2219件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

播磨町議会 1998-09-08 平成10年 9月定例会(第2日 9月 8日)

長期展望という見方で取り組むのであれば、従来のように各自治体が同じような箱物をつくり後々維持管理費で苦しむようなことに税金を投入するのではなく、真に必要な社会資本整備予算を投じるべきで、その意味では、当町も下水、河川、公園の整備などが着々と進んでいることは喜ばしいことでございます。  と同時に、大切なことは、高齢化と少子化の社会にどう対応していくかということではないでしょうか。

神戸市議会 1998-07-03 開催日:1998-07-03 平成10年第2回定例市会(第3日) 本文

一方,企業サイドにとっては,どの都市に進出するかは,その都市社会資本情報基盤整備水準など,さまざまな条件が整っているかどうかが判断材料となるわけであります。その中でも,空港があるかないかが,これからの企業進出の重要なポイントとなるのであります。  また,空港は,それ自体が新たに人の交流や物の交流情報交流を生み出して,都市活力を与えてくれる重要な役割を担っているところであります。

尼崎市議会 1998-06-10 06月10日-02号

国の景気対策に関連して、公共事業、いわゆる国の補助事業の追加とともに、地域の実情に即して住民に身近な社会資本等の整備が図られるよう、地方単独事業として約1兆5,000億円の事業が期待されているわけでありますが、側聞すれば、大阪府など財政が非常に厳しい団体では、この対応に非常に苦慮しているとのことであります。 さて、本市尼崎はどうでしょうか。

西脇市議会 1998-03-26 平成10年第314回旧西脇市議会定例会(第3日 3月26日)

○5番(林 晴信君)(登壇) 私は、社会資本整備公共投資への手法の問題について質問いたします。  長年の景気低迷といまだバブルの処理が滞っている現在において、国や地方自治体財政は逼迫し、財政構造改革再建が声高に叫ばれています。しかしながら、社会資本というものは、そのような中でも整備を急がねばならないものであり、各自治体とも苦慮を重ねているような状況です。

神戸市議会 1998-03-18 開催日:1998-03-18 平成10年予算特別委員会〔10年度予算〕 (総括質疑) 本文

現在調整区域でも,地区の調整区域の全体の地域の中に,県道がどんと走っておりまして,その県道の下に下水本管が入っている場合,こういう場合はその幹線に対して非常な社会資本を投下しておるわけですから,沿道サイド50メートルとか,これは市街化区域にしていいのではないか,それだけの社会資本,皆さん税金を使ってどんと投下しているわけですから,その分の見返り,そういうことで沿道活用,そういうことからして50

西脇市議会 1998-03-16 平成10年第314回旧西脇市議会定例会(第2日 3月16日)

また、こういった切迫する財政事情の一方で、下水道事業など社会資本整備地域福祉充実などの重要政策課題推進、あるいは介護保険運営整備を初め、地方分権推進に伴い行政を広く担っていくための財政需要は、ますます増大をしていくといった財政再建と背反する事情もあります。

尼崎市議会 1998-03-04 03月04日-03号

平成8年12月に経済構造の変革と創造のためのプログラムが決定され、それを受けて策定されました行動計画では、平成13年ごろまでを念頭に置いての規制緩和、諸制度の改革研究開発推進社会資本整備についての取組みの方向が示されております。この中で、特に新規産業創出と国際的に魅力ある事業環境創出が極めて重要視されております。 

神戸市議会 1998-03-04 開催日:1998-03-04 平成10年第1回定例市会(第3日) 本文

それから,先ほどお話があった中で,外国の方の話がありましたけれども,外国から見て,日本社会資本が非常に立ちおくれているということをはっきり言います。この辺は国会でもよく議論になっております。公共事業はあかんと,こういうような話ですけれども,なぜそういうことをやらないけないか,必要があるのかということは,この何十年かの間に日本社会資本というものが非常に他の国に比べて低いということです。

神戸市議会 1997-12-24 開催日:1997-12-24 平成9年第4回定例市会(第5日) 本文

もう1つ申し上げなきゃならないのは,日本経済が置かれている現在のポジション,これはお金が余ってどうしようもない,一方生産設備,これもまた道路などの社会資本も,まあまあ飽和状態のところまで来ているわけであります。  これもちょっと数字的に申し上げますと,国民総資産内容,これは実物資産金融資産に分けます。実物資産の中には,あえて土地を除きました。

小野市議会 1997-12-15 平成 9年第298回定例会(第2日12月15日)

このような中で、21世紀への基盤整備に向けて、基幹的な社会資本充実に意を用いてまいりたい、このように考えているところでございます。  以上、答弁と致します。 ○議長田中髙文君)  民生部長 松井三郎君。              (民生部長 松井三郎君 登壇) ○民生部長松井三郎君)  第2項目についてお答え致します。  

宝塚市議会 1997-12-11 平成 9年第 6回定例会−12月11日-03号

2番目が住宅対策推進、3番目は情報通信基盤整備の促進、4番目、物流効率化推進、5番目、都市基盤整備等推進、6番目、環境政策推進等、これは新エネルギー、リサイクル関連等社会資本整備ということであります。そして、その他ということであります。これはたまたま質問通告の後でこの資料を得て、この政務調査会のいう6番目の項目に関連して私は今回言いたいということで、一応組み立てております。  

尼崎市議会 1997-12-04 12月04日-03号

モデルモデルでなくなるときに真の福祉まち尼崎が実現し、それは、本市にとってたいせつな社会資本となるものと確信いたします。 これについての質問は、杉山議員質問にお答えいただきましたので、今後ともがんばって取り組んでいただきますよう要望いたしておきます。 以上で私の第1問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。(拍手) ○議長石本晟君) 答弁を求めます。 宮田市長。 

三田市議会 1997-09-24 09月24日-03号

日本でも、水道施設の新設は基本的な社会資本として国、県、市の一般予算によって整備すべきだと考えます。 決算書水道事業報告書には、「今後もより一層の企業努力をし、清浄にして豊富、低廉な水の供給を図り、もって公衆衛生の向上とより安全で快適な都市づくりに寄与したい」とあります。 これを実現するためにも、県に対して水道料金の値下げを強く要請すべきです。