加西市議会 2023-12-12 12月12日-03号
このように、兵庫県の特認支援は、水を張った水田を長期間確保することによって、オタマジャクシやヤゴ、イトミミズなどの水生生物の生息地を確保することで、コウノトリなどの餌場となり、加西市でもコウノトリの飛来が多くなった要因の1つではないかというふうに考えております。 以上です。 ○議長(丸岡弘満君) 土本議員。
このように、兵庫県の特認支援は、水を張った水田を長期間確保することによって、オタマジャクシやヤゴ、イトミミズなどの水生生物の生息地を確保することで、コウノトリなどの餌場となり、加西市でもコウノトリの飛来が多くなった要因の1つではないかというふうに考えております。 以上です。 ○議長(丸岡弘満君) 土本議員。
農都のめぐみ米は、水稲栽培における化学窒素成分及び薬剤成分が、兵庫県地域慣行レベルの2分の1以下であることを条件に、中干し時期を遅らすなど、水生生物への影響を軽減した米づくりであり、令和3年度からは学校給食の米飯に使用されているとのことです。
この制度では、休耕田に通年水を張り、水生生物の生息の場として整備し、適切に維持管理していただいた方々に10アール当たり1万円から1万5,000円の補助金を交付しています。今年度は市内24か所、191.2アールがビオトープ化されています。今後も、やむを得ずに耕作ができない農地の管理方法の1つとして提案していきたいと考えます。 以上です。 ○議長(森本富夫君) 6番、安井博幸君。
特色のある取組といたしましては、小学校・中学校特別支援学校の児童・生徒が連携して実施しているエコキャップの収集、地域の方の指導の下、取り組んでいる北摂里山博物館のナナマツの森の里山保全活動、ブイブイの森の自然観察、わらを活用した伝統的なウドの栽培、そして専門家との連携の下で取組をしている絶滅危惧種である水生生物の保全活動や多様な生物の生息空間を作り出すビオトープを通しての活動などがあります。
自然観察ゾーンでございますが、水生生物をはじめ海浜植物など、季節によって様々な生き物を観察することができます。また、磯浜に、新たに箱型のタイドプールを設置し、その中に砂や石を配置することで、多様な生き物を観察できるようにします。タイドプールの概要は、予定でございますが、南北方向5m、東西3m、面積約15㎡、深さ35センチ程度のコンクリート製のものを1か所設置する方向で検討しております。
主なものとしまして、町の希少な水生生物の保護と環境情報の発信施設である環境交流館の維持管理に係る経費としまして、次の154、155ページにまたがるところでございますが、お開きをいただきまして、一番上でございます。12節の環境交流館指定管理料178万円は、令和2年度から5年間、環境交流館の指定管理業務を特定非営利活動法人いながわメダカコムズを指定管理者として委託するものでございます。
現在も指定管理者、メダカコムズさんが、独自の水生生物の絵の看板であったり、カニのイラストを描いた看板ということで、目立つような形をしていただいておるところでございます。
主なものとしましては、本町の希少な水生生物の保護と環境情報の発信施設である環境交流館の維持管理に係る経費と第5次環境基本計画を策定するにあたり開催する環境審議会の委員報酬などを支出するものでございます。次に、146、147ページをお願いいたします。12節の環境交流館指定管理料178万円は、令和2年度から5年間の指定管理委託を行うものです。
本来指定管理者制度は、民間活力を生かし、施設の発展を推進することで採算性を持った効率的な運営を行うことが前提となり、原則公募において決定するところではございますが、本施設は、地域住民に対して、水生生物や町内に自生する希少植物の保護、育成を通じて、自然と親しみ、環境学習啓発の場として展開し、地域社会全体に寄与することを目的としているものでありますので、利用料を徴収していないこと、また、採算性が望める施設
◎水路治水課長 委員の御指摘の、水生生物が育つよう区域を定めたり、漁礁――魚道ですね、それをつくったりにつきましては、県の河川砂防課のほうでやっております。河川砂防課のほうに聞きましたら、近々そういうふうな形で、地元の人とどういうふうなものをやっていくかということを協議しながら、前向きに津門川の自然のあり方を考えていく工事をされるというのは聞いております。 以上です。
現場から下流約500メートルにわたり流出したコンクリートが川底にたまり、22日に回収されるまでに与えた影響は甚大で、魚だけでなく、水生生物全般に対し広範囲にわたって大きな被害になったと言えます。このような事故は、いつどこの川でも起こる可能性はあり、養父市の自然環境を守る上で、今後の対応に生かすべきと考えます。
自然環境の保護と利活用については、第4次環境基本計画に基づき、豊かな自然の保全活動や環境学習の充実を図り、環境交流館では、町内に生息する貴重な水生生物の保全、育成や環境学習といった活動を通じて、情報の発信、環境団体の交流の場として活用を図ってまいります。
次に、豊かな海の実現のために下水道局として取り組んでいる施策についてでございますが、現在下水道局では、水生生物の生育等に必要不可欠な栄養塩類の循環バランスに配慮した下水処理場の運転管理に取り組んでおります。 具体的には、平成27年度から家島浄化センターにおいて、冬季の下水放流水の全窒素濃度を増加させる栄養塩管理運転を試行しております。
一方で,またやっぱり子供たち──特に小学生の方々を中心とした子供たちに対する社会教育施設としての役割,また一方で,水生生物というんですか,こういったものに対する学術的な調査研究活動,こういった機能も現に担ってきているわけでございますので,こういった機能の付加についても十分に踏まえながら,これから公募に向けた検討を進めてまいりたいと考えているところでございます。
また、湛水直播で減農薬は可能でございますけども、先ほど言いましたように播種前後約1週間落水することによりまして、オタマジャクシ等の水生生物の育成を阻害していくため、コウノトリ育む農法では合致しないというように考えております。
15節の工事請負費118万8,000円につきましては、環境交流館の施設内、この施設内が非常に夏場、異常な高温となりまして、水生生物に影響が出るといったようなことも生じてございます。こうしたことから、断熱対策としまして、天井の一部改修工事を実施をするものでございます。
また、大島・楊津小学校区では環境交流館を中心に、水生生物の調査やごみの分別学習、しめ縄づくりなどを行っています。また、町内全校区を対象に、青少年健全育成推進会議がスマホの適正な使い方などの学習を行うなど、多種多様な学習を町全域で実施しており、新年度には松尾台小学校区で新たに活動される予定となっております。
自然環境の保護と利活用については、第4次環境基本計画に基づき里山保全活動や環境学習の充実を図り「人と自然がともに生きるまち・猪名川」の実現に向けたまちづくりを推進し、環境交流館では、町内に生息する貴重な水生生物の保全、育成活動を通じて、環境学習の情報の発信・環境団体などとの交流の場として活用を図ってまいります。
しかし、生物の多様性の保全や持続可能な水産活動を育める豊かな海にとっては、栄養塩類も水生生物の生息・生育にとって欠かせないものであり、生態系や水産資源への配慮等、きれいなだけでなく、豊かな水環境を求める新たなニーズが高まっています。
次なんですけれども、親水エリアに関してなんですけれども、ちょっと規模が縮小したのと同時に、保健所のほうから指導いただいて、塩素で消毒した水を流すというような先日の御説明やったと思うんですけれども、ここで以前お聞きをしたときに、いわゆるビオトープというんですか、水生生物が住みつくような場所にもしたいんだと、それもまた自然学習の一環としてやっていきたいということをおっしゃっていたんですが、この消毒した水