西宮市議会 1969-03-07 昭和44年 3月(第 9回)定例会-03月07日-01号
なお、新年度からはごみ収集の際のポリバケツ集結地点における清潔保持と作業能率の向上をはかるため、一部モデル地区を設定しポリバケツによる収集から袋収集への切りかえを試験的に実施いたします。一方、逐年激増する一般家庭と市内事業所から排出されるごみの完全焼却と清掃工場機能の効率化をはかるため、東西両清掃工場の2交替16時間操業を実施いたします。
なお、新年度からはごみ収集の際のポリバケツ集結地点における清潔保持と作業能率の向上をはかるため、一部モデル地区を設定しポリバケツによる収集から袋収集への切りかえを試験的に実施いたします。一方、逐年激増する一般家庭と市内事業所から排出されるごみの完全焼却と清掃工場機能の効率化をはかるため、東西両清掃工場の2交替16時間操業を実施いたします。
真剣に受験に取り組んでいるわが子の姿を見ると、何としてもこどもの希望をかなえさしてやりたい、3月の入学試験が近づくに従って気はあせるが思うような収入がないと非常に悩んでいますがと、よく相談を受けます。高校に入学するにも公立に行けない場合私立にと思うが、入学金、授業料の格差がありすぎ、どうしようかという親は多いのであります。
今回の人事院勧告をとってみますと、3人世帯で4万9600円になろうと思うと、18歳で高校を卒業して、そうして公務員の初級試験に合格して17年勤続をしないと行政職の1表でここまでこないのであります。西宮市はこれよりも少しいいということについては、私はここでつけ加えておきたいと思います。これがいま日本の中でも中堅労働者、比較的いいといわれた公務員労働者の実態であります。
ところが現実に試験杭の杭打工事をしてみますと、一応われわれ当初で1本について70tの杭の支持力、70tの支持力の出る杭の長さを決定しておったわけでございます。詳しく申しますと、杭の長さは18mから23mまでの杭を183本打つということで設計しておったわけでございます。
おわびはもうけっこうだ、通達はもう試験済みだ、その微温的な処置を批判しております。しからば残された道は何なのか。市民は何を知り何を要求しておるのか。市長、あなたは原因がわかり次第その対策を講ずるというが、漏電、失火、放火、漏電でないことがはっきりしたら失火か放火しかない、これ以外にはない。そしたら管理上のミスだということがはっきりしている。そうでしょう。
いま言われたように、パトロールを強化するということはいいことだと思いますけれども、やはり人員の問題もありますので、せっかく全国の防犯協会からこの地区をモデル地区に、おそらく試験的だと思います。うまくいくかどうか、これは将来問題になると思います。
それからもう1点は、定数条例を設けておるということは、定数を設けて、そして職員の任用試験をやって、市職員が一そう市民に奉仕できるように考えられておるわけです。この職員の任用試験をめぐっては、この間も警察官を導入して、そうして問題をひき起こしておるわけでしょう。
そこで、ここに受験主義、テスト主義、別勉体制、こういうぐあいにしておりますように、教育がひずんでいる元でありますひずみはどこから生じているかということについては、入学試験の問題であります。高校入試、それから大学入試、ここで高校や大学の門が狭いということ、したがってここで入試のための競争がある、このことからひずみが生じてきているものと考えるものであります。
その後昭和25年に地公法が改正されまして、地公法でも任用については試験制度をやるべきだということで、ずっとその後試験制度をやってきたわけでございます。
この問題を基本といたしまして多くの問題がありますが、特に去る4日の市の吏員任用試験の当日における警官導入につきましては、直接市長の指示によるものでなかったといたしましても、組合との話し合いを避け、西宮の史上にかつてない事態を惹き起こしたことは労働組合への挑戦であり、最高責任者として当然重大な責任を負うべき問題で、共産党といたしましてはこのような労働組合弾圧に対しては強く抗議するものであります。
阪神広域行政都市協議会におきましては、これまで広域マスタープランの作成、福祉施設の共同設置、開発公社による公共用地の先行取得、職員の共同研修並びに採用試験の実施など6市1町の共同の利益をはかかるため、各種事業に取り組んでまいりましたが、最近では、武庫川流域下水道事業の促進に努めるほか、43年度からは重度心身障害者保険扶養制度を発足させる予定であります。
それからまた県が今年の入学試験を改めましたのも、やはりこういう世論が全県的に盛り上がり全日本的に盛り上がっていくことが、県の教育長を動かしていくと思うのでございます。こういう運動は私は刀禰館教育長としてはわりあいそういうことを得意としておりますから、そういう形に働かせることが、西宮市教育正常化の一番近道だと考えるわけであります。
それから、そこへあわせて、いまお話の勉強する子供に開放するというようなこともありますが、これもできたらやりたいと思っていますけれども、ただしいま教育委員会のほうではいわゆる教育正常化といいますか、学校で勉強をして家では大いにほかのほうのことをせいというような面もからみがありますけれども、現実といたしましてやはりそういうことの中におきまして、やはり試験の中において、それをパスするためにはやはり勉強せにゃならぬというようなこともありますので
土地の評価を鑑定するのには、鑑定士の国家試験があって、この試験に通っておらなかったら土地を鑑定する資格がないわけなんです。そういう点では一体市当局は口を開いたら、米田氏、米田氏ということばが出てくるのですが、何か特別に米田さんとかかわりあいがあるのかどうか。
それから市の水道局にも水質試験所がございます。それで大体保健所では自分のところの水質試験所でもって水道用水の試験をしたのだろうと思うのです。しかし、それについて異常がないから市の水道局に何らの申し出もない、こういうことでございます。
第3款民生費第1項社会福祉費に自動車購入費を計上されておりますが、これは老人福祉センター開設に伴い、市内に散在している老人クラブ等に対して、各種の相談及び教養の向上等の一環として購入されることは了解するのでありますが、福祉会館にはし体不自由児母子通園療育センター等も併設され、これらの母子通園者については試験的に養護学校通学バスや購入予定バス等を効率的に利用されようとしておりますが、通園、通学、騒音等
社会的選抜があるところには、いかなる国にも試験が存在しますが、わが国の場合は全く例外ともいうべき異常現象を来たしています。
主事任用試験を受けるには、大学0年、高卒4年、中卒7年であり、この任用試験をパスしないと役所内でのエリートエレベーターに乗れないのであります。大学卒はスタートにしてエレベーターに乗れるのであります。辰馬市長の人事行政の理念は那辺にあるのか。また、西宮市のために自分の能力を捧げようと願う若い公務員たちの仕事の情熱を取り去っているのではないか。
いわゆる皆さん方は面接試験をやられて、あるいは学科試験をやられて、盛んに試験々々で新採用者の場合は試験攻めでございます。それ以上に身上調査をしなければならないというのは、何を重点としたところの身上調査をおやりになるのか、この調査項目についてお教え願いたい、私はこう思うのです。 次に、福祉事務所についてお伺いいたしたいと思います。
すなわち流動比率、酸性試験比率、現金預金比率とともに前年度より低下しており、標準比率をはるかに下回っておる状態でございます。このことは本市水道事業の資金繰りの苦しさを如実に示しておりまして、決算時における一時借入金総額は2億8500万円と前年度の2億5000万円に比べ3500万円も増加いたしておりまして、前年度にもまして憂うべき不健全な財政状態であります。