赤穂市議会 2024-06-10 令和 6年第2回定例会(第1日 6月10日)
まず、歳入でございますが、1款市税1億730万円の追加につきましては、現年課税分として、個人の所得割額、法人の均等割額及び法人税割額、固定資産税、軽自動車税及び市たばこ税をそれぞれ最終見込みにより補正いたしましたほか、個人市民税などの滞納繰越分を補正いたしたものであります。
まず、歳入でございますが、1款市税1億730万円の追加につきましては、現年課税分として、個人の所得割額、法人の均等割額及び法人税割額、固定資産税、軽自動車税及び市たばこ税をそれぞれ最終見込みにより補正いたしましたほか、個人市民税などの滞納繰越分を補正いたしたものであります。
その下、2節滞納繰越分1,302万円は、近年の状況を踏まえ、前年度と同率の徴収率18%を見込んでいます。なお、令和6年度より退職者医療制度の経過措置も含めた制度廃止により、一般被保険者と退職被保険者の区分を廃止し、1目国民健康保険税に統合しています。また、以降の延滞金や歳出の2款保険給付費などにつきましても同様に統合しています。
また、滞納繰越分につきましても、広域連合が設定した収納率を上回って推移していることから、こうした取組も保険料収入の増につながったものというふうに認識しております。 以上でございます。 ○議長(丸岡弘満君) 西脇議員。 ◆3番(西脇親君) 分かりました。 次は議案第25号令和6年度加西市一般会計予算についてです。
2節滞納繰越分520万円、調定見込額2,600万円、徴収率20%を見込んでおります。 続きまして、2目法人でございます。予算額2億3,260万1,000円、1節現年課税分2億3,260万円、説明欄の均等割は6,660万円、その下の法人税割は1億6,600万円で、前年度予算と比べ580万円の増額でございます。 次に、2項1目固定資産税でございます。
まず、滞納繰越分が前年度と比べ減額だが、不納欠損の人数が増えている税金があるが、なぜかとの質疑に対し、不納欠損は、地方税法の執行停止に係る規定に基づき、一人一人の状況を判断して行っているもので、必ずしも滞納額に比例するものではないとの答弁がありました。 次に、たばこ税が前年度より増額となった要因はとの質疑に対し、税制改正により、たばこ税率が引き上げられた影響である。
◎答 滞納繰越分の収納率は、決算時点で99.2%であったが、令和5年11月20日時点で99.7%となっている。 ◆問 給食費の収納率向上のため、どのような施策を考えているのか。 ◎答 公会計になる前から、公会計化すると未納が増えると説明してきた。それが決算で浮き彫りとなり、教育委員会としても問題点を受け止めているところである。
次に、2節滞納繰越分、収入済額2,434万3,841円は、現年課税分同様、医療給付費分、後期高齢者支援金分、介護納付金分をそれぞれ収入したものです。 最下段、5款1項1目保険給付費等交付金、1節普通交付金、収入済額22億2,211万7,451円は、国民健康保険の広域化に伴い、歳出の2款保険給付費相当額が県から概算交付されたものです。
まず歳入でございますが、1款市税2億7,070万円の追加につきましては、現年課税分として個人の所得割額、法人の均等割額及び法人税割額、固定資産税、市たばこ税及び都市計画税をそれぞれ最終見込みにより補正いたしましたほか、個人市民税などの滞納繰越分を補正いたしたものであります。
その下、2節滞納繰越分1,647万円は、近年の徴収率を踏まえ、前年度比1%増の徴収率18%を見込んでいます。 最下段、5款1項1目保険給付費等交付金、予算額22億5,436万5,000円、1節普通交付金20億7,598万1,000円は、歳出の2款保険給付費として支出した額が、ここで普通交付金として同額が交付されるもので、令和4年度中の医療費状況を踏まえた県の見込み数値を基に計上をしています。
2節滞納繰越分750万円で、調定見込額3,000万円、徴収率25%を見込んでおります。 続きまして、2目法人でございます。予算額2億2,380万1,000円、1節現年課税分2億2,380万円、説明欄の均等割は6,360万円、その下の法人税割は1億6,020万円で、前年度予算と比べ1億34万円の増額でございます。産業拠点地区におけるテナント企業からの税収を見込むものでございます。
税の話ですが、10万円を深田議員が納める予定と、賦課決定されて、2万円しか納められなかった場合、それが調定として2万円になるかっていう部分は全く違いまして、先ほども未済額で上がってくる場合として、支払い側の事情によって入ってこなかった場合というふうに申し上げましたが、今の税の例でいきますと、深田議員の事情によって支払われなかったということになりますんで、8万円というのは当然歳入未済として、翌年に滞納繰越
その中でも、4、5、6節の医療給付費分滞納繰越から後期高齢者支援金分滞納繰越分はかなり大きな金額で例年積み重ねていっているところなんですが、そこを減少させていくための取組み等についてお伺いします。 ○釣委員長 松下医療介護課長。
続きまして、2節滞納繰越分、収入済額2,427万9,241円で、現年課税分同様、医療給付費分、後期高齢者支援金分、介護納付金分をそれぞれ収入したものです。 次に、少し飛びまして、最下段、5款1項1目保険給付費等交付金、1節普通交付金、収入済額23億7,461万2,230円は、国民健康保険の広域化に伴い、歳出の2款保険給付費相当額が県から概算交付されたものです。
2節滞納繰越分、収入済額1,012万1,091円で、過年度からの滞納繰越分の納付分215人分で、495万5,655円の減となっております。なお、不納欠損額は、個人住民税全体で54万2,015円、9人分でございます。次に、2目法人、収入済額1億1,998万8,219円でございます。1節現年課税分、収入済額1億1,800万800円でございます。
2節 滞納繰越分の収納状況でございますが、収納率は19.08%で、不納欠損は1,066件、1,571万7,874円を処分しております。収入未済額につきましては、現年度分、滞納繰越分を合わせまして6,610万4,855円でございます。 続きまして、介284、285ページをお願いいたします。
一般分と退職分を合わせました収納率は、現年度分が95.33%、滞納繰越分が39.95%となっております。 不納欠損額の約8,741万4,000円につきましては、督促や催告などにより納付指導に努めましたが、時効で徴収権が消滅した898世帯分でございます。
保険料の普通徴収96.7%、滞納繰越分22.3%ではありますが、特別徴収は100%となっています。また、差額の1,697万1,000円は、香美町介護保険事業基金に積み立てられ、次年度に有効活用されます。
◎答 現年度の予算現額に前年度の滞納繰越金を合算して、調定額としている。 ◆問 調定額は全て収入になるのではないのか。 ◎答 納付を依頼するためには、まず調定を上げる必要がある。 前年度に奨学貸付金の調定を上げたものの、返済してもらえなかった場合、収入未収額が発生してしまう。収入未収額は、また翌年度に調定を上げ直すことになるため、予算現額に加えて前年度の未収額が増えることになる。
歳入に係る国民健康保険税の収納状況につきましては、現年課税分の収納率は94.25%、滞納繰越分は16.29%で現年課税、滞納繰越しを合わせた収納率は78.43%となり昨年度より1.08ポイント改善しております。 歳出では、保険給付費は昨年度と比べ2.0%増加し27億7,401万1,987円となり、これは歳出全体の68.8%を占めております。
現年課税分の収納率は99.68%、滞納繰越分は32.97%で、合計収納率は95.48%となっています。 続いて2ページをご覧ください。ページ中ほどになりますが、12款地方交付税は70億8,300万円で、前年度対比1億9,600万円の増となりました。