西宮市議会 1990-09-19 平成 2年 9月(第19回)定例会−09月19日-04号
先ほども言いましたように、西宮市の町づくりということで、環境政策、いわゆる環境をどのように再生していくのか、私たちの町は、古い写真を見ますと、田んぼがあって、山があって、それで家がぽつぽつとあるという西宮市が、この近年、急激に都市化し、マンモス化して、ほとんど今では農地もわずかしか見られないという状況の中で、山も削られ、どんどん宅地が開発される、こういう状況に今立っているわけであります。
先ほども言いましたように、西宮市の町づくりということで、環境政策、いわゆる環境をどのように再生していくのか、私たちの町は、古い写真を見ますと、田んぼがあって、山があって、それで家がぽつぽつとあるという西宮市が、この近年、急激に都市化し、マンモス化して、ほとんど今では農地もわずかしか見られないという状況の中で、山も削られ、どんどん宅地が開発される、こういう状況に今立っているわけであります。
特に山田といいますか,小さい田んぼが,段々ございますけれども,それについてのやり方ですけれども,畝町直しとか,こういったことでそれぞれ整備をしていただく。
また、小規模な樋門、いわゆるせきにつきましては、各田んぼの所有者が管理されておりまして、降雨状況によりまして各自判断し、せきの上げ下げを行ってもらっておる状況でございます。
それから、生瀬地区の公園整備につきましては、大変前向きな御答弁をいただきまして、特に、核になる大きな公園をということにつきましては、御答弁にもありましたように、生瀬も、今まで田んぼ、畑だったところが、どんどん今宅地化が進められており、また、176号線の拡幅等で、本当にあの町は今一変しているわけでございまして、公園用地も、早く確保していただかないと、これは後手に回るというようなことがございますので、御答弁
都市部と違いまして、山の間に田んぼがある、百姓が牛を連れていくにしても、大変難渋して坂を上がっていって、そしてまた、ため池から水をかんがいして引かないかんということで、大変な苦労をして耕作をやってきたということも事実でございます。そのために、名塩の百姓は、牛が暴れて、かわいい牛に角で突かれて亡くなったというような、そんな悲惨な事実も戦後にあったわけであります。
それに対してBの土地は、同じ広さですが、もと田んぼだったところを今耕作せずに遊ばせておられますので、近所の子供たちがキャッチボールをしたりする遊び場になっています。ですから、雑種地と認定され、地主さんは、年間なんと38万円も税金を納めておられます。
以前は、住宅地と田んぼというんですか、地すべり地帯との間に側溝があったわけです。それが全部崩れています。がたがたになっています。だから、それは水路として使用するということができない。このがたがたになった理由が、私たちは、地すべり地帯だからという理解をしているんです。そういうところに大きな50センチぐらいの幅の水路があります。そこの水が流されているわけです。
ところが、いまの段階で、中国縦貫道を利用することがたまにありますけれども、広々とした田んぼとか山間部とかいうのは、山口の西宮北インターを通って加西の方へ向かっていくとあるわけですね。この辺にサービスエリアをつくったって構へんという気持ちになってまいります。
その熱意に敬意を表するからこそ、例のタップミノー導入と同時に蚊の苦情が激減した事実や、これは徳島の例でございますが、農薬殺虫剤を全く使用しない青田刈りの田、つまり蚊の天敵が生息している田んぼの蚊の発生数と、農薬を使いあるいは殺虫剤をまき散らしている、つまり蚊の天敵も死に絶えている普通の田んぼからの蚊の発生数には差がないということでありました。
そうすると、ことしのような暖冬が起こりますと、卸売りの価格、キャベツ1㎏12円、白菜1俵10㎏入り180円、そのほか軟弱野菜は全く出荷しても肥料代も出てこないために、田んぼの中でうっちゃらかし。一体具体的な農業振興というのは何なのか。こういう事態が起こったときに農家を助けるものは一体何なのか。私は契約栽培、これ以外にないと思う。
あそこはすぐ田んぼがありまして、勾配がついていますから非常に狭いのです。そこを自転車が通り人が通るという形態が日常です。そういうことをほんとうに道路管理者というのは知っているだろうか、非常に残念ですけれども。私がそういう質問をするということでいったら、すぐ「そんなことはありません」、こういう答弁が舞台裏であったのです。さて刈ったかなと思って私見に行ったら依然として同じ状態なんです。
まるで田舎の田んぼを耕したみたいに畝のようになっております。これは見にきてくれたから、はっきり認識してもらっていると思います。しかもその中に消火栓が浮き上がっております。あそこから水が漏れたりしたら大変なことになると思います。そういうようなずさんなやり方で検査を通しているということに納得がいかない、こう思うわけでございます。
いわゆる自分の田んぼに水を引き入れるのだ、いままで引き入れておったその量が減るというなら、水利権云々ということでございますけれども、自分の田に水を引き入れる権利が水利権だと、私はこの定義を判断いたしておりますが、市は本当に自主性は持っておりません。
これはもともと、阪神が田んぼの中へ線路をつけまして、その線路に従って家ができたというような経過もございますので、これは阪神電車の線路としてはやむを得ないと思いますが、そういうような状況をこれは是正しなければいけないというのは、ずいぶん前から論議されておったところでございます。
また、たんぼの稲にしましても、隣りの田んぼはしゃんとしているというのがあります。そういうことで、どこにどういう風が起こるのか、自然現象というのは、そう簡単に言えませんけれども、931本ですか、これだけの木が倒れたというのは、たいへんな損害だと思います。
昭和35年の2月23日に柴田正光さん、田中信一さん、宮本源治郎さんが所有をしておりました田んぼ、これが神祇官町の21番地から24番地にわたる4反027、約1227坪の土地を灘製菓に売却をしたわけであります。そのときに売った価額が坪当たり1万5500円、1901万8500円で灘製菓に売却をいたしました。
◆25番(宮崎三治君) 野つぼの移転をするということは、果してこの者がほかにも野つぼをもっておるかどうか、ほかに田んぼをもって耕作しておるかどうか。
今阪本議員の方からも出ておりますので、下水道が西宮の場合には完備しておらないので、いろいろ市民に影響及ぼしておるわけですが、この間ちょっと話があったのですが、例えば今各世帯から出る水洗便所あたりが完全に出されていないので、それらの汚水が農家の田んぼの中に入って非常に反当りの減収を来たしておるということを聞くわけであります。