姫路市議会 2015-09-29 平成27年9月29日一般会計決算審査特別委員会−09月29日-01号
対策については、兵庫県が策定している第二次山地防災土砂災害対策5カ年計画に基づき、治山ダムの重点整備等を推進しているところであり、あわせて市の事業として、県の補助を受けながら県単独補助治山事業に取り組んでいるところである。また、市内の森林については、管理不足により災害が発生していることから、災害に強い森づくりとして防災機能を高めるための循環型林業を推進しているところである。
対策については、兵庫県が策定している第二次山地防災土砂災害対策5カ年計画に基づき、治山ダムの重点整備等を推進しているところであり、あわせて市の事業として、県の補助を受けながら県単独補助治山事業に取り組んでいるところである。また、市内の森林については、管理不足により災害が発生していることから、災害に強い森づくりとして防災機能を高めるための循環型林業を推進しているところである。
4点目の今後の対策等についてでございますが、土石流被害の防止対策につきましては、兵庫県が事業主体となって実施しており、砂防事業として国土交通省が所管する土石流危険渓流のうち、整備予定箇所の27%で砂防ダムを整備しており、また、治山事業として林野庁が所管する崩壊土砂流出危険地区のうち整備予定箇所の50%で治山ダムを整備している。今後も順次整備を進めていくと、県から聞いております。