丹波市議会 2014-06-25 平成26年第75回定例会(第6日 6月25日)
(5)水道施設(浄水場など)関係の新設や改築工事が完成し給水する場合、その前に県保健所に給水開始届を提出してから給水することになるが、これが提出されておらず、指摘されて初めて、完成時にさかのぼり提出していたものがあった。
(5)水道施設(浄水場など)関係の新設や改築工事が完成し給水する場合、その前に県保健所に給水開始届を提出してから給水することになるが、これが提出されておらず、指摘されて初めて、完成時にさかのぼり提出していたものがあった。
(4)水道技術管理者も、水道法第19条にもとづき配置されているが、新水源に関わる水質検査や施設検査など何ら確認もせず給水開始しており、まったくその任務が果たされておらず、その職は「名ばかり」で形式的・形骸化していた。
また、そのPR、先ほど公営企業管理者もこれからは十分PRをして啓発もしていくというようなことで、給水開始をさせていただいた時点で、本来であれば地域の皆さんにこうやって給水をさせていただきますという、事前の報告なりPRをさせていただかないといけないところではあったんですが、それが抜けておったというようなことで、非常に議員からの御指摘をいただきまして反省をいたしておるところでございます。
(5)水道施設(浄水場など)関係の新設や改築工事が完成し配水する場合、その前に県保健所に給水開始届けを提出してから送水することになるが、これが提出されておらず、指摘されてはじめて完成時に遡り提出していたものがあった。
6、水道施設(浄水場など)関係の新設や改築工事が完成し配水する場合、その前に、県保健所に給水開始届を提出してから送水することになるが、多くの場合、これが提出されておらず、指摘されて初めて完成時にさかのぼり提出しているのが実情であった。 また、今回は、年度当初に手続されたために担当者がほかの部署に異動していることから、実務上問題となる点も見受けられた。
給水開始届というのを出すんですけども、その前にも浄水の検査をしていただくんですけどね、そういった場合はどこの場所で検査をされるかわかりますか。浄水をくみ取る場所ですね。 ○委員長(西本嘉宏君) 参考人。 ○参考人(堀江卓司君) 基本、採取場所におきましては、業務仕様書で御指示あるところでくみます。
○委員(林時彦君) それでは、水道法第13条に、給水開始前には届け出及び検査をして、水質検査をしなければならないということは御存じでしょうか。 ○委員長(西本嘉宏君) 玉水証人。 ○証人(玉水秀和君) それは、存じています。 ○委員長(西本嘉宏君) 林委員。
完了検査証を公布し、開始届が出て初めて給水開始となります。 ○副委員長(林時彦君) 藤原委員。 ○委員(藤原悟君) そしたら工事の記録ですね、届け出から開始届が出てないというのはすぐわかるんじゃないんですか。 ○副委員長(林時彦君) 下水道課長。 ○下水道課長(溝口良孝君) 丹波市になってからのものにつきましては、今言いました制度に基づいて書類がございます。
次に、本日その調査の前に、水道部長のほうから水道事業給水開始届に関する経緯と、氷上南浄水場の件について報告がございます。
まず最初に、水道法第13条に、給水開始前の届け出及び検査という項目があります。給水開始前には、必ず水質検査を行わなければならないことを御存じでしたか。お答えください。 百木証人。 ○証人(百木稔君) 給水開始前の届け出については、一応、知っていました。 ○委員長(西本嘉宏君) 2つ目、東芦田周辺地域にマンガン鉱があったことを御存じでしたか。 百木証人。
○委員(岸田昇君) 先ほどの質疑の中で部長も申されたと、前川課長が言われたのかな、供用開始の変更届とかいうようなことが言われましたけれども、そういう一つの厚生労働省に出す一連の申請書というんですか、そういうようなものがございましたら、特に給水開始の予定年月日なんかが明記したものとか、水質検査の年月日、予定ですね、工事着手及び完了の予定日、そのようなものがありましたら、資料を要求したいというように思います
それで、当時、平成15年8月に、かどのふれあい会館が水道給水開始になっております。そのまま水道が使用されておりますが、右側のかどのの郷、平成18年4月に設立されて、ここで両方の申請届が出された。しかしながら、水道はかどのの郷に賦課されておりますが、下水道のみなぜか左側のかどのふれあい会館と間違って下水道料をかけてしまった。
それから2つ目でございますけれども,経年劣化の対策と耐震化の推進ということでございますが,神戸の水道というのは明治33年,西暦で言いますと1900年なんですが,全国で7番目に早く給水開始しているということでございまして,もう114年たってるということでございます。都市の成長とか市域の拡張に合わせまして,順次施設を整備してきたという経緯がございます。
◎水道局 基本水量につきましては、契約水量いうことで、各ユーザーさんから給水開始時に申し込みいただいた水量をもとに、その水量が契約水量になっておりますので、一律でずっと変わることはございません。 ◆上原秀樹 委員 ということは、契約変更もあり得ないということでよろしいですか。 ◎水道局 基本的にはございません。
神戸市を含め大都市は,総じてその率が高いわけなんですけれども,やはりそれは給水開始時期が古い──早いといいますか,神戸市もご存じのように,明治33年,1900年に全国7番目の水道としてスタートをしておりますから,そういう歴史のある中で給水したということで,先ほど委員ご指摘のように,全国平均の7.8%を上回っているという,そういうご指摘だったと思います。
それから,一番経費が少なくてすむのは当然口座振替ということになりますので,やはり収納経費の減少ということも含めてなんですけども,やはりお客様を誘導していくということが,これは私も非常に大事だと思っておりますので,口座振替の誘導につきましては,1つが給水開始の申し込み時に口座振替のご利用をお勧めする,それから,2つ目は,市内転居の際に,特に手続せずに事前の口座での口座振替を継続する,こういうことで,できる
◎水道局 42年に給水開始したんは5社でございますので、その5社に見合う施設をつくっておると思うんですが、順次そこからユーザー数等はふえておりますので、順次配水管も整備はいたしたもの、だからちょっと年度はずれておるものと考えております。
明石市水道事業は、昭和6年給水開始し、昭和61年には給水普及率99.9%を達成しています。昭和63年度から兵庫県水道用水供給事業から受水を開始し、安定給水が得られています。現在、事業規模を計画人口30万人、計画1日最大給水量13万2,000立方メートルで運営されています。安全で良質な水の安定供給を目指し、明石川浄水場、鳥羽浄水場に高度浄水処理を順次導入し、配水塔の建設も順次実施しています。
当初計画では23年度、今年度と来年の24年度の2カ年計画であり、23年度におきましては、900メートル分の3,000万円分を計上しておりましたが、消火栓の設置要望とか給水開始の時期の統一など、自治会の公平性を考慮し、24年度分を前倒しして実施することにより事業費4,000万円の追加の補正をお願いするものでございます。 以上です。 ○委員長(瀬川至君) ただいま説明が終わりました。
保健所では、これまで設置者から提出された貯水槽水道給水開始届をもとに、その設置場所や有効容量、設置者、管理者等をパソコンで管理しておりますが、貯水槽水道ごとに各年度の登録検査機関からの定期検査の結果を管理をしてきておりません。このため、最も長く定期検査を受けていない貯水槽水道の未検査期間は把握いたしておりません。