猪名川町議会 2022-10-03 令和 4年総務建設常任委員会(10月 3日)
その下、生活安全課所管の社会資本整備総合交付金372万9,000円は、箇所別土砂災害危険度予測システム導入に伴う国2分の1の交付金でございます。 32、33ページをお願いいたします。
その下、生活安全課所管の社会資本整備総合交付金372万9,000円は、箇所別土砂災害危険度予測システム導入に伴う国2分の1の交付金でございます。 32、33ページをお願いいたします。
自然災害の被害を最小限にとどめるため、本年度から導入作業を進めております箇所別土砂災害危険度予測システムについて、新年度には検証を行い、令和5年度からの本格運用を目指してまいります。また、災害時には、行政だけではなく地域の防災力が欠かすことのできないものであります。
防災については、兵庫県が運用する箇所別土砂災害危険度予測システムに新たに参画をいたします。台風などの降雨被害が想定される際に、災害対策本部等で危険状態をリアルタイムに把握し、きめ細やかに信頼性の高い避難情報の発信が可能となります。新年度に導入作業を行い、検証を経て、令和5年度から本格運用を計画しております。
令和元年度でデジタル化が完了した防災行政無線や新たに整備した箇所別土砂災害危険度予測システム等を駆使し、タイミングを失することなく避難情報を発令するとともに、コロナ禍でもありますので、各指定避難所に新たに整備した感染症予防資機材を十分に活用し、適切な避難所の開設運営を図ってまいりたいと考えております。
また、防災対策として、箇所別土砂災害危険度予測システムを導入し、的確な場所とタイミングで警戒情報が伝達できるようになりました。 5点目の、地域の豊かな資源を生かすまちでございますが、主要な施策の成果では58ページからになります。
浸水被害対策におきましては、現在の気象情報による雨量、潮位の予測が重要と考え、町としましては、神戸地方気象台と直接やり取りできるホットラインを活用し、さらには、香美町地域防災計画に基づき、令和元年度に整備した、香美町箇所別土砂災害危険度予測システム等の様々なシステムを活用しながら、適切な避難勧告や避難指示を発令し、被害の軽減に努めてまいります。
丹波市では、昨年度整備が完了しました防災行政無線デジタル化等整備事業によりまして、様々な情報を集約・分析をし、また現地の情報等を合わせてその対策を行うほか、県と市で共同開発しました箇所別土砂災害危険度予測システムの運用によりまして、避難情報発令の判断に生かしているところでございます。
そこで、丹波市では、例えば、気象台から発表される気象予報情報を待つだけではなくて、気象台と平素からフェース・トゥー・フェースの関係性をつくり、積極的に気象台に情報を取りに行く体制、これを構築しておりますほか、平成27年度には、10メートルメッシュごとに確認できる箇所別土砂災害危険度予測システム、これを新たに構築をしまして、詳細に土砂災害の危険度を把握できるようにしたわけでございます。
◯危機管理監(谷口 和幸) 市としましては、防災情報を発令する際には、雨量であるとか河川、水利、気象情報、それから先ほど土砂災害の危険な所と言っておられましたが、箇所別土砂災害危険度予測システムなどのさまざまな情報をもとに発令しております。 そんな中、京都大学の大学院生が妙見山を中心とした養父市周辺の2300万年から1500万年前の地質調査を行っております。
2つ、箇所別土砂災害危険度予測システム導入事業、香住区の防災行政無線整備事業など、町民の安心・安全のための新しい施策を盛り込んだこと。3つ、そして、ごみ処理経費をはじめ、町道の改良、維持、修繕の予算を含むことなど、町民の暮らし、福祉、健康に直結したものであり、賛成するものです。 議員の皆さんの賛同をお願いいたしまして、賛成討論といたします。
まず1つ目が箇所別土砂災害危険度予測システム導入事業でございますが、期間が平成31年度、限度額は100万円といたしております。狭い範囲の地域区分での災害警戒危険度を判定できるシステムを導入する予定でございますが、事業期間が2カ年にわたるため、平成31年度の所要額について債務負担を設定するものでございます。 2つ目が、防災行政無線整備事業の香住区分でございます。
この事業で兵庫県箇所別土砂災害危険度予測システムなるものを導入し、土石流、崖崩れ等土砂災害の危険性を箇所ごとに予測すると。このことにより避難勧告等の発令時期や範囲の絞り込みの判断を迅速に行うこととなっておりますが、現在、兵庫県下では地域別土砂災害危険度、これがインターネットで稼働中でございます。これには県下を325に細分化しております。そして、土砂災害情報を流しています。
これは今現在4月の本格運用に向けて進んでいます箇所別土砂災害危険度予測システム、これは市内の山林の状況ですとか雨量の状況、雨雲の状況、土壌の質などから、どこが危険かというようなことを予測できるシステムの導入を今現在しておりまして、それらの情報も踏まえて細かい危険度の予測をして、重要な危険箇所については避難勧告であったり、情報を発信していくというようなことで進めたいと思っております。
平成27年度につきましては、前年度の繰り越しによります豪雨災害の検証を踏まえました地域防災計画の見直しや、箇所別土砂災害危険度予測システムの構築を行うことといたしております。 100ページから101ページにかけまして、平成27年度予算では従来の事業計画が中心でございますが、101ページの説明欄、18節備品購入費の2行下で被服費215万円を計上いたしております。
また、兵庫県と共同開発する箇所別土砂災害危険度予測システムの構築を進めるとともに、本年度、導入を進めている災害時要援護者避難支援システム、これはウエブ方式でGIS機能を有したものでありまして、そのシステムでは要援護者の避難支援に合わせて、発災時における浸水状況、土砂災害等の災害情報を登録することで、各部署で被害情報の把握と共有化が同時に行えるものとなっています。
この内訳につきましては、2点ございまして、一つ目は兵庫県と共同開発を行います箇所別土砂災害危険度予測システムの構築業務委託料1,200万円と、2点目は地域防災計画等会計支援業務の委託料1,900万円でございます。 次に、8ページをお開きください。 8ページ第3表、債務負担行為補正でございます。
平成26年度丹波市施政方針の中に、「人かがやいて10年、夢きらめいて未来」ということで、今回、13ページに「暮らしの安心に欠かすことのできない災害情報の強化を図るため、市域の75%を山林が占めるという丹波市の特色を踏まえ、兵庫県のフェニックス防災システムを活用し、箇所別土砂災害危険度予測システムを構築します。
4目災害対策費、防災事務費は、1,308万3,000円の追加で、市内に指定をされております1,263カ所の土砂災害警戒区域ごとの危険度を判定する兵庫県箇所別土砂災害危険度予測システム、これは篠山市版でございますけれども、これの構築に向けた委託料と投光器・ライフジャケット等の防災資機材の購入経費でございます。
4目災害対策費、防災事務費は、1,308万3,000円の追加で、市内に指定をされております1,263カ所の土砂災害警戒区域ごとの危険度を判定する兵庫県箇所別土砂災害危険度予測システム、これは篠山市版でございますけれども、これの構築に向けた委託料と投光器・ライフジャケット等の防災資機材の購入経費でございます。
また、防災・減災対策として、豪雨等による土砂災害が予想される場合、危険箇所を箇所別に予測し、市民の皆さんに精度の高い防災情報を発信するシステム「箇所別土砂災害危険度予測システム」の構築をされます。また、安全・安心な保育を推進するために、認定こども園に看護師配置費用の助成、そして、児童・生徒が安心して学校生活を送れるように、いじめ・暴力ゼロ市民運動の推進を図られるという施策であります。