篠山市議会 2021-12-15 令和 3年第122回師走会議(12月15日)
プラスチックごみによる深刻な海洋汚染を背景に、プラごみ問題は、今や国際社会共通の課題の1つになっています。また、プラスチック製品の多くが石油などの化石燃料を原料としており、ごみとして捨てられた際、焼却処分すれば地球温暖化の原因となる二酸化炭素を排出するため、プラごみの排出量の削減が重要であることから、公明党は、使い捨てプラスチックの排出量を2030年までに25%削減するよう、政府に求めています。
プラスチックごみによる深刻な海洋汚染を背景に、プラごみ問題は、今や国際社会共通の課題の1つになっています。また、プラスチック製品の多くが石油などの化石燃料を原料としており、ごみとして捨てられた際、焼却処分すれば地球温暖化の原因となる二酸化炭素を排出するため、プラごみの排出量の削減が重要であることから、公明党は、使い捨てプラスチックの排出量を2030年までに25%削減するよう、政府に求めています。
そのたびに香料だけではなくて、この壊れた小さなカプセルが空中に飛び散って、土壌に残ったり、河川や海に流れ出たりして、海洋プラスチック問題の原因の一つとも言われています。 様々な分野にまたがるこの問題は、国も今年の7月に消費者庁、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、環境省の5省庁の連名で、香害に対する啓発ポスターを作成して各自治体に配布をしました。
○議員(吉田秀夫) プラスチックごみも出てきましたけど、今、問題になっています海洋プラスチックごみというのも、いきなり海から生まれてきませんから、陸から、そこから川に流れて、海に流れる、そういうところ、一番元で止めなければならないというのが私の考え方でございます。
また,スタートアップが輝き経済を牽引するまちを目指して,起業・創業の活性化に取り組むとともに,成長産業分野における企業誘致を推進し,水素産業や海洋クラスターなどの未来産業を創造します。 第6に,未来に輝く神戸のまちを創ることです。 美しき港町・神戸の象徴となる新しい駅前空間の構築など,都心・三宮の再整備や,にぎわいづくりが進むウオーターフロントの再整備に取り組みます。
次の地域交流課、行政財産貸付収入20万7,060円は、B&G海洋センター内に設置している飲料水自動販売機3台分の占用料でございます。 46、47ページをお開き願います。21款3項1目貸付金元利収入、48、49ページをお開き願います。1節貸付金元利収入1,030万81円でございます。
去年、新たに海洋ごみの処理と書いていますけれども、この部分につきましては、タコエギの処分ということで、漁業者さんと連携させていただきながら、タコのルアーを去年、1万6,000個回収しまして、それで海底の環境をよくして、タコの足がちぎれないようにするとか、タコが安心して住めるようなことを漁業組合の方と相談させていただきながらつけまして、この部分は、去年、新たに漁業者と豊かな海づくり大会を契機としての1
一昨年、私は海洋プラスチック汚染問題を取り上げて、ちょうどその後、社会全体でプラスチックごみを減らしていく動きが出てきてるんですけれども、ここに来て、先ほども少しお話がありましたように、コロナ禍でプラスチックごみが急増していると問題になっています。
5.海洋産業の振興に向けて,ロードマップに沿って,具体的な将来像を示されたい。 6.警戒レベル3の高齢者等避難の発令については,要援護者が避難しやすいよう早めの発令に努められたい。 7.市内精神科病院においても職員の研修などの再発防止策を強化されたい。 8.ひとり住まいの高齢者の対応については,民生委員とケアマネジャー及び相談支援専門員との連携が図られるように取り組まれたい。
海洋プラスチックごみ問題、諸外国の廃棄物輸入規制強化等を契機に、国内のプラスチックの資源循環をより促進する重要性が高まる中、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が本年6月に制定をされております。この法律は、製品の設計からプラスチック廃棄物の処理までに関わるあらゆる主体のプラスチック資源循環等の取組を促進し、サーキュラーエコノミーへの移行を進めるものであります。
世界レベルの問題なんですが、私は日曜日に時間があれば、芦屋ビーチクラブという海を愛するメンバーたちと、せっせとたばこや海洋プラスチック製のごみ、大型の流木を拾うボランティア活動に参加しています。
(ウ)海洋産業参入支援事業では,将来的に成長の可能性がある海洋関連産業について,ニーズ調査や試作品の開発支援を行いました。 エ販路開拓・拡大の支援。 (ア)神戸発・優れた技術では,優れた技術や製品を有する市内中小企業者を神戸発・優れた技術として認定し,その技術や製品の強みを冊子やウエブサイトで全国に発信することにより,販路開拓・拡大や人材確保・育成などを支援いたしました。
3、休館となっていた城東のB&G海洋センターのプールが今年度撤去される運びとなっております。その跡地に「川辺の生きものミュージアム」を建設し、敷地内に人工のオオサンショウウオの巣穴を作ることで生息を観察する環境を整えたり、魚の水槽などを設置して、川辺の生き物、植生、鳥の生息状況などが学べる拠点に整備してはいかがでしょうか。
ストローは学校で廃棄物として処理しており、海洋汚染の原因にはなっていないが、プラスチック削減対策については本市もゼロカーボンシティ宣言をしているため、今後、国のプラスチックごみ削減対策の動向を注視しながら対応していきたいと考えている。 ◆問 マナー面で何が悪いのかよく分からない。
2点目は、目に見える身近な海洋プラスチックごみの削減についてです。近年、海洋プラスチックごみによる環境汚染は地球規模で広がり、北極や南極でもマイクロプラスチックが観測されているそうです。明らかな環境汚染により、私たち人類をはじめ生態系、生活環境、漁業、観光等への悪影響は緊急の課題として、国連をはじめとする様々な国際会議でも、その対応に議論が行われております。
本条例の改正の趣旨としましては、B&G海洋センタープール施設については、平成18年以降、休館となり、老朽化が激しくなっていたことから、廃止についてB&G財団と協議し、廃止承諾を得たことから、改正するものです。 委員会では、当局からの説明を受けた後、質疑を行いました。審査の過程におきまして各委員から出されました質疑、意見のうち、主な事項について御報告申し上げます。
また、最近の動きとしましては、瀬戸内海環境保全特別措置法の改正法案が今通常国会に提出をされ、栄養塩類の管理の在り方について検討が加えられ、県知事による栄養塩類管理計画の策定制度の創設や藻場の保全策、海洋プラスチックごみを含む漂流ごみ等の発生抑制対策等が盛り込まれ、瀬戸内海における生産多様性、水質資源の持続的な利用の確保を図ることが示されています。
内容を見てますと、ため池のかいぼりや海洋ごみの回収処分ということで、本当に豊かな海づくりに資する事業かと評価をしているんです。ただ、翌年秋の大会に向けてのイベントとして見た場合、どうも実効的な事業ではあるんですけれども、盛り上がりに欠けるんじゃないかなあと。
本当に楽しみの限りでございますが、担当部としては、今言われたようなことを含めて、何か海洋観光に何か構想的なものはありますか。 ○議長(岬 光彦) 観光担当部長、的崎文人君。 ○産業振興部付部長(的崎文人) 淡路島のロケーションといたしましては、大阪湾ベイエリア、すなわち阪神間、阪神圏ですね。
現在の香住高校の海洋科学科は、志願者も多く、下宿してでも入学したいという生徒もあり、存続の心配をするような状況でないことや、この補助金は、香美町の予算で町外の方の経済的支援をしているものであることなどから判断しますと、若潮寮に入れない生徒に対して下宿費を補助するという考えはございません。
プラスチックごみの処理問題や海洋マイクロプラスチック問題、または地球温暖化により平均気温の上昇に伴う海水温度、また海水面の上昇や気候変動など、様々な諸問題が地球規模で考えなければならない状況です。特に近年の異常気象と呼ばれるものが地球温暖化によるものだとメディアも大きく取り上げています。