姫路市議会 2021-09-29 令和3年9月29日予算決算委員会−09月29日-01号
当局の答弁によりますと、本市の水道管路において老朽管の占める割合が全体の4分の1を超えていること、また、令和3年1月に非常に強い寒波が到来し、市内各地で水道管が破裂したことなどから、漏水が多く発生したことによるものである、とのことでありました。 次に、議案第96号、令和2年度姫路市下水道事業会計決算認定についてであります。
当局の答弁によりますと、本市の水道管路において老朽管の占める割合が全体の4分の1を超えていること、また、令和3年1月に非常に強い寒波が到来し、市内各地で水道管が破裂したことなどから、漏水が多く発生したことによるものである、とのことでありました。 次に、議案第96号、令和2年度姫路市下水道事業会計決算認定についてであります。
◎答 本市の水道管路において、老朽管の占める割合が約27%と全体の4分の1を超えていること、また、令和3年1月に非常に強い寒波が到来し、市内各地で水道管が破裂したことなどから、漏水が多く発生したことによるものである。 ◆問 漏水調査は、民間事業者に委託しているのか、直営で行っているのか。 ◎答 毎年、委託に出している。
(2)の①についてですが、消火栓については、本町が実施する水道管の設置や更新工事の際に設置している場合や、他には住宅開発等による開発協議に基づき設置される場合があります。 ②についてですが、消防団の非常時活動においては、近年、消防署の後方支援や交通整理、再燃に備えた消火後の火災現場の確認等において支援することが多く、特に再燃防止や平常時の地域の活動を担っております。
下のグラフが管路経年化率と管路更新率の推移ですが、法定耐用年数の40年を経過した水道管が令和3年度で4割を超えている状況にありますが、大口径の基幹管路の更新を優先していることもあり、更新率については0.55%となっており、さらに更新のスピードを上げていく必要がございます。 15ページの業務量を御覧ください。
次に、17ページの(2)ですけれども、保存工事の概況といたしまして、主に水道管のメンテナンス、修繕、メーター取替えなどの件数などを記載しております。 次に、18ページ、19ページですけれども、これは業務量及び収益、費用の前年度比較を示したものでございます。業務量と収益、費用の概要等につきましては、後ほど資料をもちまして説明をさせていただきたいと思います。 次に、20ページを御覧ください。
地震や豪雨災害が発生すると、水道管の破裂や停電などにより上下水道が使用できなくなり、断水してしまうとトイレが使用できなくなることがあります。 災害時でも人間の生理現象であるトイレを我慢することはできません。トイレがまともに使えない状態では、被災時の生活を乗り切ることは困難であります。
これは、水の入ったボトルを購入してサーバーにどんとセットするのではなくて、サーバーと水道管を直結して、水道水を引き込む方式のウオータースタンドみたいなんですが、この給水機設置について見解と、導入する際、何か課題があったらということをお答えください。 ○浅谷亜紀 副議長 立花環境部長。
少し説明が不足しておったかもわかりませんが、今言われました支出の分につきましては、村岡区の水道管の更新といいますか、漏水がありましたので、その修繕的な工事をやるものでございまして、工事費が1,300万円。この財源としては企業債を充てるということで、2,300万円のうちの1,300万円がこの分に当たります。
アスベストは断熱、耐火、防音に優れているといった特性があり、価格も安かったため、1960年代以降の高度経済成長期に大量に輸入され、水道管や建築物などに多く使用されました。しかし、その後、空中に飛散したアスベストの細かい繊維を吸い込むと、肺がんや中皮腫、石綿肺などの重い肺の病気を引き起こすことが分かりました。特に中皮腫は、その8割がアスベストが原因であるとされています。
コンセッション方式を採用しないという方針は確認できたんですけれども、水道事業というものを全体で考えたときに、その仕事を細分化してみて、例えば水道料金の事務とか水質の管理、それから、水道管の管理とかがあったとして、例えば水道料金の事務は委託しています。水質の管理は今は行政が自前で行っています。水道管の管理も今は自前で行っています。
7)は、兵庫県が実施します町道別府1号線、鶴間橋の架替工事に伴いまして水道管の移設が必要となったため、新鶴間橋水道管工事負担金添架負担金を兵庫県に支払ったところでございます。8)は、センダ川及び大門川河川改良工事に伴い水道管の移設が必要となったため、水道管の移設工事を実施いたしました。なお、当該工事につきまして、年度内の完了が困難となり、令和3年度に繰り越すこととなったところです。
水道管の老朽化率は現在15%ですけれども、8年後には50%と、半数以上が老朽管になります。これら全ての水道管を更新するには膨大な費用が必要となり、大幅な料金改定が必要となります。現実的ではありません。
また、コストの削減につながるところでは、老朽管の更新をする際には、大きな口径の水道管などは、現在、水量がだんだん減ってきておりますので、更新に際してはダウンサイジング等を検討して、現在の適正な流量に管路の口径をダウンすることによってコストを削減するというような取組を進めております。 以上でございます。 ○丸谷聡子委員長 灰野副委員長。 ○灰野修平副委員長 そうですね。
それから、私が知り得ている範囲では、水道管は網になっていますので、それを閉めるのに制水弁で閉めていくわけですが、経年劣化のために動かない制水弁が非常にたくさんあるんだろうというふうに思っています。そのようなことも含めて、次の整備、修繕に生かすようなことも、網羅された図ばかりではなしに、台帳的なものもできるのかどうか。
◎答 ダウンサイジングは、人口推移を見ながら水道管の管口径を今ある標準のサイズから小さくしていくもので、管口径が小さくなることで建設費が安く収まる。 また、水道管内を水が常に流れている状態となり、水がよどまなくなることで維持管理の面からもメリットがある。 ◆問 水道施設台帳について、全国的に紙媒体で保存しているものなのか。
資本的収入及び支出の補正で、支出、款1資本的支出、項1建設改良費、目2配水設備費の委託料1,540万円の増額は、現在、紙ベースで管理をしております水道管路情報について、災害対策、管路情報の閲覧等へのサービス向上及び上水道事業の効率的な維持管理が可能となります水道管路情報のデジタル化を行うものでございます。
これから、減る一方かなと、というのが、今まで人口が急増したときに、加入分担金であるとか、一部工事負担金とかももらったりしながら、水道管の整備をしてきたというところはあります。
◎上下水道局 局の用地で、用途や目的を妨げない範囲で有効活用を図ってる部分がございまして、ヒロコーヒーがある北村水源地であったりとか、あとは武庫川水源地で、地下には井戸とか水道管の配管が埋設されているんですけども、地上が活用できるというところで、コインパーキングを運用して地代収入を得ていると。そこのエリアを少し拡大したところがありまして、来年度は収入は増ということで上げさせていただいております。
◆問 土地の売却予定価格の減額要因として上水道なしとあるが、土地の前面道路に水道管は入っているのか。 ◎答 前面道路に水道管は入っていない。 水道管を引き込む必要があるため、減額要素としている。 ◆問 3者は自費で工事をする必要があるということか。 ◎答 そのとおりである。 ◆問 令和3年度予算に白浜市場線東ルート(以下、「東ルート」という。)
合わせて、消防団組織の見直しに伴う支援として、各分団屯所の光熱水費及びテレビ視聴料の支払い支援を行うとともに、本年度に続き、高田台の水道管更新工事に伴う消火栓の工事負担金858万円を予定し、対前年度1,183万4,000円減の1,953万3,000円を新年度予算案として提案するものでございます。