三田市議会 2020-12-16 12月16日-04号
言わずもがな、兵庫中央病院は国立病院機構発足時より神経・筋難病・筋ジストロフィー・重症心身障害・結核など、セーフティネット医療を中心に医療を提供してきました。こうした分野においては専門医療を行う県下の拠点病院として広く認知され、内外からの信頼を得ておられます。また、三田市民病院にとっても後方支援の病院として欠かすことができない病院であり、地域医療にも大きく貢献をしてくださっています。
言わずもがな、兵庫中央病院は国立病院機構発足時より神経・筋難病・筋ジストロフィー・重症心身障害・結核など、セーフティネット医療を中心に医療を提供してきました。こうした分野においては専門医療を行う県下の拠点病院として広く認知され、内外からの信頼を得ておられます。また、三田市民病院にとっても後方支援の病院として欠かすことができない病院であり、地域医療にも大きく貢献をしてくださっています。
◎病院事業管理者(佐治文隆君) まず、おっしゃる感染症病床のことですけれども、従来、我が国において感染症というのは結核だったわけです。結核に備えて感染症病床というのは準備されてまいりました。 ところが、御存じのとおり、結核はまだ存在するとはいえ大変減ってきております。
4つ目といたしましては、都道府県知事が指定し、結核の患者の通院医療を担当できる結核指定医療機関がございます。兵庫県の新型コロナウイルス感染症に係る医療体制の現状といたしましては、新型コロナウイルス感染症病床として、重症対応の71床、中・軽症対応の444床の計515床を確保していることから、当面の感染症病床は確保している状況となっております。
次に、感染症指定医療機関の指定基準と新病院の基本、実施設計への反映についてですが、新病院整備における感染症指定医療機関の指定については、前回の代表質問でも質問させていただきましたが、感染症指定医療機関には、厚生労働大臣が指定する特定感染症指定医療機関と都道府県知事が指定する第一種感染症指定医療機関と第二種感染症指定医療機関、また、結核指定医療機関があります。
ただ、通常いわれる危険手当、防疫手当的なもの、そういったものは結核患者さんであるとか、ノロウイルス、O157等そういう患者さんに対応するためにそういった手当、それからあと透析に関係してもそうですね、特殊勤務手当としてはおいてございます。
保険給付費については、任意給付費である7項結核医療諸費、1目結核医療付加金2万円及び交付金対象外経費以外、全て歳入の6款県支出金、3項県負担金補助金、1目保険給付費等交付金、1節保険給付費等普通交付金で全額交付されます。つまり、医療費はほぼ県の交付金で担保されます。
令和2年度の局の予算でも,結核や風疹への対策,また多子世帯の子供へインフルエンザ予防接種の支援を強化・拡充するなど,健康創造都市として前向きな施策を進められています。その中で,先週,予算審議のさなか,本市においても新型コロナウイルス感染者が発生し,迅速な対応が求められております。
まず、喫煙者本人の健康への影響としましては、がんや脳卒中、虚血性心疾患などの循環器疾患、慢性閉塞性肺疾患や結核などの呼吸器疾患、2型糖尿病、歯周病など多くの健康に関する影響があると言われてます。 女性の喫煙でございますけれど、こちらにつきましては妊娠能力の低下、早期破水、胎盤異常、早産、低体重児、乳幼児突然死症候群などを引き起こす可能性がございます。
また、豊岡病院につきましては、現在でも結核予防法及び第二種感染症の指定医療機関になっておりますので、新型コロナウイルスによります感染症が発生した場合でも、診察室や入院経路など、感染症に対するマニュアルに基づいてしっかりと対応がいただけるということで聞いております。以上です。 ○議長(関貫久仁郎) 防災監。
次に、感染症対策についてですが、「感染症指定医療機関」には、厚生労働大臣が指定する「特定感染症指定医療機関」と、都道府県知事が指定する「第1種感染症指定医療機関」と「第2種感染症指定医療機関」と「結核指定医療機関」があります。
4.感染症対策の充実として,(1)外国人に対する結核対策の強化では,結核の高蔓延国からの転入者増加に対応するため,日本語教育機関に対して結核定期健康診断にかかる費用を助成します。 2ページをお開きください。 5.救急医療体制の充実では,現在市内3カ所に設置している急病診療所を新たに北区でも開設します。
平成30年度より町単独事業の結核医療付加金以外は県より見込まれた総額により振り分けられます。下段の表につきましては、予算額及び前年度との比較となっております。後ほどごらんをいただきたいと思います。 次のページをお願いします。イ、その他の給付金。出産育児一時金は1人当たり42万円で4件、葬祭給付費は1人当たり5万円で24件を計上しております。 5、国民健康保険事業費納付金。
これまで精神障害で休職中の職員の給与は、年間80%の支給が認められていましたが、国等は結核性疾患のみが認められていますので、それにあわせて精神障害の部分を削除するものでございます。ご審議のほどをよろしくお願いいたします。 ○議長(吉田政義君) 提案理由の説明は終わりました。 本案につきましては、所管の総務文教常任委員会に付託したいと思いますが、この際質疑があればお受けいたします。
次に、県支出金ですが、普通交付金分は歳出で計上している保険給付費の総額から結核医療賦課金等を除いた額を計上し、また、特別交付金分は2019年度の実績見込み等により、県から内示のあった額を計上しています。 次の繰入金は、保険基盤安定繰入金及び職員給与費繰入金等を計上しています。 説明は以上です。 ○議長(関貫久仁郎) 続いて、第34号議案について説明を求めます。
1つ目ですが、保険給付費は、任意給付である結核医療付加金を除き、県通知額に基づき計上しております。保険給付費の推計につきましては、令和元年度被保険者1人当たり診療費の推計額をもとに、平成28年度から平成30年度まで、3年間の被保険者1人当たり診療費の伸び率を考慮し算出された額に保険給付率を乗じ、公費算定額を減ずることにより推計されています。
225 ◯副市長(寺崎秀俊君) 神戸市におきましては,アスベストによる健康被害に不安のある市民に対しまして,肺がん検診,胸部X線検診,これは結核検診でございますが,この受診を勧奨してきているところでございます。
いわゆる結核療養所というのは、あれは県が土地を買うてしたんではないんですね。土地は、当時柏原町と今の丹波市の各町村が提供したんですよ。そういう形ですので、本来、病院が変わったら、柏原赤十字病院の土地やないけども、地元に返してもうてもおかしくない土地なんですよ。そこまでは言わないにしても、やっぱり地元が提供した土地であるということを強く主張し、その跡地利用、今回のこの丹南精明園もええですよ。
結核感染症予防対策事業経費から次の70、71ページ中ほどの保健衛生統計調査事務経費までの7事業は、報酬や委託料など不用額を減額するものでございます。 目保健予防費につきましては、1,242万3,000円を減額するものでございます。
環境省は中間とりまとめの中で、石綿関連所見や石綿関連疾患の発見に特化した追加的な検診は設けず、被認定者の年齢分布をカバーする結核検診や肺がん検診など、既存のエックス線検査の機会を捉えて、石綿関連疾患が発見できるような体制を整備するという形の考え方を、今、示しております。
○理事(浅原俊也君) 結核疾患と精神疾患の場合は2年間で、それ以外は120日間であったと思います。 ○議長(神吉史久君) 藤田 博議員。 ○14番(藤田 博君) 120日いうたら4カ月ですか。えらい何か、4カ月病気で仕事休んで、回復がなければ降格というのは厳しいかなと思うんですけども。いかがですか。 ○議長(神吉史久君) 浅原俊也理事。