豊岡市議会 2012-03-14 平成24年第1回定例会(第4日 3月14日)
観光業にも大きく影響したと思われます。 先般の恒例の津居山港かにまつりも1万1,000人と例年に比べ少し減少ぎみの人出となりました。そんな中、大雪にも負けず夫婦でひたすら巣づくりし、いつものように何事もなく産卵し抱卵している戸島湿地のコウノトリ夫婦には、本当に教えられることが多くあります。 前置きが長くなりましたが、これより通告に基づきまして質問に入らせていただきます。
観光業にも大きく影響したと思われます。 先般の恒例の津居山港かにまつりも1万1,000人と例年に比べ少し減少ぎみの人出となりました。そんな中、大雪にも負けず夫婦でひたすら巣づくりし、いつものように何事もなく産卵し抱卵している戸島湿地のコウノトリ夫婦には、本当に教えられることが多くあります。 前置きが長くなりましたが、これより通告に基づきまして質問に入らせていただきます。
それで、そういうのもやっぱり議会のほうにも植木の話、今回は植木の話ですけれども、そういう何か催しをやるよということを、市のほうで観光業、商工業の部分も含めてやるときに、植木産業もこういうのもあるんやということのときに必ず議会のほうにもお知らせをいただきたいなと、見忘れてしまうこともあるので。
1次産業・2次産業・3次産業,例えば農業・漁業また製造業とか,それからサービス業,金融業とか観光業とか,いろいろ産業がたくさんあるわけなんですが,それをただ単なる──それだけであれば産業局なんですね。産業振興局というのは,それを振興──振るい起こす,産業を振るい起こす局なんですね。
また、観光業を生業として生計を立てておられる方も残念ながらいらっしゃらないという観点から、地道な活動を継続して市川町をPRしていく必要があるんではないかなというふうに考えております。 特に昨年の11月12、13の姫路の食博で「がんこ親父のかしわめし」というのが非常に好評で、完売したというふうに聞いておりますが、これも1日約2,000食、ボランティアの皆さんが集まってつくられて売られたと。
これらの地域資源を最大限に生かし、産業振興を進めるため、各産業団体間のネットワークのさらなる強化と、農林水産業、製造業、販売業及び観光業との有機的な総合的な結合を図る六次産業を推進します。特に、本町の食を通した六次産業化や、町内産品を活用した新たな特産品づくりの調査研究を進めます。
そのときに言われていたのが、観光業が栄えればすごく地域に早急的な波及効果が広がると。観光業というのは、人が来たときに、宿泊業、ホテルとかに泊まったときに飲食もするとすれば、魚とか野菜とかの第1次産業も潤う。また、そういう人がお店なり買い物して帰ったりすれば小売業がもうかる。だから、観光業が栄えれば1次、2次、3次関係なしに地域の産業が即効性のある栄え方をするというふうに言われていました。
また、毎年、マイナスが出ているが、負担してほしい要望はあったのかという質疑に、地元の事業者であり、独自で建物もあり、観光業併せての相乗効果を高めていきたいとの思いで、続けていきたいと事業者から聞いているとの答弁でした。
宝塚市の観光業の現状と問題はいかがでしょうか。宝塚市の特色は観光以外何かありますか。他市が欲しくてもできない観光です。何とか大事にしてください。周りの市が商業を発展させていく中で、この宝塚市にあっては他市や他府県からのお客様の外貨に頼らねばならないのです。宝塚市の観光の発展は、宝塚市の商業の発展へともつながってまいります。税収の面におきましても市の観光発展は重要なポイントです。
淡路島にお越しの方々にさまざまな体験の機会を提供し、地域の人々との交流を深めてつながりを広げていくということは、当市の農水産業にとっても、観光業にとっても、大変、意義深いことであるというふうに考えております。
白書では農業から金融保険業まで9つの分野で取りまとめをされているわけでありますが、その中でも特に経済成長戦略の中で製造品出荷額や宿泊客数といった指標との関連性から、製造業と観光業について今回特にお尋ねをいたします。 まずは製造業についてであります。
それから、地域としては松葉ガニ、津居山ガニだけではなく、地魚なんかもB級ではあるけれども、そちらの方も使ってどんどん誘客に結びつけていきたいというふうな観光業の方々もいらっしゃいます。いろんな面から漁業、大変低迷をしておりますけれども、漁業振興の方、頑張っていきたいと思っておりますので、ご支援のほどよろしくお願いをいたします。 以上をもちまして、私の質問を終わります。
○経済部長(谷岡 慎一) 済みません、経済成長戦略についての資料をちょっと持ってきておりませんでしたので、何割か言えませんが、ただ申し上げられることは、実はこの10年間で起こったことは、人口減少もさることながら、いわゆる外需といいますか、外の需要である観光業であるとか、製造業でも大きな、出荷額等で衰退が見られまして、2割減少しています。
次に、4点目の農政経済局についてでございますが、農政経済局につきましては、地域に根差した商工業、農林水産業及び観光業を互いに連携させつつ、バランスのとれた産業全体の振興を図るとともに、合併により、さらに拡大した商工業や農林水産業を観光資源に積極的に活用した姫路スタイルの観光振興を推し進める体制といたします。
1、基幹産業(漁業、水産加工業、観光業等)の現状と今後の課題。2、人口減の現状と今後、人口増に向けての課題。3、職員はまちづくりの全体像をどの部署で議論しているか。4、総合計画はどこを検証し見直すか。5、集中的な財政改革の推進。この5点目につきましては、通告漏れがありましたんで、一応私の考えは述べますけど、判断の問題ですので、できる限り町長、答弁をお願いしたいと思います。
例えば、じゃあ観光業の問題にしてもそうなんですけれども、大きなイベント、今の予算の範囲内でしたら皆絞られてきているから、今までないような大きなイベントを組んでいこうか、香美町をPRしていこうかというような事業なんて、今打てないんですよ。そういうことが産業の実態としてあるんですよ、町長。だから、観光業に携わる人に言わせれば、だんだんと尻すぼみになっていくと、今の状況であれば。
さらに、農林水産業でありますとか、あるいは観光業、商工業についての議論、考え方、こういった定住自立圏ということでの考え方について、今の取り組む姿勢があればお聞かせをいただきたいというふうに思います。
また、その中で農林業、観光業の10施設には約1億2821万円、全体の約70%を支出しているわけでございます。そして、その中でもラベンダーパークには2500万円、ハーモニーパーク、いちご園も含みますが4044万円、また、ふれっしゅあぐり館には740万円支出しております。これらの3施設の管理料は合計で7284万円にもなります。この管理料は全体の40%も占めております。
それから観光業に生かしてほしいとか、そういうことがいろいろあるんですけど、子育て支援もあります。
それはこれから観光協会あるいは民宿の組合の皆さん、それから漁協や観光業の皆さんと連携をとりながらそれらを進めなくては、本当の地についたものにはならないじゃないかなと思うところでございます。
私は、この農商工連携は、1次産業である農業と2次産業である加工、製造業、そして3次産業である販売、流通業、観光業が中心になって連携し、地域経済の活性化に資する。