篠山市議会 2022-03-24 令和 4年第122回弥生会議( 3月24日)
この確認質問に対し、教育長から、まず、本市の乳幼児教育は、豊かな自然や文化の中で、先生や友達と一緒によく遊び、よく食べ、よく眠ることを大切にし、「子どもの根っこを育てる乳幼児教育」として「自立心の育成」や「豊かな感性」「心身の調和の取れた発達」など、以降の発達の土台をつくっている。
この確認質問に対し、教育長から、まず、本市の乳幼児教育は、豊かな自然や文化の中で、先生や友達と一緒によく遊び、よく食べ、よく眠ることを大切にし、「子どもの根っこを育てる乳幼児教育」として「自立心の育成」や「豊かな感性」「心身の調和の取れた発達」など、以降の発達の土台をつくっている。
文部科学省は、「キャリア教育とは、一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」と定義づけ、学校においては、様々な教育活動を通して、一人一人の基礎的・汎用的能力の発達や育成、職業人としての自立を促すことを最大の目的としております。
また、小中学校に配置した1人1台端末で、児童生徒が情報及び情報手段を主体的に選択し、活用していく力を育むため、発達段階に応じた情報活用能力を育成していきます。 外国語教育の充実については、外国語指導助手(ALT)や外国語活動指導補助員(JTE)との触れ合いや対話を通して、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成していきます。 15ページ、豊かな心の育成。
次に、「子どもの成長と発達への支援」として、幼児期における「眠育」「食育」「遊び」を総合的に推進する「ふた葉プロジェクト」をはじめ、こんにちは赤ちゃん訪問事業、親子遊び教室、心身の発達に支援が必要な子どもたちのために児童発達支援センターの開設など、子どもの健やかな育ちを支える施策を充実させてきています。
しかし、子どもの発達は妊娠期から乳幼児、学童期、そして思春期に至るまで切れ目がありません。今後、全国の先駆的な取組事例などを参考にしながら、検討をしていきたいと考えます。 次に、2点目の母子健康手帳の名称の表記を変更してはどうかとの質問です。
小学校と中学校は、児童生徒の発達段階に応じて教育活動が異なるため、指導体制や指導方法など様々な違いが、いわば学校の文化として積み上げられています。このため、単に小学校と中学校を組織として一緒にするだけでは成果を上げることはできません。大切なことは、義務教育9年間を連続した教育課程として捉え、児童生徒・学校・地域の実情等を踏まえた具体的な取組内容の質を高めることが重要であると捉えています。
私たちは、この子を健常である未就学児と同様に学校に毎日通わせ、心身の発達を促してやりたいのです。なぜ、今それができないのか。いつになったら通学できるのでしょうか」と話されています。また、現在、就学中のBさんの保護者は「学校では先生や看護師さんたちなど、毎日いろんな人に刺激をいただきながら通学させてもらっています。
100%達成している項目につきましては、仕事と家庭生活の両立に関する項目が多く、子育て相談であったり、発達相談の実施、延長保育・学童保育・病児保育、母子自立支援員や地域包括支援センターの職員などの専門職の配置など、安心して子育てや介護ができる環境整備が進んでいると考えています。
特に18歳未満のヤングケアラーについては、適切な教育機会の確保、心身の健やかな成長や発達が図られるようにしなければならないなどを基本理念に挙げられて、支援に当たっての市の責務も示し、広報啓発やリンクワーカーなど支援を担う人材の育成、体制整備などに取り組むとされています。学校など関係機関や事業者、市民の役割も定められております。
4ページ、1-2 子どもの根っこを育てる環境づくり 子どもたちが夢を持って健全に育つよう、「眠育、食育、遊び」を総合的に推進する「ふた葉プロジェクト」を展開し、家庭と連携した子育て環境の確立に継続して取り組み、基本的な生活習慣づくり、自立心の育成、心身の調和の取れた発達を目指します。
丹波篠山市商工会の取組でございますが、経営発達支援計画という取組がございます。これは黒大豆に対しての取組なので、議長も理解していただけると思うんですが、地域経済を支えるのは小規模事業者であると、最初に目標として掲げられております。この食と農の丹波篠山のブランドを発達、振興させることが地域経済の底上げにつながると。市内では1,383戸の事業者があります。まさに小規模事業者であります。
丹波篠山市商工会の取組でございますが、経営発達支援計画という取組がございます。これは黒大豆に対しての取組なので、議長も理解していただけると思うんですが、地域経済を支えるのは小規模事業者であると、最初に目標として掲げられております。この食と農の丹波篠山のブランドを発達、振興させることが地域経済の底上げにつながると。市内では1,383戸の事業者があります。まさに小規模事業者であります。
社会福祉法人わかたけ福祉会は、昭和57年に設立、昭和60年に社会福祉法人として認可され、専門的な知識・人材を持って、身体・知的・精神障がい者、障がい児に対し、充実した障害福祉サービスの提供や相談活動、また、旧畑小学校での児童発達支援センターの指定管理者として、障害児通所支援事業にも取り組まれ、これまでの長年の実績により、利用者と信頼関係を構築、丹波篠山市障害者総合支援センタースマイルささやまを、適切
社会福祉法人わかたけ福祉会は、昭和57年に設立、昭和60年に社会福祉法人として認可され、専門的な知識・人材を持って、身体・知的・精神障がい者、障がい児に対し、充実した障害福祉サービスの提供や相談活動、また、旧畑小学校での児童発達支援センターの指定管理者として、障害児通所支援事業にも取り組まれ、これまでの長年の実績により、利用者と信頼関係を構築、丹波篠山市障害者総合支援センタースマイルささやまを、適切
感染予防の徹底と、児童生徒の健康状態の把握や心のケア、子どもの学習・成長・発達機会の保障、生活環境を整えること、一人一人へのきめ細やかな対応がこれまで以上に求められています。 文部科学省の「学校の新しい生活様式」や、兵庫県の「兵庫スタイル」でも、1ないし2メートルのソーシャルディスタンスが必要と呼びかけています。飲食店や映画館、劇場などでは、席数を減らし間隔を空けて対応しています。
感染予防の徹底と、児童生徒の健康状態の把握や心のケア、子どもの学習・成長・発達機会の保障、生活環境を整えること、一人一人へのきめ細やかな対応がこれまで以上に求められています。 文部科学省の「学校の新しい生活様式」や、兵庫県の「兵庫スタイル」でも、1ないし2メートルのソーシャルディスタンスが必要と呼びかけています。飲食店や映画館、劇場などでは、席数を減らし間隔を空けて対応しています。
子育て世代包括支援センターふたば、My助産師制度、妊娠中のパパママ教室、産後のこんにちは赤ちゃん訪問、乳幼児健診や子育て相談、保育園幼稚園と連携した発達支援など、保健師、助産師などの専門職が子どもや保護者のニーズに寄り添いながら必要な支援を実施しています。
子育て世代包括支援センターふたば、My助産師制度、妊娠中のパパママ教室、産後のこんにちは赤ちゃん訪問、乳幼児健診や子育て相談、保育園幼稚園と連携した発達支援など、保健師、助産師などの専門職が子どもや保護者のニーズに寄り添いながら必要な支援を実施しています。
特に子育て世代の困窮は子どもたちの心身の健全な発達にも影響を及ぼします。本市においても、民間でこども食堂の宅配や有志による食料の配布などが行われています。今後、経済停滞の長期化が懸念される中、生活困窮世帯、独り親世帯等への継続的な支援が必要であると考えます。 (1)刻々と変化する国や市から様々な支援策がホームページ等で告知されていますが、項目が多く、支援の内容や手続等が難解です。
特に子育て世代の困窮は子どもたちの心身の健全な発達にも影響を及ぼします。本市においても、民間でこども食堂の宅配や有志による食料の配布などが行われています。今後、経済停滞の長期化が懸念される中、生活困窮世帯、独り親世帯等への継続的な支援が必要であると考えます。 (1)刻々と変化する国や市から様々な支援策がホームページ等で告知されていますが、項目が多く、支援の内容や手続等が難解です。