43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姫路市議会 2015-09-10 平成27年第3回定例会-09月10日-02号

これを受けまして、本市では、水道事業経営戦略の策定に取り組んでいるところであり、水道料金会計検討に際しましては、負担公平性の面から企業債の1人当たり残高の水準を保ちつつ、現役世代負担を将来世代に先送りすることなく今後の更新財源を確保するためには、適正な水道料金負担していただかなければならず、平成28年度の料金改定に向け取り組んでいくとともに、その後も定期的に見直していかなければならないと考えております

姫路市議会 2013-12-06 平成25年第4回定例会−12月06日-03号

生活保護法を改正する目的は、もともと受給者高齢者や傷病、障害者中心でしたが、長引く景気の低迷で、近年、まだ働ける現役世代受給者となるケースがふえています。  そこで、現役世代自立支援策を強化するとともに、不正受給対策医療扶助適正化などが盛り込まれたものです。  自立支援策就労自立給付金の創設が柱になっています。仕事について生活保護から脱却できたときに給付金を支給するものです。  

姫路市議会 2013-03-04 平成25年第1回定例会−03月04日-02号

また、現役世代への支援についてでございますが、社会保障制度改革推進法に基づき設置をされました社会保障制度改革国民会議検討が進められておりますことから、同会議での議論を見極めつつ、市民の皆様方が住みなれた地域で安心して自分らしい生活を送ることができる社会を構築できるよう、適切に対応していくことが必要であると考えております。  

姫路市議会 2012-09-12 平成24年第3回定例会−09月12日-04号

今後もさらなる少子高齢化進展が見込まれる中で、制度維持のために現役世代にこれ以上の負担を求めることは限界といえます。  また、この20年間は低成長デフレにあえいでおり、成長戦略が容易に見い出せないのも事実であります。  こうした背景から、現在の社会保障制度維持・充実させるためには、将来にわたって安定的な財源を確保しなければならないことは明白です。  

姫路市議会 2010-03-04 平成22年第1回定例会−03月04日-02号

これは減税に伴う現役世代負担軽減地方債を通じて将来世代負担転嫁されるようなことになれば世代間の公平に反することに加え、住民の移動により現役世代と将来世代との関連性が断たれるという問題があるためでございます。また、当然のことながら、減税に伴う減収分地方交付税によって補てんされることはございません。  

姫路市議会 2009-12-01 平成21年第4回定例会−12月01日-03号

次に、現行制度老人保健制度に戻した場合につきましては、現役世代高齢世代保険料負担が明確でなく、また、給付財源保険者拠出金で賄えるため、財政運営の責任が明確でないとの問題点が指摘されております。さらに、運営主体広域連合から市に戻り、事務作業が膨大となることや、新制度移行までのたび重なる制度変更により被保険者に不安や混乱を来すことが予想されます。

姫路市議会 2009-09-10 平成21年第3回定例会−09月10日-02号

自身、子を持つ現役世代の親の立場として、中学校給食を継続していくことに異論はありませんが、これまで議会内でも公平性の観点から利用率低迷のまま継続することについては、たひたび指摘がなされており、また、毎年多額の公費を投入しているという現実を踏まえますと、現在の運営方式利用率を向上させていくのはもはや限界であり、改めて対象29校の生徒、保護者に対し、再度アンケート調査を実施し、現状分析を行うとともに

姫路市議会 2007-06-11 平成19年第2回定例会−06月11日-02号

自身、子を持つ現役世代の親の立場として、保護者からさまざまなご意見をお聞かせいただいておりますが、一番ネックとなっているのが1カ月前の1カ月単位での申し込み方法ということです。  新潟市では、本市と同じように弁当との選択方式をとっているにもかかわらず、平成16年度の給食開始以降、毎年50%以上の利用率維持しております。  

姫路市議会 2006-12-06 平成18年第4回定例会−12月06日-04号

既に現役世代に膨大な借金が重くのしかかっております。  この急激な少子高齢化社会に対して、何としても世界一すばらしい年金、医療介護日本社会保障制度を、現役世代負担を軽くしながら、また低所得者においても負担軽減を図りながら、その制度の基盤を崩すことなく、安心できる姫路市の高齢者福祉及び介護保険事業を押し進めていただきたいと思います。その方法として、3点について質問いたします。  

姫路市議会 2006-09-13 平成18年第3回定例会−09月13日-04号

特に、最近では現役世代による若年認知症がふえてきており、その多くは失業を余儀なくされ、暮らしへの影響が大きいと言われております。若くしての発症は、本人や家族の苦悩が極めて大きい。認知症一般に言えることでありますが、支えることが病状の進行をおくらせ、可能な範囲で生活の質も維持できると言われております。

姫路市議会 2006-03-03 平成18年第1回定例会−03月03日-03号

政府は、現役世代との公平性を理由にしております。しかし、だれでも年を取れば病気にかかりやすくなり、治療に時間もかかります。そのお年寄りに現役世代と同じ負担を求めるならば、家計への負担は何倍にもなります。公平性を言うのであれば、むしろ高齢者を低く抑えてこそ本当の公平ではないでしょうか。  

姫路市議会 2005-12-05 平成17年第4回定例会−12月05日-02号

財政健全化を保つこと、これは、現役世代後続世代に対する基本的な責務であります。今回の行財政改革による金額の効果額は、5カ年間総計で165億円を見込んでいます。  4点目の作成後のプラン実現に向けた推進体制についてでありますが、タイムリーなチェックを行いつつ、全庁が一体となって取り組んでこそ諸課題は必達されるものであります。

姫路市議会 2005-03-07 平成17年第1回定例会−03月07日-04号

また、高齢化社会進展と、これを支える若者世代減少という社会変化の中で、高齢者が生涯を通じて健やかな生活を送りつつ、豊富な知識や経験を生かすことのできる仕事ボランティア活動、生涯学習やスポーツなどさまざまな分野で生き生きと活躍し続けることができる社会をつくることは、現役世代負担軽減にもつながるものであり、時代の変化に対応した重要な施策であると思います。