養父市議会 2019-09-04 2019年09月04日 令和元年第94回定例会(第1日) 本文
急なことでありますが、西田浩次副市長が昨日9月3日付で退職いたしました。理由は一身上の都合ということで辞職願が提出され受理いたしました。西田元副市長は、前職の自衛官を平成26年に定年退職後、同年10月から養父市防災監として就任。その後、平成28年4月からは危機管理監、同年12月末から副市長として防災減災による安全安心のまちづくりによる養父市の発展に寄与していただきました。
急なことでありますが、西田浩次副市長が昨日9月3日付で退職いたしました。理由は一身上の都合ということで辞職願が提出され受理いたしました。西田元副市長は、前職の自衛官を平成26年に定年退職後、同年10月から養父市防災監として就任。その後、平成28年4月からは危機管理監、同年12月末から副市長として防災減災による安全安心のまちづくりによる養父市の発展に寄与していただきました。
◯副市長(西田 浩次) 選考委員として参加をさせていただいておりました。設計業者選定時、あくまでもこれは各設計業者さん、それぞれの御提案で、それぞれ同一のような形ではございませんので、比較は総事業費で行っております。
◯副市長(西田 浩次) 谷口危機管理監が答弁いたしましたが、若干補足をさせていただきます。 養父市の防災会議、防災士方面における養父市の最高の意思決定機関でございます。その構成員の中に養父防災会の方を加える、加えないと、今後、管理監が言ったとおり検討していけばいいんですけども、それより先に、その下位の組織として位置づけております防災懇話会なるものが存在をします。
◯副市長(西田 浩次) 7月の豪雨におきまして、大雨特別警報が初めて出された、そのようなことを受けて、養父市は市内全域に避難指示を出させていただいております。
◯副市長(西田 浩次) 先ほど、市長のほうからも答弁がございました。確かに議員がおっしゃられることもまた真実であろうというふうに思っています。 ただ、職員がそれぞれスキルアップを図って、いろんな困難な状況の中にあっても、自分に与えられた職務といいますか、仕事を全うできるというのは、大前提として考えていかないといけないだろうというふうに考えています。
◯副市長(西田 浩次) 今、議員のほうから養父公民館、公共施設の維持管理計画の中でどうしていくのだ、見直しをするのかという御意見なんですけども、公共施設の維持管理計画の中では当然将来的に集約していくべきものと、補修をしながら存続していくものと、いろいろと区別をしております。
◯副市長(西田 浩次) 市長ということだったんですけども、私のほうでかわって答弁させていただきます。 補助制度、国のほうも補助を各自治体で検討しなさいということでございます。したがって、養父市としましても今後検討していこうと思いますが、そもそもこの車両の運転免許、これ、個人資格でございます。どこまで市として条例等整備しながら補助していくのがいいのかというのは、幅広い検討が必要かなと思っています。
◯副市長(西田 浩次) 現在の市の体制等につきまして、御報告させていただきます。 市は、現在非常配備体制のゼロ号という状態を発令させていただいております。情報収集及び大きな揺れを観測したところに対する支援の体制の準備を進めているところでございます。具体的には給水車両1両、物資輸送車両1両、4名1個班を2個班、派遣できるように準備を進めているところでございます。
〔危機管理監補足説明〕 ◯危機管理監(西田 浩次) それでは、報告第4号の委任専決処分をしたものにつきまして、補足説明をさせていただきます。 報告第4号につきましては、養父市ケーブルテレビジョン利用料の滞納の件でございます。
◯副市長(西田 浩次) 先日の答弁でも申し上げました。いろんな積算をやっていく中で、人がやる仕事、全く完璧な状態、ミスなしでできる。本来それを求めないといけないとは思うんですけども、そこは人でございますので、どっかで誤りがあるというふうに私は認識しておりまして、その誤りを早期に発見して、早期に処置をできる体制をつくっていかないといけない。
◯副市長兼危機管理監(西田 浩次) デジタル掲示板の御提案ということでございます。 現在、養父市が市民の方々に告知ですとか広報をやっている手段は、毎月発行させていただいております広報紙ですとか、あるいは防災行政の告知システムやケーブルテレビ、あるいはホームページということになるんですけども、これらの手段につきましては大変有効であろうと考えています。
◯副市長(西田 浩次) 正直申しまして、議員がおっしゃったとおりというところになるんでしょうけれども、その前に、市の職員はそれぞれの職場、それぞれの職務におきまして、大変よく仕事をやっていただいているというように私は思っております。したがって、何か失敗をしたからすぐに何か厳しい処分をしてというようなことは、全く考えておりません。
◯危機管理監(西田 浩次) 常備型の土のうを昨年、一昨年と2年かけて整備をさせていただきました。常備型の土のうの耐用年数が3年というふうに聞いております。確かに希望は多数あろうかと思いますけども、今後さらにそれを精査しながらいきたいというところでございます。
〔危機管理監補足説明〕 ◯危機管理監(西田 浩次) それでは、補足説明をさせていただきます。養父市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。
◯危機管理監(西田 浩次) 今、議員がおっしゃいましたとおり、県では今、土砂災害特別警戒区域、レッド区域の指定に向けた調査を順次実施されております。その中で、養父市内、既に調査が完了した地点では、一部の避難所が特別警戒区域にかかる、あるいは隣接するということは承知をしております。これらのことにつきましては、早急にまた避難所の見直しを実施させていただこうと考えております。
◯危機管理監(西田 浩次) トイレの水が出ない、体育館にトイレはない。体育館に一般的にトイレはついていないというふうに思っていますので、何らかの形で用を足していただくようなことになったんだろうと思っています。
〔危機管理監補足説明〕 ◯危機管理監(西田 浩次) それでは、補足説明をさせていただきます。 議案第80号、養父市ケーブルテレビジョン伝送路撤去工事請負契約の締結についてでございます。
◯副市長(西田 浩次) 用地、養父市にとって何か利益があるのかというようなところだと思いますが、交渉の相手方が存在しておりまして、なかなか具体的にお答えするわけにはいかない段階だと認識していますが、要は、約2万8,000平米の敷地の中で、議員御質疑の当初の1万4,000平米とかいうところだけすると、では、どこの部分ですかということになりますよね。
◯副市長兼危機管理監(西田 浩次) 自主避難、垂直避難ということなんですが、自主避難の段階において、垂直避難と自主避難ということを同列で比較して判断することは難しいのではないかなというふうに考えております。