市川町議会 2015-06-10 平成27年第4回定例会(第2日 6月10日)
今、危険箇所と指定されている場所のその対策の進捗度合いというのは、今ちょっと数字とか持ち合わせておりませんのでお答えはできませんが、今現在町内で行われています、それと行われようと予定をされております砂防ダムの事業について報告をさせていただきます。 まず、今現在施工中の砂防堰堤工事につきましては3カ所ございます。上牛尾で2カ所、下牛尾で1カ所でございます。
今、危険箇所と指定されている場所のその対策の進捗度合いというのは、今ちょっと数字とか持ち合わせておりませんのでお答えはできませんが、今現在町内で行われています、それと行われようと予定をされております砂防ダムの事業について報告をさせていただきます。 まず、今現在施工中の砂防堰堤工事につきましては3カ所ございます。上牛尾で2カ所、下牛尾で1カ所でございます。
3つ目は、確かにゆずり葉という場所は砂防ダムがあって、自然災害という意味では、モニュメントもございますから、目的に合うんでしょうけれども、末広中央公園に移転する場所、これはやはり防災公園として大きく位置づけて、市民にも周知をしているところですから、よりそういった目的に合致する、震災を忘れない、風化させないという、そういう市民啓発の意味でも、非常に場所としては適切かなというような思いがあります。
◆北野 委員 ちょっと、どうしてもその時期というのはそれぞれまだまだ震災後のいろんな復旧、復興の途中であったということはわかっているんですけれども、逆にあの場所は砂防ダムの歴史を刻んだ建物ができているし、それから災害に対する気持ちを改めて学習する場として、それから平地じゃないところの空に向かっていくというデザインで、さっきもあったけれども、設計コンセプト、その場所が選ばれたことはどうやったのかもしれないけれども
それに加えて,避難対応の不備だとか,それから特別警戒区域の指定,砂防ダムの整備,立地規制等のおくれということが背景要因としてあるということはずっと言われ続けています。ですから,そういった教訓も踏まえて積極的に対応していくということが必要だと思うんですね。
それから,3点目ですけれども,次は,砂防ダム・治山ダムの関係です。 砂防ダムなどの増設について,国や県との協議の場は設けられているんでしょうか。実は,この前の台風の折に,私も六甲山の国土交通省の六甲砂防事務所,それから,県の治山課とか砂防課とか県の土木事務所とか走り回りました。
また、災害防災対策について、土砂災害防止の目的で砂防ダムを11基整備し、大雨のときの雨水対策として調整池を2基整備していることなどを確認、全員一致で可決いたしました。 次に、議案第135号宝塚市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてです。
3点目に、砂防ダム見守り隊の設置が必要ではないかと思います。 私が住んでいる地域には、船場川、増位川、大野川などがあり、清掃ボランティア5グループで川や周辺道路を定期的に清掃活動をしています。川の清掃をしている中で、何年かごとにしゅんせつを県に依頼をしなくてはなりませんでした。
砂防ダムなど土止め施設もあるところでは一定の効果があったようだが、山腹崩壊による土石流や土砂崩れ防止についての具体的な対策はどうしようとしているのか、お聞きいたしたいと思います。
次に,砂防ダムの整備についてでございます。 山からの土石流をせきとめる砂防ダムの整備率は,全国で約2割と聞いております。砂防ダムの整備には莫大な費用がかかります。特に広島市の災害や神戸市における台風11号の被害の状況を見ますと,整備を進めていく必要があるように思われます。神戸市内における砂防ダムの整備状況と今後の計画についてお伺いいたします。
この砂防施設と土砂災害警戒区域との関係なんですが,私どもが建設局等からお聞きしますと,砂防ダムができたから,例えば土石流等の警戒区域から外れるとか,外れないとか,そういう評価はできないというか,しないという考え方になっているということもございまして,この砂防ダムの評価というのはなかなか現実には難しい。
土砂災害の対策として、住民に危険箇所を周知すること、避難対策を整備すること、土石流の勢いを弱める砂防ダムなどの施設整備が必要だと考えます。 そこで、1点目は、急傾斜地における土砂災害等の対策についてお伺いいたします。土砂災害危険箇所、警戒区域箇所、特別警戒箇所について。2点目は、危険箇所や警戒区域等の調査点検の取り組みについて。
先ほど市長の答弁があったように49カ所、新たに特別警戒ということでありますから、急傾斜関係は多分49年の災害以降かなり整備されたと思うんですが、土砂災害、いわゆる砂防ダムとか、そういったところの治山事業というのは進んでないんじゃないかと見受けられるんですが、その点について、全体掌握を客観的に調査して、詰めて、そして課題を設定して、対策を持っていって県に協力してもらう、こういった姿勢が考え方として持たないといけない
最近は県知事も講演されるたびに、土砂災害対策では砂防ダムや堰堤をつくることが一番の基本だが、財政を考えると危険度の高い場所から優先的に進めなければならないのが現実ですと言われています。
僕,素人だからよくわかりませんが,ある専門家なんかに言わせると,宅造と同時にあそこに砂防ダムとか何かを措置をしておれば,今回の事故がなかったんではないかという見方もあるわけですね。僕そうだろうなというふうに思いますわ。だから,そういう土地利用規制の関係で,建設局としてこれから開発されようとする地域に対して,どう対応されていこうとされるのか,1つ見解をお伺いしたい。
また、六甲砂防事務所や県が芦屋川や宮川上流部につくってきた砂防ダムについては、効果が果たせる状況になっているのか、お伺いします。 今回の豪雨では、お隣、神戸市北区などでも被害が出ています。そこで問題になっている点の一つが、私有地にかかわる問題です。山が私有地で、土石流が流れ込んだところが私道という地域など、民民の関係での問題が出ています。
ですから、駅西もそうですし、案として残していますおとわのところも、おとわのほうは砂防ダムが上域にできる予定ではあるんですけれども、そういう危険なところであるということには変わりはありませんので、できるだけ避けるべき地域であるというふうに思います。考えます。 ○議長(林 茂君) 8番、奥土居帥心君。 ○8番(奥土居帥心君) 8番、奥土居帥心です。
ですから、駅西もそうですし、案として残していますおとわのところも、おとわのほうは砂防ダムが上域にできる予定ではあるんですけれども、そういう危険なところであるということには変わりはありませんので、できるだけ避けるべき地域であるというふうに思います。考えます。 ○議長(林 茂君) 8番、奥土居帥心君。 ○8番(奥土居帥心君) 8番、奥土居帥心です。
624カ所の警戒区域の指定があるということでお聞きしたわけなんですが、その警戒区域内での砂防対策ということで、いろんなさまざまな事業が過去行われてきて、現在、警戒区域内では40%の事業が完了済みというふうに先ほどおっしゃられたんですが、あとまだ50%にも満たない、残りが60%の地域は手つかずのままということになるわけなんですが、広島であった災害でも、検証された結果よく言われていることなんですが、砂防ダム
河川や砂防ダムにたまった砂の様子なども知らせていただくことができれば、防災に対して前もって対応がとれるようになると思います。ぜひご意見をお聞かせください。 3項目めとして、姫路市個人情報保護条例の一部を改正する条例についてお伺いします。
○議員(2番 浅田 徹) いいますのは災害復旧に伴ってエリア、いわば災害復旧工事に際して行われた砂防ダムと、つまり、危険渓流等そういうものの、いわば災害復旧事業です。それが全て終わってるかどうかと。 ○議長(野口 逸敏) 技監。