続いて，前回と同じ質問なんですけども，経年配水管の更新についてお伺いします。経年化施設の更新，特に経年化した配水管を計画的に更新していくということは，この水道局の重要な業務の１つであります。しかしながら，入札不調もあり，なかなか更新が進んでいないとのことでした。令和元年度決算においても，計画目標の年間40キロメートルの更新に対して35キロメートルしか更新できておりません。
経年配水管の更新についてお尋ねをいたします。 未来につなぐためには，基本的な設備として，配水管の維持管理は欠かせません。更新ペースについては課題があり，平成28年度から今年度までの中期経営計画2019の中で，経年劣化した配水管更新のペースアップが掲げられております。
安全で良質な水の安定供給につきましては，災害・事故に強い水道を構築するため，上ヶ原浄水場の再整備を進めるとともに，経年配水管など老朽化した水道施設の更新・耐震化を推進するほか，厳格な水質管理に取り組みました。 また，建設局下水道部・消費生活センターと連携した悪質事業者対策や平成30年７月に発生しました西日本豪雨の被災地に対する支援活動を行いました。
基幹施設整備工事では，工事名の欄にございますように，北神地区送水施設再整備事業などで計６億4,627万円，配水管整備増強工事では，経年配水管更新工事，配水管新設改良工事で計12億3,327万円，開発団地等施設工事では，北（山田町下谷上）配水管新設工事などで計１億5,137万円，建物改良工事では，奥平野浄水場敷地整備工事などで計2,545万円，貯浄配水施設改良工事では，熊内ポンプ場受電ポンプ盤更新工事
安全で良質な水の安定供給につきましては，災害・事故に強い水道を構築するため，経年配水管の更新やテレメータ設備の再整備を初め，老朽化した水道施設や管路網の更新・耐震化を推進するとともに，厳格な水質管理に取り組むほか，建設局下水道部・消費生活センターと連携した悪徳事業者対策や保健福祉局と連携した小規模受水槽の適正管理にも努めてまいりました。
最後に，経年配水管の更新についてお伺いをいたします。 これは何も神戸市だけでなく全国的な傾向であるというふうに思いますが，神戸市内の水道管は昭和40年代から50年代，いわゆる高度経済成長期に布設されたものが多く，神戸水道ビジョン2025の中にも，平成40年ぐらいから更新需要が急増するというふうに書かれてあります。
基幹施設整備工事では，工事名の欄にございますように，簡易水道統合事業などで計３億8,241万円，配水管整備増強工事では，経年配水管更新工事と配水管新設改良工事を合わせて計７億983万円，開発団地等施設工事では，北（藤原台南町５丁目）配水管新設工事などで計4,932万円，貯浄配水施設改良工事では，灘特１配水場法面防護工事などで計6,701万円を繰り越ししております。
安全で良質な水の安定供給につきまして，災害・事故に強い水道を構築するため，26.2キロの経年配水管の更新や北神２系統化の整備を初め，老朽化した水道施設や管路網の更新・耐震化を推進するとともに，直結給水の促進や厳格な水質管理に取り組むほか，保健福祉局と連携して，小規模受水槽の適正管理にも努めてまいりました。
最後に，経年配水管の更新についてお伺いをいたします。 これは何も神戸市だけでなく全国的な傾向であるというふうに思いますが，神戸市内の水道管は昭和40年代から50年代，いわゆる高度経済成長期に布設されたものが多く，神戸水道ビジョン2025の中にも，平成40年ぐらいから更新需要が急増するというふうに書かれてあります。
続きまして，経年配水管の更新についてお尋ねをいたします。 神戸水道2025ビジョンにもあるように，高度経済成長期に整備されました配水管の経年化が進んでおり，この経年化は，漏水事故や赤水の発生など水質にも多大な影響があると認識しております。
基幹施設整備工事では，工事名の欄にございますように，導・送水管の更新・耐震化などで計２億2,361万円，配水管整備増強工事では，経年配水管更新工事，配水管新設改良工事で計12億1,742万円，開発団地等施設工事では，西神住宅第２団地などで計3,646万円，貯浄配水施設改良工事では，押部谷ポンプ場送水ポンプ設備更新工事などで計４億656万円を繰り越ししております。
また，投資経費の見直しによる更新投資の抑制として，経年配水管の更新ペースを上げていく中，管口径の縮小や安価な新材料への変更等工夫を行うことにより，工事経費及び減価償却費の増加を抑制してまいります。さらに財源対策として，遊休資産の売却や貸し付けなど，資産の有効活用を進め収入の確保に努めるほか，基金についても計画的に繰り入れてまいります。
また，投資経費の見直しによる更新投資の抑制として，経年配水管の更新ペースを上げていく中，管口径の縮小や安価な新材料への変更等工夫を行うことにより，工事経費及び減価償却費の増加を抑制してまいります。さらに財源対策として，遊休資産の売却や貸し付けなど，資産の有効活用を進め収入の確保に努めるほか，基金についても計画的に繰り入れてまいります。
基幹施設整備工事では，工事名の欄にございますように，北神Ｉ・II系連絡施設整備，大容量送水管整備工事などで計７億2,107万円，配水管整備増強工事では，経年配水管更新工事及び配水管新設改良工事で計13億5,185万円，開発団地等施設工事では，妙法寺駅東開発計画などで計5,733万円，建物改良工事では，垂水センター（建物増・改築工事）で計2,529万円，貯浄配水施設改良工事では，千苅送水管路移設工事などで
まず，経年配水管の更新の現状ということでございます。配水管の更新につきましては，従前からやっておったわけなんですが，最近は大体20から30キロぐらいが毎年の更新延長という状況でございます。
基幹施設整備工事では，工事名の欄にございますように，大容量送水管整備工事，千苅浄水場耐震補強工事などで計21億8,806万円，配水管整備増強工事では，経年配水管更新工事，配水管新設改良工事，配水管受託取替工事で計12億1,410万円，開発団地等施設工事では，妙法寺駅東開発計画などで計１億5,214万円，貯浄配水施設改良工事では，鶴甲ポンプ場設備更新工事などで計5,500万円を繰り越しております。
また，昨年度発生した漏水事故を受け，配水管の緊急一斉点検を行うほか，大容量送水管の整備や千苅浄水場の耐震改修，経年配水管の更新など，安全・安心なまちづくりの実現に向けた取り組みを進めてまいります。 次に，３ページをお開きください。 １水道局の組織でございます。 経営企画部・事業部のほか，センターにより構成しております。
内訳といたしましては，第１項建設改良費，第１目基幹施設整備工事費の既決予定額27億9,127万円を，大容量送水管整備工事等の費用４億1,967万円を増額し，32億1,094万円とするとともに，第２目配水管整備増強工事費の既決予定額40億2,952万円を，経年配水管整備工事の費用２億6,000万円を増額し，42億8,952万円とするものでございます。 ３ページをお願いいたします。
基幹施設整備工事では，工事名の欄にございますように，大容量送水管整備工事，千苅浄水場耐震補強工事などで計18億6,700万円，配水管整備増強工事では，経年配水管更新工事，配水管新設改良工事，配水管受託取替工事で計７億3,000万円，開発団地等施設工事では，学園南土地区画整理事業などで計7,900万円，貯浄配水施設改良工事では，東垂水中層配水池改良工事などで計9,700万円を繰り越しております。