災の資料も震災の資料も、いずれも貴重な郷土の資料でございます。
一方、激しく変動する社会の中で、子供たちに必要なものは「生きる力」、すなわち教育の基礎、基本の上にみずから課題を発見し、みずから学び、考え、主体的に判断し、行動するといった豊かな人間性とそれを支えるたくましい体を培うことであると認識いたしております。
このような考え方から、今後、住民の意向や周辺市町の状況等を踏まえながら、中長期的に検討すべき課題であるという認識を致しております。 以上、答弁と致します。 ○議長(松井敏男君) 答弁は、終わりました。 再質問はありませんか。 8番 足立賢三君。 ○8番(足立賢三君) ただいま、それぞれ答弁いただいたんですけども、模範的な答弁をいただきましてありがとうございます。
しかしながら、近年中心市街地では高齢化、核家族化、さらには定住人口の減少、モータリゼーションの進展、大型店や各種公共施設の郊外移転等によりまして、空き店舗、空き地等の発生など、いわゆる中心市街地の空洞化現象が進行いたしまして、その活性化が全国的な課題となってきております。
大原野神社での開催につきましては、地元関係者の御意向や特設舞台の設置が可能か、どれくらいの観客数が見込まれるのか、天候不良の場合の対応をどうするのかなど、検討課題が多くありますので、可能性を検討してまいります。 ○松崎哲育 議長 9番井ノ上議員。
以上四つの課題は、本来宮田さんの責任でも何でもないものばかりでありました。しかし、たいへん重たい課題ばかりでございます。前市政からの負の遺産相続が三つ、そして大震災という合わせて四つの課題は、歴代市長がだれ一人として経験をしたことがないことばかりでありました。
障害者が就職した場合に、人間関係や健康面、作業条件等で悩むことが多く、今日のような経済的、社会的な状況の中では、障害者の職場定着の課題は、ますます重要であります。
国においては、金融システムの安定、経済再生を最重要課題として取り組まれ、総合経済対策を初めとして各種政策を実施し、さらに現在、金融再生関連法案について審議中でありますが、このような状況はまだまだ続くとの悲観的な予測もされており、我々は一刻も早い景気低迷からの脱却、市民生活の安定、地域経済の活性化を願っており、的確な実効ある経済政策や対策を早急に打ち立てていただくことを切に願うものであります。