三木市議会 2012-12-10 12月10日-02号
三木市でも東日本大震災や紀伊半島での台風被害と類似した大規模災害が起こる可能性は十二分に考えられます。しかし、大規模な災害が発生するか、またそのおそれがある場合に現有職員のみでは発生した災害の対応に追われるため、人員不足が想定されます。そこで、災害発生時に国土交通省近畿整備局の職員の派遣を要請する災害時の応援協定がなされていますが、その応援協定の詳細について御説明ください。
三木市でも東日本大震災や紀伊半島での台風被害と類似した大規模災害が起こる可能性は十二分に考えられます。しかし、大規模な災害が発生するか、またそのおそれがある場合に現有職員のみでは発生した災害の対応に追われるため、人員不足が想定されます。そこで、災害発生時に国土交通省近畿整備局の職員の派遣を要請する災害時の応援協定がなされていますが、その応援協定の詳細について御説明ください。
昨年度の台風12号による紀伊半島を中心とした災害やことし7月の熊本県を中心とした豪雨による災害など,毎年のように国内のどこかで台風や豪雨の被害が発生しております。台風の接近の場合,ある程度予測して市の関係部局も備えておられるみたいですけれども,近年急速に発達した梅雨前線の影響により,局所的に集中豪雨が発生することも見られております。
実は、東日本大震災及び昨年の台風12号によります紀伊半島の被害の後、窓口のほうに市民の皆様やあるいは不動産業の方々から、市内の災害履歴でありますとか、市の防災体制に対する照会が格段に増しておるところでございます。こうした動きを見ましても、安全・安心は総合計画で言っておりますが、みんなの夢を実現する基盤であり、市民の皆様の安心して暮らせる質の高いまちづくりこそがまちの魅力にもつながると。
これら緊急防災減災事業につきましては、議員、御指摘のように大震災により我が国の地震の活動期に入ったとの見解も見聞する中、昨年台風12号による紀伊半島の被害、ことしに入りましても北九州地方や京都府宇治市の水害など、災害はいつどこで発生するか予断を許さない状況下で、現時点での最短の行程であると判断いたし、また決して足踏みするのではなく、迅速、確実を持って事業の完了を目指して事業進捗を進めているものと考えております
この部分につきましては、国の発表の中では、先ほど議員の御発言もありましたが、駿河湾から紀伊半島沖を震源とするという想定の中で、全国規模で最も死者が多い場合という想定で、32万人という想定でございました。それ以外のところでも、実はこの中で想定をしておるところがございます。
ゲリラ豪雨を初め、1,000ミリを超す豪雨をメートル級豪雨、それから、それが原因で起こる山の深層崩壊、これは昨年の台風12号が紀伊半島で1,800ミリを超す豪雨をもたらして大きな被害を出しております。 それから、8年前に宿南に3メートルの浸水被害を出した台風23号、これが最大550ミリの雨が降ったらしいですが、その550ミリですら3メートル来ております。
ただ、最近の本当に豪雨という状況、異常気象、2009年の佐用の災害から、災害は忘れたころにやってくるどころじゃなくて、毎年毎年、去年は紀伊半島の大豪雨がありましたでしょう。40名死亡。今回、九州北部の大豪雨で30名以上の死亡、毎年毎年、本当に考えられもしないような豪雨災害や自然現象、そうなると本当に重要性はわかると思いながら、先送りすることはできないと思うんですね。
近年では、平成23年に発生いたしました台風12号が紀伊半島にもたらしました土砂災害のうち、深層崩壊により大規模に崩れた土砂が河川をせきとめ天然ダムが形成されたことで二次災害の恐れが生じ、周辺住民が長期間の避難を余儀なくされましたことは記憶に新しいところでございます。
その上で,この空港の問題とか,あとちょっと関連して,港大橋ですとかトンネルの件もちょっと触れたいんですけれども,中央防災会議が紀伊半島沖から四国沖に大きな滑りを想定した場合に,兵庫県の最高潮位というのがT.P.8.5メートル,それから地殻変動を考慮すると9メートルというふうなことも一方で情報として出してるんですね。
その理由を改めて申し上げますと、北朝鮮の人工衛星と称するミサイルの発射、昨年の東日本大震災や紀伊半島に重大な被害をもたらした9月の台風12号、また、さらにさかのぼれば佐用町で多くの避難中の方々の人的被害がありました平成21年の台風9号の教訓から、災害情報の収集・分析機器及び体制が充実し、あわせて緊急地震速報や土砂災害警戒情報、竜巻注意情報等に見られるように、ここ近年の災害ごとに細分化された気象及び災害予測
東日本大震災、台風による紀伊半島豪雨の大災害等、最近の災害現場において、消防団員の活躍、その重要性が大きく認知されたところです。篠山市においては、条例定数1,253人の団員にて対応いただいておるところですが、しかし、市内に勤務されている団員の方は約6割とも聞いております。私の地域の消防団の部は、昨年約2,200万円の高額な水槽付消防車を配備いただきました。
東日本大震災、台風による紀伊半島豪雨の大災害等、最近の災害現場において、消防団員の活躍、その重要性が大きく認知されたところです。篠山市においては、条例定数1,253人の団員にて対応いただいておるところですが、しかし、市内に勤務されている団員の方は約6割とも聞いております。私の地域の消防団の部は、昨年約2,200万円の高額な水槽付消防車を配備いただきました。
訓練の想定は、訓練当日の14時00分に紀伊半島沖を震源とするマグニチュード8.0以上の地震により、町内で震度6強の揺れを観測し、大津波警報の発令から90分後に津波が押し寄せるというものでした。
昨年の12号台風でも紀伊半島の土砂ダムなど、豪雨災害も記憶に新しいんですけれども、このシステムが検証されて幅広く活用されれば、山間部を持つ自治体にとっては朗報になると考えられます。そんな中での先行として取り組まれていますので、この辺、また一日も早いシステムの構築をお願いしたいと思います。 それでは次に、城崎温泉アートセンター化構想についてお尋ねをいたします。
阪神・淡路大震災や昨年の東日本大震災、そして、紀伊半島における台風12号災害など、事あるごとに社会基盤である道路整備の重要性や必要性がうたわれておりますが、各論に入ると、地域との合意形成に事業の促進が足どめとなる場合も少なくありません。2002年5月に開通した武庫川にかかる山手大橋の工事中、沿線のマンションのベランダにたくさんの横断幕が垂れ下がっていたのを、皆さん、覚えていることでしょう。
本市でも確認された強毒性の鳥インフルエンザ、そして東日本大震災とそれに伴う福島第一原発の放射能漏れ事故、さらに台風12号による紀伊半島を中心とする豪雨被害など我が国は幾つもの大きな脅威に直面しました。 安全・安心のまちについては、私が市長就任以来特に重視した政策の一つであり、第5次総合計画において一丁目一番地として位置づけたものであります。
昨年は、東日本大震災や、紀伊半島を中心に水害をもたらした台風12号など、自然の猛威を改めて認識させられる1年となりました。当局におかれましては、これらの災害を教訓として、津波避難ビルの指定など、市民の命を守る取り組みを行っていただいていることに感謝申し上げる次第でございます。
昨年の紀伊半島での土砂災害により、交通網や通信手段が遮断され、情報の収集や物資の調達が不可能になることが発生し、その問題が表面化しました。この対策として、土砂災害等により孤立の可能性がある集落との通信手段を確保してまいります。また、避難準備指令や避難勧告などの情報発信について、的確に行うとともに、防災行政無線を含めた通信手段について、調査研究を行ってまいります。
昨年、国内では3月11日に発生した東日本大震災、9月の紀伊半島周辺を中心に各地で甚大な被害が発生した台風12号の記録的な豪雨など、これまでの想定を超えた災害が発生し、従来の防災対策だけでなく、危機管理に対する対応をさらに強めるとともに、広域的な災害発生に際しては、関係機関や他の自治体との協力や連携が必要となります。
昨年、国内では3月11日に発生した東日本大震災、9月の紀伊半島周辺を中心に各地で甚大な被害が発生した台風12号の記録的な豪雨など、これまでの想定を超えた災害が発生し、従来の防災対策だけでなく、危機管理に対する対応をさらに強めるとともに、広域的な災害発生に際しては、関係機関や他の自治体との協力や連携が必要となります。