姫路市議会 2021-03-04 令和3年第1回定例会-03月04日-02号
本年度は、環境分野の最上位計画である姫路市環境基本計画を策定をし、本市が目指すべき環境像として「自然とひとが調和した持続可能な環境にやさしいまち・ひめじ」を掲げ、環境施策に関する基本的指針を示したところでございます。
本年度は、環境分野の最上位計画である姫路市環境基本計画を策定をし、本市が目指すべき環境像として「自然とひとが調和した持続可能な環境にやさしいまち・ひめじ」を掲げ、環境施策に関する基本的指針を示したところでございます。
現状につきましては、丹波市はそもそも丹波市環境基本条例第3条に基づきます基本理念の実現のために、平成29年3月に第2次丹波市環境基本計画を作成しております。その中で、丹波市が目指します将来像、「丹波の森と農を活かし、人と自然が共生する源流のまち」この実現に向かってそれぞれの施策を進めておるところです。
令和3年度につきましては、次期環境基本計画を策定する予定で、気候非常事態宣言において表明した2050年度までに、CO2排出量と吸収量の均衡をとる実質ゼロ、いわゆるカーボンニュートラルを目指すため、環境審議会の意見を頂戴し、当該計画において取組の方針を検討してまいりたいと考えております。
1点目の自然にもやさしいまちづくりへの認識についてでございますが、第2次明石市環境基本計画において、目指す環境像の基本方針に、自然共生社会の実現を掲げるとともに、つなごう生きもののネットワーク生物多様性あかし戦略を策定し、身近な場所で生き物が暮らし、自然と人が共生するまちとなるよう、豊かな生態系のネットワークづくりを目指しております。
グリーン成長を目指すために具体策としましては、来年度につきましては、環境基本計画を見直しながら、そこで丹波市がどういった取組ができるかということは十分検討していっていきたいと思っております。 それに合わせてごみの減量化、それからごみの半額化、これが実際可能なのかどうか、これについても検討し、それぞれ環境の審議会、あるいは減量化の審議会の中で議論はしてまいりたいと思います。
環境保全の推進では、第2次加東市環境基本計画に基づき、加東エコ隊、かとう環境パートナーシップ協定締結事業者などの様々な主体との協働により新たな環境施策を展開します。
本市におきましては、森林などの温室効果ガスの吸収源に乏しいながらも、こうした国の動きに先駆けて「いたみ脱カーボンチャレンジ」として、令和3年度から令和10年度までの8年間を計画期間とする第3次環境基本計画の下、市・市民・事業者が連携し、脱炭素社会の実現を目指し、様々な環境施策を展開してまいりたいと考えております。 次に、2点目の質疑についてお答えします。
令和3年度は、市環境基本計画を見直し、生物多様性の保全やローカルSDGsの検討を進めます。とりわけ、ふるさと丹波市の美しい自然風景を未来につなげていくため、市民総がかりでごみの減量化、環境美化に向けた意識改革や行動変容に取り組みながら、丹波市ならではのグリーン成長に向け、方向性をまとめてまいります。
環境を生かす戦略へと発展させた「第2次環境基本計画」を令和2年5月に策定いたしました。篠山城跡の南堀のハスについては、自然再生のモデルとして、引き続き取り組みます。また、「クリーングリーン作戦」では、地域の環境美化にとどまることなく、自然環境や蛍など生き物の生息環境や生物多様性の保全を意識した活動となるようにお願いをしていきます。
すみません、別冊の45ページ、ごみの減量・リサイクル活動の推進というところで、環境基本計画とか、一般廃棄物処理実施計画というのはあるんですが、以前、決算特別委員会のときに播磨町の一般廃棄物処理基本計画、これも策定するよみたいな話はされてたんですが。この中に、それが関連計画の中に入ってないんですが。これは一体どういったことなのか、お伺いいたします。 ○議長(神吉史久君) 藤原秀樹理事。
とりわけ、ごみカレンダー等につきましては、その5Rの考え方なんかは入れておりますし、環境基本計画でもその取組については推進していくというものにはつけておりますけども、具体的な取組といいますのはなかなかできておりませんけども、まずはごみを減量化する、分別するっていうことは、安全に再利用であったり、ごみを減らすこと。また、修理して長く使うということは、クリーンセンターで行っております再資源の利用活用。
そこで、御質問のごみ袋料金半額の実現についてでございますが、市民の皆様や事業者の皆様が地球や地域の自然や環境を次世代へ継承するための様々な取組に、市民一人一人が自発的に参加し、環境基本計画の目標とする将来像である「丹波の森と農を活かし、人と自然が共生する源流のまち」となることを目指します。
2つに、姫路市環境基本計画(案)における地球温暖化対策の推進について、脱炭素社会の実現を目指すことは、日本だけでなく世界の潮流であることから、次世代自動車の導入促進など本市として可能な取組を進められたいことを。 3つに、姫路駅北駅前広場区域のデジタルサイネージについて、同区域は本市屋外広告物条例の規制対象区域内であり、通常ならば設置できないものである。
──────── ◇ ──────── 伊丹市環境基本計画(第3次)(案)のパブリックコメントの実施について ○戸田龍起 委員長 それでは、伊丹市環境基本計画(第3次)(案)のパブリックコメントの実施について、説明をお願いします。 ◎市民自治部 それでは、伊丹市環境基本計画(第3次)(案)のパブリックコメントの実施につきまして御説明申し上げます。
次に15ページですけれども、三側面のまちづくりの方向性というのを書いてくださっていて、ここに人にも自然にも地球にもやさしいまちということを書いてくださっていますので、それはとてもいいことだなと思うんですが、この中の文章で、海をはじめとする自然環境の保全と有効活用に取り組むとあるんですが、明石の場合は環境に関しては環境基本計画というのがありますので、そこでは水でつながる自然というような表現をされていまして
また、現在、進められている第3次三田市環境基本計画や第3次三田市地球温暖化対策実行計画(さんだエコプラン21)に基づき、COOL CHOICEという日常的に省エネ低炭素型の製品、サービス、行動を優先する、そういう賢い選択といったものを具体的にどのように進められているのかお伺いします。 また、各企業に声をかけたとも聞いておりますので、その結果をお教えください。
報告事項説明 ・姫路市環境基本計画(案)における地球温暖化対策の推進について 質問 15時35分 ◆問 姫路市環境基本計画(案)(以下「計画(案)」という。)について、国・県の流れに沿って、脱炭素社会の取組を進めてもらいたいが、本市内の企業が排出するCO2量は全国平均よりも多くなっている。
この法律に関して、当局は環境基本計画に代用すると言われたんですが、これは環境基本計画と一般廃棄物処理基本計画というのは、全く別物だと思うんですね。そこら辺お答えください。この後、休憩を16分も使って出てきた答弁が、藤原秀樹理事、すみません、6月議会でお話しさせていただいた分につきましては、一般廃棄物処理実施計画、これにつきましては毎年更新していっておる分です。
本市では、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき、循環型社会の形成に関する法律や法令との整合を保ち、また、本市の総合計画や環境基本計画を上位計画として、ごみの発生から最終処分までの基本方針及び基本政策を定めた上で、本市の循環型社会の形成に向けた市民、事業者、市が共に取り組むべき方向性を示した、伊丹市一般廃棄物処理基本計画に基づき、議員御案内のとおり、家庭から排出されるごみや資源物は収集作業の効率化等
◎井上泰利 環境局長 表明時期についてでございますけれども、先ほどご答弁させていただきました中で申しましたように、現在、姫路市の令和3年度から始まる新環境基本計画が策定中でございます。