三田市議会 2020-12-16 12月16日-04号
浄水施設では取水時から送水時まで大きな電力を必要とするため、施設が電力を失うことによって水道水の供給ができなくなります。地震による断水の影響を受け、厚生労働省が2018年12月に行った調査によると、水道に関係する1万745の施設のうち、62%にも上る6,693の施設において自家発電施設を備えていなかったそうです。電気と同じく水もまた生活にはなくてはならないものです。
浄水施設では取水時から送水時まで大きな電力を必要とするため、施設が電力を失うことによって水道水の供給ができなくなります。地震による断水の影響を受け、厚生労働省が2018年12月に行った調査によると、水道に関係する1万745の施設のうち、62%にも上る6,693の施設において自家発電施設を備えていなかったそうです。電気と同じく水もまた生活にはなくてはならないものです。
また、水道水を内部にためて冷やすという構造上、水道水をそのまま飲む場合に比べますと、ためている間に残留塩素濃度が低下することも課題でございます。 冷水機の導入につきましては、今申し上げました衛生管理上の課題を検討しながら、安全な水分補給の方法につきまして、他都市の事例も踏まえ、研究してまいりたいと考えております。
4つとして、大規模火災等、災害時での水道水の確保対策はの問いに対し、火災発生時には、消火用水への供給と給水確保のため、該当施設へ職員を出動させ、配水地や浄水場の調整、消防現場本部との連携を行っています。風水害には、水道水安定供給のため、職員及び管理委託者による施設運営に努め、耐震化においては、重要施設の施設改修等を更新時に合わせて進めていますとの答弁がありました。
◆問 中には水道水を飲んでいる子どももいるようであるが、問題ないのか。 ◎答 計画的に水分補給をしたり、大きな水筒を持参するなど子どもたち自身で対策を行っている。学校としても、できる限り持参した飲料で水分補給をするよう指導している。水道水は、学校にもよるが、一旦屋上の受水槽に貯留するものもあるため、できるだけ飲まないように指導している。 ○委員長 夏季休業期間中も授業をすることになる。
寝屋川市では、水道局が熱中症対策として、また水道水のおいしさを伝えることを目的として、教育委員会と連携し、市内全小・中学校に冷水機を導入されています。 特に、今夏は夏休みを短くすることが決まっている中、小・中学校にも設置が必要と考えます。いかがでしょうか。ご所見をお聞かせください。 5項目めとして、手柄山中央公園整備についてお聞きします。
配水管は、通常老朽度の高いものから更新しておりますが、議員お示しのように、住宅が短期間に急増する地域もあることから、各地域における水圧などの実情把握に努め、緊急性も考慮しながら、適切な管口径に変更を行い、水道水の安定供給に努めてまいります。
このように民間と新たな協定を結び、衛生品等を確保することや、伊丹市では水道水を消毒液に製造する機械を購入し、市民に配給を行っています。本市においてもこのような製造機を学校等に配備してはいかがでしょうか。また、避難所に限らず、市の施設に安全な消毒ミストの噴霧器やサーモグラフィーなどの機材を配備してはいかがでしょうか。併せて御見解をお聞かせください。 次に、重症化予防についてです。
安全で良質な水道水を将来にわたり安定的に供給できるように職務に励んでまいります。 皆様のご指導・ご支援をよろしくお願いいたします。 ○梅木百樹 副議長 和田市長公室長。 ◎和田達也 市長公室長 市長公室長を拝命いたしました和田でございます。 新総合計画の策定、地方創生をはじめ、各種施策の円滑な推進と調整に努めてまいりますので、議員の皆様のご指導・ご支援のほどよろしくお願いいたします。
まず、1、安全で安心できる水道水の供給でございます。 その(1)は、安全で良質な水の供給であります。水道法など、関係法令において、定められた水質検査等を定期的に行うなど、水質の適正管理に努めてまいります。 その(2)は、安定した給水体制の確立であります。安定した給水を確保するため、水道施設の適正な維持管理を行うとともに、計画的な更新、改良を進めてまいります。
議案第47号の審査においては、委員から、大口利用者の水道水離れなどにより収入が減少している一方、老朽化した水道管の更新のための支出は増大し、経営が悪化している現状を市民に知ってもらう必要があるのではないかとの質問に対して、市からは、業務の民間委託により人件費を削減するとともに、新たに阪神水道企業団から水道水の供給を受けることも検討し、浄水場など現在市が所有する施設のダウンサイジングを進め、設備更新費用
水道事業の関係なんですけれども、前回の所管事務報告があったときに、投資・財政計画のときに今後のことについては質問させていただいたので、今回は、水道水の広報、コマーシャルの件だけ、1点、お聞きしたいと思います。
◎上下水道局 上水と下水の差額につきましてですが、下水道につきましては、水道水プラス工業用水と、あと地下水が含まれております。それと、来年度、商業施設等におきまして、約1000万円の、水質料金といいまして、商業施設等で飲食店がふえて、水質が悪化した分を希釈して下水道に流していただけるということで、下水道の増量が見込めるということで、その差が生じております。 ◆竹村和人 委員 わかりました。
安心できる水道水を提供しているということは、市民の皆さんの信頼を得ているということであると思っておりますが、今回のこういった不祥事を起こしますと、やっぱり市民への信頼を失っていると私のほうは思っております。
この割合が300%を超えない範囲での借り入れを行うというふうなことをおっしゃいましたけれども、今後、施設の老朽化で施設の更新というのが非常に多くなってくる、だから、多額の費用を要するというところなんですが、今の説明の中でも、2ページに書いてますけれども、近年頻発する大規模な自然災害を踏まえ、施設や管路の更新需要はますます高まっている、更新等には多大な財源が必要になるためと書かれているんですけれども、水道水
上下水道局では、平成30年度より、防災危機管理局が主催する小学校区防災訓練に参加し、児童、保護者及び自治会等に対し、自助及び共助による水道水の確保策の普及に努めているところです。具体的には、自助の強化を目的として、マンション等の高層建築物において停電時にも活用できる非常用給水栓の周知を図るとともに、備蓄用の飲用水を配布することにより、個人備蓄の普及に努めております。
赤穂市は、清流千種川の恵みを受けており、その象徴である水道水は、市民・事業者など多くの人々にとってなくてはならないものであり、次世代に引き継がなければならない貴重な財産であると考えております。 (仮称)水道水源保護条例の進捗状況については、水道水源地域の保全涵養を図り、水質の汚濁及び水源の枯渇を防止して、水源水質を保全することを目的としたものであり、素案を整えた段階であります。
本市も安全で良質な水道水を安定して供給するため、姫路市水道ビジョンでは、強靭、安全、持続に則した基本目標を持ち、取り組んでおられます。水道法、地方公営企業法、水循環基本法が示す公的な責任で水道を守り、安全で安心な水を市民誰もが利用できるものにするべきです。
市民の生活において水道水は不可欠なものであります。しかし、料金値上げがあったからとしても、使わないわけにはいきません。より安全に、おいしい水道水を保つためには、水道料金の値上げも仕方ないのかもしれません。しかしながら、少しでも市民の負担を減らすためにも、要綱の見直しを含めた、現状に合った緩和が必要であると考えます。また、負担を軽減するための工夫も必要であると思います。
それを高くすることで安全性を確保できるのですが、0.40ミリグラム・パー・リットルを下回ると塩素のにおいが感じにくくなるということで、おいしい水の基準として0.40ミリグラム・パー・リットル以下となるように水道水の品質の向上を図っていくということです。安全性と水道の品質の一番バランスのとれたところが0.40ミリグラム・パー・リットルということで、それを目指して管理していくということです。
そのような中、水道施設は、市民生活に直結する重要な施設であり、施設の耐震化や管路の更新をいかに効率的に進め、命の水である水道水を市民に安定供給することが極めて重要になってきます。 最後に水道料金の改定についてお聞きします。