加東市議会 2033-06-03 06月03日-01号
もやが乗っていないから長手方向側の小ばり全てに長期荷重と風荷重の影響が全くゼロであるとは考えられず、どのくらいの荷重負担があるのか、新耐震基準制度前のことでもあり、当時の構造計算の考え方が不明瞭でございます。現在の構造計算で考えた場合、長手方向の小ばりが長期荷重と風荷重の影響を全く受けないとは言えず、その小ばりが負担するかもしれない想定荷重で検討をしており、結果、応力不足となっております。
もやが乗っていないから長手方向側の小ばり全てに長期荷重と風荷重の影響が全くゼロであるとは考えられず、どのくらいの荷重負担があるのか、新耐震基準制度前のことでもあり、当時の構造計算の考え方が不明瞭でございます。現在の構造計算で考えた場合、長手方向の小ばりが長期荷重と風荷重の影響を全く受けないとは言えず、その小ばりが負担するかもしれない想定荷重で検討をしており、結果、応力不足となっております。
それとまた、既存不適格建物の黒井小学校なんですけども、黒井小学校の建物に対しては、既存不適格というのは、いろんなところがありまして、分かりやすい例でいうたら、耐震基準とか地震とか起きたら建築強度を上げなさいよとかいう、新耐震とか旧耐震とかいう言葉使うんですけども、そういうのんで、基準がかなり震災とかあったときに変わっていくような状況であります。
また、旧耐震基準、昭和56年以前のものですけども、約75%程度あるという結果となっております。 議員ご質問の、住宅セーフティネット制度における空き家データベースの活用につきましては、耐震性を有する空き家についてはセーフティネット住宅への登録が可能なことから、空き家バンクへの登録と併せて周知してまいりたいと考えております。
(10)都市公園にある総合体育館など、災害時の避難場所にも指定されている公共施設は、耐震基準に符合した施設として空調設備や夜間照明、避難物資等の充実・整備を含め計画的な対応を進められたい。 (11)増加が懸念される特定空家等については、早めの対処、対応を進められたい。
また他の委員から、赤穂下水管理センター管理棟耐震設計業務委託における今後の予定について、ただしたところ、当局から、管理棟は耐震基準を満たしていないため、耐震設計の後に耐震工事を実施する予定である。との答弁があった。 その他の議案については、特に質疑はなかった。
それと、特に日生ニュータウンですけれども、耐震基準が昭和56年、新耐震になったということで、この旧耐震部分については、本町においても耐震化推進事業ということで簡易耐震診断は無料でさせていただいて、この改修においても国、県の補助を使って補助金をさせていただいてます。
まず、平成31年4月1日現在にあります市営住宅の階段室型住棟113棟を、新耐震基準で建設された住棟である33棟に絞り込みをいたしました。次に、事業費の約半分となります国の補助金が充当できる4階建て以上の30棟に絞り込みました。さらに、設置に伴う附帯工事の中でも入居者の生活に大きな影響を及ぼすことが予想される工事を伴います住棟、これらを除く18棟に絞り込みをいたしました。
そういう意味で我が病院では耐震基準が満たない病棟を持っているということもあわせまして、かねてより基本構想というのを練っておったんですが、そこに関して今回リストに免れたからやらないというお話ではなく、我々としてはしっかり継続して永年持続可能な病院事業としてしっかり続けてまいりたいと思います。
今津文協保育所は現在の耐震基準を満たしていないため、引き続き運営を行うのであれば耐震補強等の大規模な工事が必要となります。こういった中、今津文協保育所の近隣に保育所整備が可能な適地を確保できたため、さらに民間保育所の分園の整備を行い、今津文協保育所を閉園する方針としております。 今後も、計画の進め方につきましては、保育需要の推移や建物の状況などを踏まえ、十分検討を行った上で進めてまいります。
2つ目にインスペクションを受け,瑕疵保険に加入するには耐震基準を満たす必要がございます。旧耐震基準の住宅では改修費等のコストがかかるといったことです。こうしたことから,不動産事業者が販売する物件に対する瑕疵保険は一定普及しておりますが,個人間の売買の場合には,全国的には普及していないのではないかと考えております。
今年度実施をさせていただきましたリノベーション型というのは,リノベーションをされた後に耐震基準を満たすということが要件というふうになってございますので,もとの住宅といいますか,取得される住宅が旧耐震の住宅であって,それを耐震補強した上でリノベーションをするといったような工事の内容の件数がございませんでした。
まず、自宅につきましては、耐震基準を満たしており、家の中では、背の高い家具を置かないなどの対策を講じ、万が一のときに私が自宅で負傷し、陣頭指揮に支障を来すことがないよう努めております。また、災害時優先電話を常に携帯しているとともに、兵庫県や関係機関と直接連絡をとれるホットラインを結んでおり、災害発生後速やかに連絡をとれる態勢を整えております。
明石市役所庁舎は、昭和45年に建設され、旧耐震基準で設計された建物で、耐用年数の50年が近づき、老朽化が進んでいます。その上、平成7年の阪神・淡路大震災を経た現在、耐久性についても大きな問題を抱えているのは周知の事実であります。耐震診断において現庁舎は倒壊、崩壊の危険性があり、補強が必要と診断され、議会棟に至っては早急に補強が必要と診断されております。
旧耐震基準というのがありまして、これが昭和56年5月30日以前の建物が旧耐震基準です。 まだ、淡路市の公共施設で旧耐震施設で建てられた淡路市の施設は幾らぐらいあるのか、お教えください。 ○議長(松本英志) 総務部長、山名 実君。
◎参事[こども支援局](池田敏郎) 昭和56年以前に建てられた新耐震基準を満たさない保育所につきまして、建てかえ改修等、順次耐震化を行っていっております。 以上です。 ◆菅野雅一 委員 8点目の質問に移ります。公立保育所の改修について。 市は、耐震化を主な理由として公立保育所の改修を進めています。過去10年間の改修と今後の予定について聞かせてください。
建物の一部が耐震基準を満たしておらず、安全性に問題があることに加え、建物全体の老朽化の進行も見られるため、耐震補強だけではなく設備改修についても試算したところ、多額の経費が必要であることが判明したため、施設の運営継続の可否について庁内検討会や地域、運営主体との協議を続けてきました。
しかし、施設の老朽化が進み、また耐震基準も満たしておらず、耐震化も含めた施設の再整備が計画されています。 この9月1日にアルカイックホールで行われた吹奏楽の避難訓練コンサートのときには、終演間近に観客が防災訓練に参加し、下へ逃げてくださいとの誘導に従い、津波の訓練もありました。 とにかくこのまま放っておくと危ないです。いつ起こるかもしれない地震等に備えて早く決断してほしいと思っております。
当該建物は、旧耐震基準に基づきまして建設されているため、耐震性に問題があるだけではなく空調設備や給排水設備などの老朽化も著しく、継続して使用するには、耐震化に加え大規模改修が必要となります。
また、空き家につきましては94戸ございますが、木造住宅、簡易耐火住宅は老朽化により修繕費用が高額になるため、現在入居公募は行っておらず、新耐震基準で建設された鉄筋コンクリートづくり中層耐火住宅の清水、別府、横尾、吉野の4団地のみ公募を行っております。 ちなみに、この4団地の入居率は87.6%となっております。 以上です。 ○議長(土本昌幸君) 衣笠委員。
75 ◯大寺一般財団法人神戸すまいまちづくり公社専務理事 繰り返しになりますけども,昭和47年につくりました住宅で現行の耐震基準に耐えないというふうなこと,また老朽化がやはり進んでおったというふうなこと,またさらには北鈴の西側からは市営桜の宮住宅までは急な勾配の上り坂があったというふうなことがあって,バリアフリー対策も喫緊の課題だというふうなことがありましたので