10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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たつの市議会 2018-12-13 平成30年第5回たつの市議会定例会(第2日12月13日)

市民生活部長冨井俊則君)  一般論で申し上げますと、現役世代、働く世代というものにつきましては、社保のほうに入られたりとかということになっておりますので、高齢者年金世帯後期高齢にいくまでの年齢の移行の範囲が大きいというのが特徴でございまして、そのような方の生活実態につきましては、所得の賦課のほうの部分も調査の資料はあるんですけども、半数あたりというものが100万円、200万円という低所得のレベル

たつの市議会 2012-06-21 平成24年第3回たつの市議会定例会(第2日 6月21日)

新興住宅地やマンション、市営住宅などになると、取り扱う事項も少ないし、役員は現役世代問題解決能力も高いとは言えず、住民の関心も薄い。そんな中で共通しているのは、次の5点であると研究者たちは指摘しております。  1つは、加入単位世帯であること。世帯単位制と言っております。  2つ目は、ある地域空間を占拠し、地域内には1つしかない地域占拠制とも言えるでしょうか。  

たつの市議会 2011-03-16 平成23年第1回たつの市議会定例会(第3日 3月16日)

国内では超高齢少子現役世代は減少し、おまけに従来の現役世代に比べて劣化の傾向というマイナス要因を抱えております。  とりわけ国内の財政問題は深刻です。  国と地方の負債総額が920兆円。GDPの184%の負債を抱える突出した世界一の借金国。EUへの加盟条件は、マーストリヒト条約で70%を定めています。これが国の健康体の基準です。  

たつの市議会 2010-09-03 平成22年第4回たつの市議会定例会(第1日 9月 3日)

請願審査の参考とするため、後期高齢者医療制度の概要と現在「高齢者医療制度改革会議」において検討されている後期高齢者医療制度を廃止した後の新制度骨格案について市民生活部長より説明を受け、7月23日に示された新制度骨格案では、現行の後期高齢者医療制度問題点である「年齢による差別」「重い負担の解消」「年金天引き」などを解消するため、新制度では、「健康保険への加入後期高齢者医療制度発足前の高齢者現役世代

たつの市議会 2008-03-25 平成20年第1回たつの市議会定例会(第5日 3月25日)

今回の新たに創設された後期高齢者支援金等課税部分は、医療給付費分課税額とは資質を明確に区別して、現役世代から75歳以上の後期高齢者への支援策としての後期高齢者支援金等に充てられるものであるとの答弁でありました。  これに対して、委員からは、国の制度であるから仕方がないが、条件はあるが高齢者の少ない年金から国保税介護保険料を特別徴収するのは、高齢者いじめではないのか。

たつの市議会 2006-12-26 平成18年第6回たつの市議会定例会(第4日12月26日)

兵庫県後期高齢者医療広域連合の設置及び規約の制定についてで質疑があったものとしましては、制度の意義はとの質疑があり、75歳以上の高齢者加入する独立した一つの保険制度で、急速な高齢化により、老人医療費が増大する中、高齢化率の違い、それぞれの市町村の抱えている問題を広域連合に統一することにより、医療保険制度の持続的かつ安定的な運営を確保し、国が3分の1、県が12分の1、市が12分の1の負担として5割、現役世代

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