宝塚市議会 1996-12-03 平成 8年第 6回定例会-12月03日-01号
昭和43年ごろからこの掛金相当額は労災保険料、雇用保険料等と同じ現場管理費の中の法定福利費に含まれて積算されています。しかし、企業の中にはこの制度を利用して労働者の福祉どころか企業のもうけとして取り込んでしまうことがあります。
昭和43年ごろからこの掛金相当額は労災保険料、雇用保険料等と同じ現場管理費の中の法定福利費に含まれて積算されています。しかし、企業の中にはこの制度を利用して労働者の福祉どころか企業のもうけとして取り込んでしまうことがあります。
この手当の内容といたしましては、期末手当、それから法定福利費、超過勤務手当、運行管理経費等となっております。 それから、車両修繕費につきましては、132万2000円でございます。 次に、燃料費でございますが、170万9000円、これは、軽油の使用料でございまして、1年間で2万9059リッター、リッター当たり約3.13キロ、平均で走っておると、このような状況になっております。
それから、夏、冬の手当についても同様の差があり、給与総額の実支出額が判明しない、支出費目で、正規の領収書の添付されていないもの、注文書、見積書等のみであって支出の事実が証明されないもの、領収書の金額が改ざんをされている疑いがあるもの、前年度に支出済みの領収書を張りかえて再度支出をしているもの、白紙の領収書に法人内部で勝手に金額を記入しているものが見受けられた、収入面では、職員よりの預かり金である法定福利費