香美町議会 2022-02-24 令和4年第132回定例会(第1日目) 本文 開催日:2022年02月24日
今回の補正予算で減額補正を計上しているものは、歳出予算の決算見込みと合わせて、国庫補助金など特定財源の整理を行っているもの、また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によるものなどでございますが、減額補正の項目が複数箇所にわたりますことから、主な事項を除いて個別の説明は省略させていただきたいと思いますので、ご理解を頂きますようお願いいたします。
今回の補正予算で減額補正を計上しているものは、歳出予算の決算見込みと合わせて、国庫補助金など特定財源の整理を行っているもの、また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によるものなどでございますが、減額補正の項目が複数箇所にわたりますことから、主な事項を除いて個別の説明は省略させていただきたいと思いますので、ご理解を頂きますようお願いいたします。
ところが、その後、県市町振興課より、今回の再算定分と令和3年度に発行しようとする臨時財政対策債の一部を組替えしてよいとの連絡を頂きましたので、将来にわたる償還利子の軽減を図る観点からも、普通交付税との組替えを行うことで起債発行額を抑制するほうが有利であると考えたことから、臨時財政対策債について減額補正を行うものですので、ご理解いただきたいと思います。
今回の補正予算で建設改良費等でも減額補正となっているが、部品不足や原材料の高騰等によるコロナウイルス感染症の影響は受けていないのかとの質疑が出され、当局より、ポンプ等については影響が少ないが、半導体不足の関係で制御部品の基盤が入手しづらくなっている。現在のところ、管路等の値段が高騰するような状況にはなっていないとの回答がありました。
1款 保険給付費、1項 介護サービス等諸費、1目 地域密着型介護サービス等給付費は、本市の被保険者が優先的に利用できる地域密着型介護サービスに係る保険給付費でございまして、本年度、第2四半期までの利用実績が見込みよりも少なかったことから、2,070万円の減額補正をしようとするものでございます。
◆8番(村松あんな議員) ニーズや利用がないという意味では、夏休み期間に入所希望者が5人以上いる場合の保護者会に助成して行う夏期臨時保育がここ数年間利用実績がなく、先般の総務常任委員会で丸々減額補正されていました。この仕組みこそ今の保護者のニーズに合致していないのではと思います。
国民宿舎事業特別会計繰出金費360万円の追加でございますが、国民宿舎事業特別会計に係る補正予算におきまして、指定管理者納付金の減額補正を行うことに伴い、特別会計の収支均衡を図るため所要額を計上しているものでございます。
しかしながら、今年度、低学年のお子さん5人以上の希望がある学校がありませんでしたので、全額を減額補正させていただきたいということでございます。 なお、5人以上の対象というふうになっているんですけれども、4名以下の御希望がある園につきましては、全て育成会のほうで受入れをすることができましたので、御希望の方は入所していただけたということになります。 以上でございます。
文教生活常任委員会の令和3年度当初予算案の審議の中で、感染状況により業務量や医業収益が大きく変動を生じた場合、その後の補正予算で医業収益の影響額を減額補正するとともに、コロナ関連補助金が明らかになったものから増額補正していくことを御説明するとともに、お約束いたしました。 委員会資料の第1を御覧いただきたいと思います。
副市長言われましたように、明石市議会は二会期制でありまして、今会期はついこの前の本会議から12月21日まででありますから、その間はずっと開いたままですので、何でしたらもう早い段階で必要な予算の見込みもあるので、もう見通しが立っているのであれば、補正予算をもう早々に提案していただいて、不用であれば補正でまた減額補正したら済む話やと思いますし、そのほうが12月まで待つより先に提案していただいたほうがいいんじゃないかなというふうに
よって、開催費、補助金などの経費を減額補正するものでございます。 次に、事項別明細28、29ページをお開き願います。9款6項1目保健体育総務費、補正額、減額の190万8,000円で、説明欄、マラソン大会事業費でございます。これは、彫刻の道マラソン大会についても開催中止を決定をいたしております。実行委員会補助金をはじめとする事務経費を減額補正するものでございます。
1款本荘村財産区財産収入、2項1目1節繰越金の001前年度繰越金は、前年度からの繰越金が確定したことによる減額補正でございます。 なお、次の2款古宮村財産区財産収入以降、他の財産区におきましても同様に前年度からの繰越金が確定したことに伴う増減額の補正でございますので、説明は省略をさせていただきます。 次に、36、37ページをお願いいたします。
項4選挙費、目5町長、町議会議員選挙費1,300万8,000円の減額でございますが、各種経費の執行額の確定により減額補正を行うものでございます。 続いて、款3民生費、項1社会福祉費、目1の社会福祉総務費、こちら下から6行目になりますが、障害者介護給付費負担金事業費では、短期入所給付費668万2,000円を追加するものです。
○教育推進課長(前川武彦君) 10ページに移りまして、45款、教育費、5項、教育総務費、10目、事務局費の職員給与費475万4,000円の増額補正、及び11ページに移りまして、20項、5目、幼稚園費の職員給与費886万1,000円の減額補正につきましては、いずれも4月1日付人事異動に伴うものでございます。 ○議長(梅田修作君) 財政管理課長。
続きまして、令和3年度一般会計補正予算でありますが、新型コロナウイルス感染症対策として実施する項目及びその他の項目、並びに、国の令和2年度第3次補正を受けて、本市の3月補正予算に前倒し計上いたしました事業費の減額補正を合わせ、総額6,414万円の減額補正をしようとするものであります。 その内容でありますが、まず新型コロナウイルス感染症対策として、「コロナに負けるな!
款5繰入金、項2基金繰入金、目1国民健康保険事業基金繰入金は、一般会計繰入金の増額分を調整したことによる減額補正でございます。 次に、20ページをお開きください。兎塚・川会診療施設勘定の歳入でございますが、款4繰入金、項1事業勘定繰入金、目1事業勘定繰入金6万8,000円につきましては、兎塚診療所のへき地直営診療所運営費交付金の確定に伴う追加補正でございます。
先ほどの議案の内容なんですけれども、主に職員人件費、施設管理費の実績見込みの減額補正等でありました。 続いて、議案第2号、西脇多可行政事務組合及び北播磨清掃事務組合公平委員の共同設置の廃止についてでありますが、これは令和3年3月31日付で北播磨清掃事務組合を解散し、西脇多可行政事務組合を継承するという議案でありました。 採決の結果、特に質疑なく、全員一致で可決いたしました。
以上、一般会計2,249万5,000円の減額補正予算説明を終わります。よろしくお願いします。 ○議長(梅田修作君) 提案理由の説明が終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 な し ○議長(梅田修作君) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。
2020年度予算では11億1,203万8,000円を計上したものの、本定例会に3億5,924万円の減額補正が提案されています。中小企業への支援は必要と考えますが、大企業への優遇策は必要ありません。地元の中小企業の支援こそに重点を移すべきです。
この状況が、一早く解消できるよう減額補正を求めるとの意見がありました。 また、別の委員からは、コロナ禍により、令和3年度も追加補正予算が多く組まれていく可能性が高いため、議会としてしっかり監視していく、との意見がありました。 本委員会の審査過程で委員から述べられました意見や指摘につきましては、今後の予算執行及び市政運営において、適切に活かされるよう要望いたします。
医療機器整備計画では、コロナ禍による収益悪化を見越して1億5,000万円の減額補正をされ、使用可能な医療機器をできるだけ長もちさせようとする内部の自助努力がかいま見えました。経営会議による意識改革の徹底が院内での理解を勝ち得たものと評価しています。