明石市議会 2021-10-01 令和 3年総務分科会(10月 1日)
現在、指定暴力団の6代目山口組と神戸山口組両組織による対立抗争が激化し、兵庫県公安委員会では、両団体を暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律、いわゆる暴力団対策法に基づく特定抗争指定暴力団等に指定し、警戒区域を定めております。
現在、指定暴力団の6代目山口組と神戸山口組両組織による対立抗争が激化し、兵庫県公安委員会では、両団体を暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律、いわゆる暴力団対策法に基づく特定抗争指定暴力団等に指定し、警戒区域を定めております。
兵庫県尼崎市で、11月27日午後5時ごろ、神戸山口組の幹部――傘下組織三代目古川組の暴力団総裁が、自動小銃で10発以上銃撃され、死亡した。銃撃した男は現場から車で逃走。その後、京都市の路上で見つかった際、警察官に拳銃を突きつけたため、銃刀法違反などの容疑で現行犯逮捕された。
○危機管理部長(奥田恵子) (登壇) ただいま議員から御質問いただきました、神戸山口組の元本部事務所であった建物についてでございますけれども、新聞報道の中では、売却予定というような報道がされております。市が検討しているというような一部記載もございましたけれども、この辺に関しましては、まだ検討段階に入る以前の状態でございます。
また、草刈りに係る市の対応体制は、空き地については生活環境課、空き家の敷地は都市計画課、田畑については農林振興課が窓口の対応となり、それぞれ対応していますが、先般もありましたけれども、もうなくなりましたが、神戸山口組の本拠地とされている場所の前面でありますが、これは県有地でありまして、そこに相当数の雑草が繁茂しておりまして、当然防犯体制からも困るわけでありますので、即県民局にお願いをして、それは県民局
また、昨年10月、暴力団追放兵庫県民センターが、淡路市にある神戸山口組の本部事務所の使用差し止めを求める仮処分を神戸地方裁判所に申し立て認められました。このことによりまして、本部事務所としての使用はできなくなりましたが、建物は存在し、関係者の出入りが依然として懸念されていることから、引き続き暴力団解散運動の推進と市民意識の高揚を図ります。
指定暴力団山口組が山口組と神戸山口組とに分裂し、神戸山口組が指定暴力団の指定を受けてから4月15日で1年が過ぎました。そして、4月30日には、神戸山口組から任侠団体山口組が分裂しました。既に3団体の関係する抗争事件が全国各地で起きており、死亡者も出ております。
また、指定暴力団神戸山口組本部事務所があることから、その対策として、暴力団追放淡路市民の会の活動を支援するとともに、暴力団排除運動の推進を図ってまいります。 また、消費者保護の拡充として、市民が消費生活に関する正しい知識を身につけ、適正な消費行動をとることができるよう啓発事業の推進、被害の未然防止と見守り活動の推進を図ってまいります。
平成27年8月27日の分裂後、離脱した神戸山口組と対立抗争が始まり、神戸山口組の組員が射殺された事件等が起こりました。分裂して11カ月間で、既に全国各地で抗争行為が約80件発生しています。 その講演の中で、尼崎市にも組事務所があり、その近辺には信用金庫や公共施設があり、一般市民が利用しています。抗争が起きれば市民にも犠牲者が出ると思われます。
もう侠友会ということよりも、神戸山口組でありまして、もう既に、洲本や淡路や南あわじやというような時代ではなくなってきておる。淡路全体としての取り組みのための、まず洲本としてはそういう協議会をつくって、そして淡路全体としてのもう一つ上の協議会をつくっていきたいと、そういうふうな願いもあるわけですけれど、そこのところはいかがでしょう。 ○(山本和彦議長) 清水市民生活部長。
特に、神戸山口組の関係もあり、組事務所付近は、県警なりがカメラ設置をしているよう聞いておりますし、つい先日には、近隣の土地を県警に貸し出すことで、暴力団対策、抑止力につながることは間違いないだろうと喜んでいるところであります。 ただ、市民の安全・安心、犯罪の抑止力向上を図るには、さらに防犯カメラ設置は必然のことではないかと、このように考えております。
このように山口組と神戸山口組の抗争が激化する中での現状認識について、まずお聞かせいただきたいと思います。 ○(山本和彦議長) 清水市民生活部長。 ○(清水正隆市民生活部長) 非合法団体に対する現状認識という御質問でございますけれども、本年4月、神戸山口組が指定暴力団に指定をされました。
現在、全国最大の指定暴力団山口組と分裂した神戸山口組との抗争が続いております。淡路市においても、神戸山口組の本拠地があり、4月11日早朝に乗用車が突っ込む事件がありました。また、5月31日には、岡山市で抗争の射殺事件も起こっており、全国的にも暴力団情勢は混迷を深めています。 この質問に当たっては、以前より地元住民の方から要望を受けておりました。
全国各地で山口組と神戸山口組の問題が出ております。それで、どこか組へ自動車が突っ込んだり、それから、鉄砲玉突っ込んだりというようなことは新聞で毎日のように載っておりますけれども、その件で明石にそういう可能性があるのか、ないのか。ちょっとお聞かせ願いますか。 ○寺井委員長 前原地域安全対策担当課長。 ○前原地域安全対策担当課長 地域安全対策担当課長の前原でございます。
ちょっと懸念されるのが,山口組と神戸山口組の抗争状態という形になりますので,地域によっては通学路に先生方が出て,警戒したりとかいうことにもなっていますので,これも一応防犯という意味とか危機管理という意味では非常に大切なことだと思いますので,ぜひとも新しい課長来られましたらそういった面でのやはり助言もいただきたいと思うんですけど,その点についてどのように──条例改正案も出てますけど,どのようにお考えですか
なおかつ近隣地にありました競売に出かけていました用地の情報が入ってきましたので、市が警察と一緒になって、情報共有をしながら、その土地を抑えるという、要は動けないようにしていったという経過でありまして、以降ですね、神戸山口組侠友会の看板でありますけども、9月から10月ごろにつきましては、看板が出ているのを確認をしているわけでありますが、もう既に10月31日の決起大会におきましては、両看板ともありません