宝塚市議会 2000-03-01 平成１２年第 １回定例会−03月01日-03号
ぶまちづくり」 （２） 広域行政への取り組み （３） 財政状況についての認識 （４） 庁内組織改革について ハード面の軽視 ２ 新市民ホールについて （１） 見直す勇気 （２） 資金計画 ３ 三和銀行グランド用地取得について 計画の成否 ４ 開発指導について 仁川月見ガ丘の開発例におけるアドバイス委員会の設置 ５ 道の駅について （１） 計画の概要 （２） 運営について ６ 武庫川、河川整備計画
ぶまちづくり」 （２） 広域行政への取り組み （３） 財政状況についての認識 （４） 庁内組織改革について ハード面の軽視 ２ 新市民ホールについて （１） 見直す勇気 （２） 資金計画 ３ 三和銀行グランド用地取得について 計画の成否 ４ 開発指導について 仁川月見ガ丘の開発例におけるアドバイス委員会の設置 ５ 道の駅について （１） 計画の概要 （２） 運営について ６ 武庫川、河川整備計画
次に、武庫川ダムの必要性についてでありますが、武庫川の治水対策につきましては昭和６２年から河川管理者である県において事業に着手しており、河川改修と武庫川ダムの建設によって１００年に１回の降雨確率規模、これは２日間で３１０ミリメートルの大雨にも耐え得る河川整備を図ることとなっております。
本市では昭和４６年に、降雨確率年を６年とした雨水整備計画を策定し、河川整備と整合を図りながら、浸水被害の防除のため、雨水管渠等の整備を進めておりますが、平成１０年度末の整備率は延長比で７１．８％で、事業の完了には至っておりません。
だから、将来はさらに河川整備が必要だと、こう言われているんです。今の河川は絶対整備すべきですよ。しゅんせつして、河床を下げて、できるだけ流量を確保すべきです。ところがダムのときには、もう下げられないと説明されているわけです。あれ以上は下げられません。下げることはできませんという説明をずっとされているわけです。下げることができないということになれば、堤防を上げればいいわけです。
両河川の河川整備についてお伺いいたしまして、１回目の質問を終わります。 ○議長（藤本美範） 市長。 ◎市長（松下勉） （登壇）川井田議員の大阪国際空港についての御質問のうち空港についての基本的な見解と空港撤去都市宣言との整合性に関する御質問にお答えをいたします。
どうも聞くところによりますと、武庫川ダムは１００年確率、武庫川の河川整備は３０年確率なんです。そうすると、仮に１００年確率と考えたら、もっともっと川幅を広げる必要があるわけですから、むしろ今のことは逆でして、河川を広げて、買収してでも広げていくということの方が、私は好ましいと考えておりますけれども。その件は別にしまして市の意見をお聞きします。 以上です。 ○梶本克一 議長 島上下水道部長。
こうしたことから、仁川との合流点付近における武庫川の河川整備については、環境にも配慮しながら武庫川から仁川にかけては幅員約４メートル程度の高水敷により接続し、歩行できるよう要望しております。県といたしましては、河川の合流点でありますので、治水上の安全性を確保した上で、可能な限り要望に沿う方針であると聞いております。
河川整備事業といたしましては、川北川ほか６河川と、ふれあい川づくり事業の東条川木津が計画されています。そして、今田繰り越し分として排水施設工事、四斗谷川となっております。なお、災害復旧事業として篠山町繰り越し分、奥谷川ほか１２件、今田町繰り越し分として木津の松山川がございます。 市営住宅設備修繕といたしましては、公共下水道施設に対する接続工事があります。
河川整備事業といたしましては、川北川ほか６河川と、ふれあい川づくり事業の東条川木津が計画されています。そして、今田繰り越し分として排水施設工事、四斗谷川となっております。なお、災害復旧事業として篠山町繰り越し分、奥谷川ほか１２件、今田町繰り越し分として木津の松山川がございます。 市営住宅設備修繕といたしましては、公共下水道施設に対する接続工事があります。
次に、北西部のブロック内の各校区のまちづくりの課題でございますが、お示しがありました５校区での主な議題は、道路整備、下水道整備、公民館整備、河川整備、交通安全対策整備、防犯灯整備などでございました。 これらのうち、太市校区から提案がございました防犯灯の設置、下水道の整備につきましては、新たに特設防犯灯を設置いたしました。また、11年度に下水道の幹線工事も進めることになっております。
これにつきましては、武庫川の河川整備と観光施設とが一体となった良好な水辺環境を有する市街地住宅の供給を促進することを目的としたもので、武庫川沿岸部における市街地形成の指針として作成されたものであります。 ３点目は、平成２年度策定の優良住宅地段階整備誘導計画についてであります。
にとっては非常に通り抜けがつらいと、いろんな問題、課題をいただいておりましたことから、まずどういったところで道路を通せるかとか、具体に駅の線路の上を歩行者のデッキをつけるとすればどういう形態になっていくかとか、そういった基礎的なところの調査をまず行った上で、さらに基本構想の中で、駄六川周辺について、都市環境の整備を図り、一部緑地等の整備を図る必要があるというふうな形での構想が出ておりましたことから、河川整備
その上流から金岡川までを普通河川の東富松川約１３００メーターございますけども、それが平成７年に一級河川の庄下川に格上げされまして、その当時の河川の事業手法であります中小河川整備事業ということで、尼崎市の方で整備をするということで事業認可まで平成７年度にはとっておりました。平成７、８ぐらいで詳細設計なり、用地買収なりいうことを聞いておりました。
今後とも河川整備事業の推進状況を見ながら、順次緑地の整備を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解いただきますようお願い申し上げます。 以上でございます。 ○副議長（筒井勤君） 下水道部長。 ◎下水道部長（永野義一君） （登壇）私から武庫川河川敷の整備に関する御質問にお答えいたします。
本市におきましては宮ノ前再開発事業のように、本市が行う事業で国庫補助の確保と、県の側面的な援助を必要とするもの、都市計画道路の整備や河川整備のように、県施工の事業で、本市の都市基盤整備に必要不可欠なものの推進などにつきまして、毎年県知事等に対する要望を行い、それぞれ一定の対応をしていただいているところでございます。その中で、補助制度の新設や拡充等もあわせて要望しているところでございます。
河川整備につきましては、近年の国民の環境に対する関心の高まりや、地域の実情に応じた河川整備の必要性などを踏まえまして、平成９年１２月に河川法が施行され、今までの治水、利水に加え、河川環境の整備と保全が新たに位置づけられたところでございます。
御承知のとおり、平成９年度に河川法が改正、施行され、今までの治水、利水の河川整備に加え、近年の国民の環境に対する関心の高まりや地域の実情に応じた河川整備の必要性などを踏まえまして、『河川環境の整備と保全』が新たに盛り込まれたところでございます。
そこで東日本を襲った８月下旬の集中豪雨の浸水予想のシミュレーションを現在の河川整備状況下でいたしますと、伊丹地先では武庫川沿いの平地部と新幹線よりも南側の平地部で浸水が予想されます。ただしこの浸水予想のシミュレーションは猪名川、武庫川それぞれの河川の増水に起因する浸水予想であります。
次に、武庫川マイタウン・マイリバー整備事業、観光プロムナード構想、阪神・淡路百名所づくり事業における宝塚花のみち等、名所化委員会との関連性についてでありますが、これら既存の整備計画等は、水と緑のアーバン・アメニティ・コリドールを整備方針として本市の中心部を流れる武庫川流域の河川整備と市街地再開発など一体的な整備を図ることにより、本市の中心市街地の活性化を図ろうとするものであります。
このため今後（仮称）千歳橋や塩瀬門戸荘線並びに河川整備との調整を図りながら、これらの景勝の観光資源としての活性化について検討してまいります。