西宮市議会 1980-09-18 昭和55年 9月(第 7回)定例会−09月18日-04号
昭和46年8月に老人福祉センターとして西宮社協に貸し付け、昭和50年3月、家屋の老朽化も相まって、西宮社協より返還、50年12月以降は現在まで西波止町の自治会の地区集会所として貸し付けられているものであります。
昭和46年8月に老人福祉センターとして西宮社協に貸し付け、昭和50年3月、家屋の老朽化も相まって、西宮社協より返還、50年12月以降は現在まで西波止町の自治会の地区集会所として貸し付けられているものであります。
久寿川地区を流れている2級河川新川の下流部、すなわち甲子園網引町にある防潮壁が老朽化しているため、異常潮位時や台風による高潮が発生すれば、防潮壁と道路との継ぎ目から海水が噴出し、付近一帯が冠水することがたびたび生じているのであります。このような事態を放置すれば、防潮壁の倒壊等、大災害が予測され、台風シーズンを迎え住民は大変不安におびえているところであります。
また、市営住宅につきましては、現在4戸残っておるわけでございますが、老朽化が著しいので移転を勧めているところでございます。
まず、商店、市場に対する現在の指導助成制度で現在維持ができるか、こういった見通しとかという点でございますが、市内の商業者にとりましては、施設の老朽化、消費者嗜好の変化に加え、大型店出店等による商業環境の悪化は御指摘の通りでございます。そこで市といたしましても昭和43年度以降広域診断及び市場診断を実施いたしまして、拠点指導はもとより、広域的な近代化の指導も実施いたしております。
ですから、これが完全に間に合うようにしていただきたいということと、もう1点、これは簡単に答えてもらったら結構ですが、養護学校の建物が非常に老朽化している。雨漏りだらけで、雨降ったらバケツ持って走り歩かなきゃならぬ、あるいは階段にしても災害の折に、これは非常に危険な状態だと思います。特に南の校舎はうぐいす張りで、人が歩いたら大きな音を立てている。
5番目に、これは要望書にも出ておりましたが、給食室の規模、これは、現在瓦木中学校では800人程度の規模だとお伺いしておりますが、この要望書によれば、かまを再度にわたって使用するなど、時間的に長くかかり、施設も老朽化し、機能も低下するとともに、安全を保障するのもむずかしい状態だと書かれておりますが、これの対策についてお伺いいたします。 3番目に、社会体育についてお尋ねいたします。
現在の生瀬駅は、駅舎も老朽化している上、駅南側道路幅員が狭小であるのと、かつ駅前広場がない関係や駅北側に通っている国道176号からの直接駅利用道路がないことなどから、利用者にとりましてはきわめて便利が悪いのが実情であります。このようなことから地域住民は、今般の国鉄電化事業とあわせ生瀬駅及び周辺整備について抜本的な対策を講ぜられることを期待するものであります。
昭和40年ごろまでに建設をされたところの鉄筋住宅は、現在ではかなり老朽化をしてまいっておりまして、しかも住宅の面積が狭くて、その当時から入居している人たちの家族構成が、子供がだんだん大きくなる、こういうことによってふえてきております。そこで、子供が押し入れに入って寝なければならない、こういう状況が生まれているわけであります。
第5点は、夙川病院のあり方についてでありますが、総合計画の中にも同病院について、病床の利用率が1%前後に減っており、施設の老朽化とともに検討する段階にきていると述べられています。
これら市道の新設改良の問題でございますけれども、具体的に御質問のございました未舗装個所や、歩車道の分離道路の順位の問題でございますけれども、現在、こういった工事を実施するに当たりまして、老朽化した道路の施設や、その道路の交通事情の実態を踏まえながら、新設改良工事を実施する必要があるものにつきましては、その必要度合い、緊急度合いに応じまして毎年度予算を計上し、この予算の範囲内で実施をいたしておるのが実態
また、学校園の整備については、過密化、プレハブ教室の解消、あるいは木造校舎の老朽化という、三悪解消への教育委員会の姿勢につきましては、必ずしも十分とは言えません。
卸売り市場の件でございますが、この卸売り市場の件につきましては、現在の市場には施設の老朽化など数多くの問題がありまして、業界にとっても整備の必要が緊急を要するというように考えているのでございます。私どもいろいろ幹部の役員の人々と話し合いをやっております。卸売り市場が市民に生鮮食料品を安定供給するというふうな重要な施設であるということは、私ども十分受けとめております。
そうした場合に、現状の非常に狭く老朽化した施設でいつまでも待てるかというふうな問題が出てきますので、総合福祉センター整備に関連させることが適当であるかどうかということにつきましても、現在内部で悩んでいる問題であります。
ところが現在の施設はというと、老朽化している。しかも設備が非近代的である。駐車場問題は全くなってない。それから、荷受け保証機関の問題一つとっても、これも十分でない。あるいは取引形態の問題についても相対売りである。もちろん相対売りの妙味があるから来る人も相当あると思いますけれども、ここに問題があると思います。この問題については、卸売り市場問題として学者に調査を依頼しておってその結論が出ました。
また、改造後の建物も何となくちぐはぐな建物になってしまう、こういうようなことになりますので、これはひとつ断念をいたしまして、それよりも火葬がまが実は老朽化いたしております。
期限がまいっているにもかかわりませず、設置未対象がこれだけあるということは非常に残念でございますけれども、いろいろ関係者に対しまして特別立ち入り検査、個別指導、それから説明会等々につとめまして実態にそぐうような方法で弾力的に運用してまいっておりますけれども、困難性といたしましては、まず建物が老朽化しているために工事に若干問題点がある面、店舗等の工事期間中の営業に支障を来たすというふうな問題、それから
したがいまして、ここ二、三年前より雨漏り等により内部木造部分が腐食し、外部モルタルも各所で剥脱いたしまして、はなはだしく老朽化いたしております。したがいまして、同校PTAからも数年前から毎年改築の要望が出されております。しかしながら、いまだ実現を見ないのでございます。
なお、老朽化しております老人ホームの建てかえも検討課題に加えております。なお、このほか懸案の勤労者体育館、勤労青少年ホームの北隣接地でございますけれども、これもこの期間中の計画課題である、このように考えております。
この仮設住宅はプレハブで、3棟25戸からなり、大半は土台が腐るなど老朽化をして閉鎖をされたり、また2戸は御承知の通りことしの2月に火災で焼失をしたりして、もう大半は人が住むに値をしない状況になっています。現在は11戸に被災者が居住をしています。その内訳ですが、夫婦または親子家族が6戸、単身者が5戸であります。
説明は、住宅が老朽化していること、空家になっていることで、問題もなく議会も委員会も質疑なくして承認されたのではないでしょうか。居住者がいるのに空家である、居住者がいるのに住宅の用途はなくなったとの説明がなされたとするならば、虚偽の説明であり、人権蹂躙もはなはだしく、議会軽視といわなければなりません。