宝塚市議会 2021-10-01 令和 3年第 3回定例会−10月01日-04号
人口減少の緩和については、妊産婦や子ども、家庭への切れ目のない支援の実施、保育施設の待機児童解消、児童生徒の確かな学力の定着、地域ニーズに合った公園整備などを行うことで、また人口構造の変化に適応した持続可能なまちづくりについては、介護予防の推進、公共交通ネットワークの見直し、多様な居場所・拠点づくりなどを行うことで実現を図ります。
人口減少の緩和については、妊産婦や子ども、家庭への切れ目のない支援の実施、保育施設の待機児童解消、児童生徒の確かな学力の定着、地域ニーズに合った公園整備などを行うことで、また人口構造の変化に適応した持続可能なまちづくりについては、介護予防の推進、公共交通ネットワークの見直し、多様な居場所・拠点づくりなどを行うことで実現を図ります。
なお、英語や数学においては、少人数学習やグループ学習、またICTを活用した指導を行うなど、多様な学びを通じて子どもたちの確かな学力の定着を図っています。 次に、もっと勉強したいという生徒に対しての教育責任につきましては、教育委員会としましては、義務教育段階では、まずは基礎・基本の定着を図ることが最も重要であると考えています。
第2次加東市総合計画の政策1で、「未来を創造する子どもたちを育む学びのまち」の中で、主要施策(2)「確かな学力、主体的に学ぶ態度の育成」並びに主要施策(4)「健全な子どもを育てる環境づくり」を捉えて、次の2項目についてお尋ねします。 簡潔かつ具体的に御答弁いただきますようお願いいたします。 1項目め、子どもの体力向上推進事業の進捗状況について。
今後も子どもたちに確かな学力、豊かな心、健やかな体をバランスよく身につけさせるため、3つの町民運動「読書、あいさつ、体力づくり」やふるさと教育のさらなる推進を図るとともに、地域の教育力を高め、学校支援活動に多くの住民が参画いただける取組を強化し、子どもたちが健やかに成長していける環境を整備するとともに、これらの取組の中から子どもたちが学び、考える中で自分の将来像が描けるように今後も取り組んでまいります
見える学力と見えない学力を共に伸ばしていくため、今後も教員の資質向上や主体的、対話的で深い学びを目指した授業改善を進めるとともに、義務教育9年間で一貫した教育課程を編成し、確かな学力の向上を図ってまいりたいと考えております。 次に、働き方の見直しや資質向上を踏まえた教師像についてお答えいたします。
小中一貫教育を大きな柱として、確かな学力、豊かな心、健やかな体のバランスが取れた、自立して力強く生き抜く力を育みます。 また、児童・生徒の交流を促し、教職員が情報を共有しながらともに子どもの成長を見守ることができる小・中一体型の校舎をはじめとする教育環境の整備を3地域で進めます。 2つ目は社会全体で子どもたちを育てる環境づくりです。
確かな学力だったり、知的好奇心。そして徳育。これは豊かな心、自己肯定感、他者肯定感。そして体育は健やかな体。体を動かす楽しさだと言われています。この変化の激しいこれからの社会を生き抜くためにレジリエンスですね、折れない心と、そして知・徳・体のバランスが取れた生きる力が育つ教育というものをこれからもどうぞよろしくお願いいたします。 以上です。
ですので、真ん中のところ、ファミリー世代を呼び込むためのところへいきますと、一番右端のところの重要取組としては4つほど書いておりますけれども、妊産婦や子ども、家庭への切れ目のない支援の実施、それから保育施設の待機児童解消、それから豊かな未来を切り開いていくための確かな学力の定着、それから地域ニーズに合った公園の整備の推進など、このようなものを重要な取組として進めることで、これらの上の目標につなげていこうというふうな
その実現に向け、妊産婦や子ども、家庭への切れ目ない支援の実施、保育施設の待機児童の解消、豊かな未来を切り開いていくための確かな学力の定着、地域ニーズに合った公園整備の4つを重要取組として進めていきます。
令和3年度の一般会計における大きな取組は、新庁舎整備事業、みやのまえ文化の郷再整備、新保健センターの整備、今池緑地の整備、教育の分野では、確かな学力の育成と新しい時代に対応した教育の推進、公立幼稚園と保育所の統合による南西部こども園の整備、民間保育所誘致による待機児童解消、教育及び教育行政のICT化への推進となります。
続きまして、知徳体のバランスの取れた学校教育との整合につきましては、1段落目で、確かな学力、豊かな心、健康・体力という生きる力を育み、教育の大切な部分はこれからも変わることはない旨を述べているところでございます。また、8段落目では、乳幼児期からの質の高い教育・保育、その後の学校での学習・体験を通じて生きる力を育む旨を述べているところでございます。
まず、令和2年度の加東市教育の進展についてでございますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行う中、人間力の育成を目指し、小中一貫教育を通して自立した子どもを育む学校教育の充実、そして生きる力として確かな学力、豊かな心、健やかな体を育む教育の進展、子どもたちの学びや育ちを支える仕組みの確立、以上、3点を充実できるよう取り組んでまいりました。
令和3年度の一般会計における大きな取組は、本庁舎建設工事、みやのまえ文化の郷再整備、新保健センターの整備、今池緑地の整備、教育の分野では確かな学力の育成と新たな時代に対応した教育の推進、公立幼稚園と保育所の統合による南西部こども園の整備、民間保育所誘致による待機児童解消、教育及び行政機関のICT化への推進となります。
この理念を達成するために、重点施策として従来から大切にしてきました、いのちと人権を守る教育、確かな学力の育成、子育て支援の充実、ふるさと教育の推進の4つに、あったかあいさつ運動の推進と全小学校区でのコミュニティ・スクールの展開を新たに加え、学校園、家庭、地域の皆様と一丸となって取組を進めてまいります。それでは、6点の重点施策からご説明いたします。
「確かな学力」の育成に向けて、全小学校において放課後に地域人材を活用した補充学習「ひょうごがんばり学びタイム」に取り組むとともに、学校園への多面的な支援を行うため、スクールソーシャルワーカーや地域学校協働本部の活動を活性化するほか、スクール・サポート・スタッフの導入により教師がしっかりと子どもに向き合う時間を確保してまいります。
第4章のふるさと淡路を学び創り育てるまち(教育)では、子供たちが心豊かで確かな学力と生きる力を身につけ、ふるさとを学び育てるまちづくりを進めます。 また、子供から大人まで多様な学びの場を創出することで、生涯にわたり生きがいを持てる機会の充実を図ります。
主な取組につきましては、基礎、基本を重視した確かな学力の確立のため、全国学力・学習状況の調査分析から、課題に対応した指導法の工夫改善を行い、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善や授業の質の向上に取り組みます。また、一人一台の情報機器端末の導入と、学校における高速大容量通信ネットワーク環境が整備され、GIGAスクール構想が本格的に動き出すGIGAスクール元年となります。
そこで、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の推進や確かな学力を保障する、個に応じた指導の充実、聴き合い、対話し、協働的に学び合う授業の充実を図ってまいります。 次に、最上位の目標を達成するために、次の3点について重点的に取り組んでまいります。 1点目は、発達段階に応じた情報活用能力の育成でございます。 これからの時代は、積極的に自分の働く場所や働き方を選び取る時代になります。
2-1 確かな学力の確立 グローバル化の進展に、ICT・AI等の情報技術の急速な進展が加わり、変化の激しい予測困難な時代にあって、子どもたちが自立して活動していくために、基礎的・基本的な知識・技能の確実な習得、それらを活用して課題解決を図る思考力・判断力・表現力の育成、主体的に学びに向かう力・人間性等を身につける取組を進めます。
3つ目は、先日も日原議員さんからご質問をいただきました、確かな学力の育成です。変化が激しく、先行き不透明なこれからの時代において、次代を担う子供たちにはしっかりとした学力を身につけなければならない。自分で自立をして、子供たちが自分の夢や目標を達成していくためには、やはり力をつけておいてやらなければならない、これが教育に携わる者の責務であるというふうに考えております。