川西市議会 2007-12-22 03月02日-04号
その中で、国との交渉する窓口である空港周辺整備課--整備課というところは、人づくりどころか職員が2人しかいない状況でどうして人材育成をし、人づくりをして国との交渉に当たろうとしているのか、まちづくりを進めていこうとしているのか。 まして、空港周辺整備費は年間、16年、18年ずっと予算が17万ですわ。
その中で、国との交渉する窓口である空港周辺整備課--整備課というところは、人づくりどころか職員が2人しかいない状況でどうして人材育成をし、人づくりをして国との交渉に当たろうとしているのか、まちづくりを進めていこうとしているのか。 まして、空港周辺整備費は年間、16年、18年ずっと予算が17万ですわ。
しかし実態は、復興と関係のない神戸空港建設、関空二期工事などの大規模開発を行ってきたことが今日の事態を招いております。 にもかかわらず、6,800億円もの播磨臨海地域道路計画や高規格幹線道路など合わせて数兆円規模の事業は、重点的に今後とも実施するというのであります。
淡路市は、阪神圏にも1時間以内の圏域でございまして、通勤通学の圏内であるとともに、大阪ベイエリアの一部を担い、関西国際空港からも1時間20分の位置にございます。また、経済のグローバル化にも適応できる立地条件にありまして、極めて地理的可能性の高いところでございます。
そういった、自分が貧しいからといって、もっと貧しいような市町に負担を負わせるようなことを、本当に親分がやるのかどうかという、このモラルを疑うようなことにならないように、ましてや県というのは、震災で借金が大変やからと言っていますけれども、神戸空港の建設とか、関空の2期工事、96億円の豪華な釣堀と私たちは揶揄しますが、交流の翼港等創造的復興と称して従来から計画していた無駄な大型開発に大変な投資をしてきたわけです
それから、旧北淡町、旧一宮町に係る施設につきましては、関西国際空港株式会社が共聴組合に託しているものでありますが、これもそのまま維持されるものと理解をしております。したがいまして、アナログ放送が完全に止まった時点で、関西国際空港を離発着する航空機による電波障害対策は終了するものと思われます。
それから、但馬空港の問題も申し上げておりますけれども、今、本当に但馬空港でも莫大な経費を毎年納めなければならない状況になっています。但馬空港です。それと今度、前も市長は東京便の無理だとおっしゃっておられましたけれども、今、東京便を飛ばそうと、豊岡の市長などと一緒になって陳情されています。
その内訳といたしまして、新たに設けました夢舞台コースは13便で389人、昨年から引き続きます神戸空港が15便で990人、それから新たに設けましたコースでナイトクルーズが1,129人、そしてチャーターコースがこれは予約があったのみの運航で、4便で407人でございました。さらに(2)の1便当たりの平均乗船者数は63人でございました。
その一方で、大型公共事業、例えば関空の第二期工事、神戸空港、高速道路など、大型の公共事業優先の体質と、大企業への補助を温存していることは重大です。 以上のことから、次の質問をします。 まず、1点目は、県の新行財政改革プランによる播磨町への具体的な負担額はいかほどでしょうか。 2点目に、県当局への町長としての対応、町としての対応はどのようになされたのでしょうか。
すなわち歴史、文化、自然、空港、市民活動など、現在ある地域資源を活用し、その魅力を市民、市民団体、事業者、行政が共有するとともに、相互につながりを持たせ、連携させるなど、地域資源を編集することにより、さらに価値を高める。そして地域にかかわるすべての人、一人一人が推進役となり、互いに連携し、一丸となって取り組むこととしております。
その内容といたしましては、夢舞台コース13便389名、神戸空港コース15便990人、ナイトクルーズコース14便1,129人、チャーターコース4便407人、合計46便2,915人の乗船者数で前回を下回っております。
このバイパスは、八代地区内の幹線道路であります県道日高竹野線の幅員狭小箇所を改修をするとともに、日高市街地からコウノトリ但馬空港方面へのアクセス工事のため、平成17年度から合併支援県道整備事業として着手されてるものでございます。現在、藤井区及び奈佐地区の用地買収が進められており、本年度中の完了を目指して交渉が行われており、ほぼ見通しがついたようでございます。
また、既存する企業をとどめる企業振興策、工場誘致など、優遇策について行政の裏打ちもないと言われている中で、伊丹市には空港があり、鉄道や高速道路での首都圏へのアクセス、豊かな環境資源など、注目される利便性や工場立地に適した環境にありながら、受け皿となる行政の優遇策等の施策は寂しい限りだと思っております。
神戸空港建設に2,494億円、関西空港2期工事8,326億円、本州四国連絡道、山陽自動車道等に1,187億円、寄港する船はほとんどなく、巨大な釣り堀と化している淡路交流の翼港に76億円などなどです。被災者の手元に届いたのはたったの2%。また、全国では公共事業の見直しが行われ、ほとんどの県が大幅減額をしているのに、兵庫県は逆に113%、増額をしているのです。
県は財政難の理由を交付税の減額と阪神・淡路大震災で借金が膨らんだと説明していますが、創造的復興としてこれまで行われてきた16兆3,000億円もの事業は、関空2期工事や神戸空港建設など、暮らしの再建とは関係ない大型開発が約7割を占め、被災者の手元に届いた支援金は約3,720億円で、全体の2.3%にすぎません。
言うまでもなく豊岡市は、公共交通の事業者たる全但バスを始め、KTR、但馬空港等への補助金を充て、さらにJRへは市民号や、現在は休止をされてますが、パーク・アンド・レール等による地域公共交通の利用促進の支援をしてまいりました。
現在残っている8500億円の震災関連の借金のうち、震災復旧はわずか6%、500億円にすぎず、残り94%、8000億円は、創造的復興関連であり、震災復旧とは言えない一般的な公共事業、神戸空港ですとか、高速道路、再開発などを、震災復興計画の中で行ったことによる借金であります。
神戸空港の開港効果や国体の開催などが集客に寄与したと見られ、3年連続の増加で、前年度比5.2%増の高い伸びを見せています。本市においても、にぎわいと活力のあるまちづくりを目指して、さまざまな産業振興施策や事業を実施されてきました。現在実施しているものの中では、西宮酒ぐらルネサンスや洋菓子園遊会などは集客力が大きく、西宮のブランドイメージ構築に大いに貢献していると思います。
また,神戸空港の埋め立てにかかった借金の返済は2009年度から始まります。2009年度には 265億円,2010年度には 650億円,2014年度までに総額 2,000億円近い借金を返さなければなりません。しかし,その財源となるはずだった空港島の民間への売却は一向に進まず,99%が売れ残ったままです。
まず,請願第17号は,神戸空港による海洋環境悪化への対応を求める趣旨であります。 委員会は審査の結果,大阪湾における夏季底層DOの低下や青潮の発生と空港島との因果関係は認められない等の理由により,不採択とすべきものと決定いたしました。 次に,請願第18号は,神戸空港事業における神戸市財政への負担の実態を明らかにすること等を求める趣旨であります。