養父市議会 2017-09-19 2017年09月19日 平成29年第85回定例会(第3日) 本文
◯副市長(西田 浩次) 今、議員から御提案をいただいておりますいろんなタブレットですとか、そういう関係につきましては、諸般の制約事項は現在あろうかというふうに認識をしておりますが、今後内部で少し協議をさせていただきたいと思っています。ただ、機能を限定したような形で、閲覧のみできるとかいうような形にならざるを得ないとこがひょっとしたら出てくるかもしれません。
◯副市長(西田 浩次) 今、議員から御提案をいただいておりますいろんなタブレットですとか、そういう関係につきましては、諸般の制約事項は現在あろうかというふうに認識をしておりますが、今後内部で少し協議をさせていただきたいと思っています。ただ、機能を限定したような形で、閲覧のみできるとかいうような形にならざるを得ないとこがひょっとしたら出てくるかもしれません。
◯副市長(西田 浩次) お答えします。 先ほどの市長が答弁されました中にもございましたけれども、文書による要望等につきましては、一旦、秘書課のほうで受けつけさせていただいて市長まで情報として提供し、市長の指示事項があれば、それを含めて担当課に対応について検討させます。
〔危機管理監補足説明〕 ◯危機管理監(西田 浩次) それでは、養父市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明をいたします。
◯副市長兼危機管理監(西田 浩次) お答えします。箇所別土砂災害危険度予測システム、このシステム自体も実は兵庫県が独自に開発し、整備をしようとしているシステムでございます。近隣の豊岡市あるいは朝来市では既に導入されて運用が始まったと聞いております。 大きな違いは何かということなんですが、この箇所別土砂災害危険度予測システムにつきましては、要は10メートルのメッシュで判定することができる。
◯副市長(西田 浩次) お答えさせていただきます。政策決定までの一般的な流れにつきましては、恐らく私よりも質問議員、政次議員のほうがお詳しいというふうに考えておりますので、あくまでも、これは私の自論といいますか、私の私見的なことになろうかと思います。 まず、政策決定に必要なのは、いろんな要素があろうかと思いますけども、まずは私の立ち位置というのもよく考えるということが必要だと考えております。
◯副市長兼危機管理監(西田 浩次) 養父市消防団、養父市の消防団本部あるいは各方面隊の本部の詰所といいますか、その辺は養父を除いては整備をされていないのが現状でございます。
◯副市長兼危機管理監(西田 浩次) この事業につきましては、平成29年度、平成30年度、2カ年を使った事業となります。当初は、システム構築を業者に委託するわけですけれども、これ、県指定の業者です。
現在、不在となっています養父市副市長に養父市八鹿町浅間639番地、西田浩次氏を選任したいので、地方自治法第162条の規定により、議会の同意を求めるものです。 副市長は市長を補佐し、市長の命を受け政策及び企画をつかさどり、市長の補助機関である職員の担任する事務を監督し、さらに、市長に事故があるときまたは市長が欠けたときは副市長がその職務を代理する。
◯危機管理監(西田 浩次) お答えします。 10月21日に発生をいたしました鳥取中部地震の件だと思っております。養父市でもかなりの揺れを記録しております。市の対応でございますが、まず被害の状況の確認という作業を行わせていただいております。これは当日その地震が起こった時間帯にたまたま私と小柴消防団長は同じ場所におりました。
◯危機管理監(西田 浩次) お答えいたします。 まず、議員がおっしゃいましたとおりですが、養父市のインターネット等の環境につきましては、平成29年9月にケーブルテレビジョンが民間化されるということにあわせまして、全ての地域で光回線を利用することができるようになります。
◯危機管理監(西田 浩次) よろしくお願いします。 定例会ごとに現在やっております、防災行政告知システムの整備の進捗状況につきまして御報告させていただいておりますが、まず最初に、1点御報告の前に説明をいたします。
◯危機管理監(西田 浩次) 御苦労さまでございます。 養父市で行っております防災行政告知システムの整備事業の進捗等につきまして、御報告させていただきます。 細部は担当のほうから御報告させますが、工事全体としてはおおむね予定どおりの進捗で来ております。
◯危機管理監(西田 浩次) 新耐震基準といいますのは、平たく言いますと、震度6強の揺れで倒壊しない建物であるということでございます。
◯危機管理監(西田 浩次) 消防水利の件で、議員いろいろとお尋ねなんですけども、消防水利というのは、総務省消防庁が定められております消防水利の基準というものに従って、市は、今のところ、整備を進めさせていただいております。議員が今おっしゃいました、住宅地の中を流れる水路といいますか、側溝の水というのは、実は、消防水利の基準では、なかなか合格しないといいますか、合致しないような水利になります。
◯危機管理監(西田 浩次) 危機管理室から御報告をさせていただきます。細部につきましては、隣に座っております防災安全課長及び安達主幹のほうから説明をさせていただきますが、昨年度から防災行政告知システムの整備事業を継続して行わせていただいております。
◯防災監(西田 浩次) 避難所見直しの御質問ということでございます。 養父市内には、現在、指定緊急避難場所、合計243カ所ございます。その243カ所の指定緊急避難場所のうち、その約60%に当たります140カ所余りが、県等からいただいたデータによりますと土砂災害の危険地域、あるいは想定浸水地域にある避難所であるということでございます。
◯防災監(西田 浩次) 深澤議員のお尋ねのとおり、昨年4月と11月にそれぞれ住宅火災が発生しまして、御高齢の方が3名亡くなられております。大変痛ましく思っているとこでございます。
◯防災監(西田 浩次) それでは、議案第56号、防災行政告知システム整備工事請負契約の変更につきまして、補足説明させていただきます。 今回の主要な変更内容につきましては、市内の住宅等に設置いたします戸別受信機の防災行政無線による受信エリアを拡大するために、中継局1カ所、簡易中継局11カ所を増設するものでございます。
◯防災監(西田 浩次) 御苦労さまです。防災行政告知システム、今現在工事を進展をさせております。細部につきまして後ほど白岩危機管理室長から報告されますが、おおむね我々が考えておるといいますか、描いておるといいますか、そういう工程どおりに順調に進んでいるものというふうに認識をしております。