伊丹市議会 2020-08-05 令和2年8月5日都市企業常任委員協議会−08月05日-01号
続きまして、資料2の3ページ、本指針において多文化共生とは、資料3ページの目標の下に書いておりますけれども、国籍や民族の異なる市民が、互いにその文化的な違いを認め合い、互いの人権を尊重し合いながら、対等な関係で地域社会やまちづくりに参加することができる、多様性が生かされた、豊かで活力があることとしております。 戻っていただきまして、1ページの一番下、庁内推進体制でございます。
続きまして、資料2の3ページ、本指針において多文化共生とは、資料3ページの目標の下に書いておりますけれども、国籍や民族の異なる市民が、互いにその文化的な違いを認め合い、互いの人権を尊重し合いながら、対等な関係で地域社会やまちづくりに参加することができる、多様性が生かされた、豊かで活力があることとしております。 戻っていただきまして、1ページの一番下、庁内推進体制でございます。
そして、韓国・朝鮮籍市民をはじめ、外国人市民の多くが今なお残る民族的偏見や差別的意識から、本名(民族名)ではなく、通名(日本名)を名のらざるを得ない状況にあります。」
今回の日本の民度は高いという感覚は、昔はヒトラーのゲルマン民族は世界一優秀、トランプ大統領の白人至上主義という人種差別に通じる感覚だと思いました。 前置きが長くなりましたが、本日は世間と同調圧力というのをテーマに考えながら質問をしたいと思います。 最初に、教育に関することをお尋ねします。
違いは国籍・民族だけです。 日本の公立学校に通う日本の子供たちは等しく教育の権利が与えられています。なぜ自国の民族文化を学ぶための民族学校に通うと、その教育の権利が与えられなくなるのでしょうか。さまざまな事情で日本の学校に通う韓国・朝鮮人子女もたくさんいます。
生まれ育つ家庭での民族の心を養う民族学校に通えば差別を受ける。税金を納めているのに国から平等な扱いを受けられず、それを改めさせるための参政権もない。何と悲しいことか。 幼児期は言葉遊びなど人間文化学習の第一歩です。戦後満州に残された日本の子どもたちは、日本に帰って、日本語学習をスタートしたときにはもう50歳になっていました。長年、彼らの日本語学習を手伝ってきた女性は言います。
今後の方向性、それぞれの文化や歴史、特に在日韓国・朝鮮人に関しては、現在日本に定住している歴史的経緯を正しく認識し、お互いの立場を尊重し合えるようにと特筆をされ、特に今回修正、強化された内容としては、また近年、在日韓国・朝鮮人などへの特定の民族や国籍の人々に対する差別的言動、いわゆるヘイトスピーチとして頻発するなど、人権が著しく侵害される状況があります。
本件は、令和2年1月21日、午前10時20分頃、市立静修小学校駐車場内において、日本・モンゴル民族博物館職員が公用車を運転中に発生した物損事故について、4月17日付で専決処分したものです。損害賠償額は36万4,859円で、相手方、事故の概要は記載のとおりでございます。
◎木下誠 教育長 所得制限を設けてないということにつきまして、私は朝鮮初級学校については、本来であれば、一条校を選ぶことができるんですけども、彼らはやはり母国語を忘れないとか、民族としての誇りを忘れないということから、朝鮮初級学校を選択してると思うんですね。 本市の教育目標を、多様性を認めて、お互いを尊重していくという方針を立ててる。
また、「第6章の篠山の在日コリアンの肖像」には、在日コリアンとして「厳しい差別を受けたこと」、「民族の誇りを持って生きてきたこと」、また、「地域の人々と信頼関係にあったこと」などがつづられています。
また、「第6章の篠山の在日コリアンの肖像」には、在日コリアンとして「厳しい差別を受けたこと」、「民族の誇りを持って生きてきたこと」、また、「地域の人々と信頼関係にあったこと」などがつづられています。
だからこそ、先ほどちょっと触れていただいたんですけども、女性の権利がしっかり守られる社会や、LGBT、SOGIに関する差別のない社会、そして国籍や民族の多様性を認め合い共生する社会、これら含めた誰もが尊厳を持って自分らしく生きられる社会へどうしていくか。ジェンダー平等な社会へどうしていくか。私たちの使命だと思います。
毎年5月4日に開催しておる加西能をメインの舞台としまして、新作狂言「根日女」を演じているほか、この令和元年度におきましては、8月に三木市にある御坂神社で開催されている仕舞こども教室の発表会、10月には兵庫民族芸能祭in姫路、2月にはかしの木学園の合同特別学習会などに出席し、新作狂言「根日女」のご披露をしてきてまいったところでございます。 以上でございます。 ○議長(土本昌幸君) 中右議員。
伊丹マダンは1995年に始まり、今年度まで24回に亘り、市の委託事業として、年度ごとに市民委員を募集する実行委員会形式により、民族的な偏見や差別を解消するため、外国人と日本人との出会いと交流の場とすることを目的として、実施してきたものです。
淡路島ココだけ音楽祭(仮称)につきましては、これまで島内3市で開催してきました、淡路島だんじり唄コンクールと民族芸能フェスティバルを統合し、淡路島ココだけ音楽祭(仮称)として開催するものであります。統合して開催することにより、芸術文化団体間の交流を促進できるとともに、高校生などの若い世代に参画の機会を提供することにより、後継者の育成にも寄与できるものと考えております。
ほかにも、アメリカにおいては、アフリカ系やラテン系民族への受験における優遇措置等々、アファーマティブ・アクションは差別克服のために多く活用されているところです。 部落差別に対する同和対策特例措置法は、これらの積極的差別是正措置の日本における先駆けとなったものです。それによって得られた教訓は、肯定面、否定面それぞれに、本条例が対象とするその他の差別、人権問題に取り組む上で生かさなくてはなりません。
計画の基本的方針には、人権とは、全ての人が人間の尊厳に基づいて持っている固有の権利とし、民族・人種・性別・社会的身分等に関わらず全ての人に与えられる平等性と書かれています。子どもたちには、「人間は、誰もがかけがえのない存在で、みんなが平等。どんな理由があっても、なくても、差別してはいけない。」ということを教えていくことが大事と考えます。
それによって、進学や就職に際しても不利益をこうむっているという現実が生み出され、在日韓国朝鮮人幼児・児童・生徒が民族としての誇りを持って生きていくことを困難にしている」と示され--途中省略いたしますが、現在置かれている在日韓国朝鮮人幼児・児童・生徒の状況からしても、違った視点からの配慮をもって指導にあたる必要があると述べられてきました。
半世紀ぶりに開催されます東京2020オリンピック・パラリンピックの競技大会では、世界中のアスリートが国と地域、民族、文化、宗教の違いを超えて集います。選手が自分の限界を超え競技に挑む姿は、私たちに大きな夢と感動を与えてくれると思います。あわせまして日本人選手から多くのメダリストが誕生することを楽しみにしておるところでございます。
に関する条例の一部を改正す る条例制定について 第 111号議案 豊岡市立歴史資料館の設置及び管理に関する条例の一部を改正 する条例制定について 第 112号議案 豊岡市立美術館「伊藤清永記念館」の設置及び管理に関する条 例の一部を改正する条例制定について 第 113号議案 豊岡市立日本・モンゴル民族博物館
大阪府下で外国人市民が4番目に多い自治体である八尾市は、さまざまな国籍や民族、文化的背景を持った外国人市民が地域でともに暮らしており、外国人市民も他の市民同様、地域社会を構成する市民であるということを基本に、まちづくりを進め、2011年度には外国人の意見を市政に反映させようと外国人市民会議を設置しています。