豊岡市議会 2017-03-15 平成29年第1回定例会(第4日 3月15日)
まず、歴史文化基本構想についてということで、この作成のために平成26年から3年かけて市内各地域の祭礼でありますとか年中行事を調査をされて、今、それをまとめられております。その調査結果の活用、今後の伝統芸能の保存、継承をどのように考えていくのか、そこをお尋ねをしたいと思います。
まず、歴史文化基本構想についてということで、この作成のために平成26年から3年かけて市内各地域の祭礼でありますとか年中行事を調査をされて、今、それをまとめられております。その調査結果の活用、今後の伝統芸能の保存、継承をどのように考えていくのか、そこをお尋ねをしたいと思います。
○井上津奈夫委員 312ページの一番下の歴史文化基本構想策定事業は、市長の施政方針にも登場する事業となっています。目的と具体的な中身についてお聞かせ願います。 ○宮本文化財調査研究センター副所長 歴史文化基本構想は、文化財の保護行政、観光振興行政、まちづくり行政を進めて行く中で、地域の歴史文化を資源として考え、その活用を図るための基本計画となるものです。
○(白石信一議員) 312ページ、歴史文化基本構想策定事業が新規事業で挙がっております。367万2,000円の委託料となっていますが、基本構想を策定するためのもろもろの調査の委託だと思います。詳しい調査内容と本事業の目的をお伺いいたします。 ○議長(井上隆司) 教育指導部長。
また、歴史文化基本構想を策定し、郷土の歴史や文化を活用し、加西の知名度を上げるとともに、市民に向けて郷土に対する愛着や誇りを育む取り組みを進めてまいります。 3つ目に、「誰もが皆元気で安心して暮らせる加西」であります。子育て支援施策として、平成24年度から実施している中学3年生までの子ども医療無料化、平成28年度から実施した4、5歳児の保育料の無料化を継続し、子育て世代の支援をいたします。
さらに、本市の歴史や、風土に培われた文化を貴重な地域資源としてとらえ、その保存と活用を図るため、「歴史文化基本構想」を策定してまいります。 人権文化の確立につきましては、さまざまな人権課題の解消に向け、本市の人権施策の基本方針となる「人権教育及び人権啓発に関する基本計画」を策定してまいります。
(1)篠山市歴史文化基本構想推進事業では、地域の歴史文化を活用した取り組みに対する助成を充実します。 (2)国史跡の環境整備では、史跡篠山城跡の内堀石垣の復元工事を2年ぶりに再開するほか、史跡八上城跡の本丸跡の石碑改修を行います。 (3)篠山地区と福住地区における町並みの保存と活用は、地区住民と連携して進め、保存修理は、平成29年度8件を予定しています。
(1)篠山市歴史文化基本構想推進事業では、地域の歴史文化を活用した取り組みに対する助成を充実します。 (2)国史跡の環境整備では、史跡篠山城跡の内堀石垣の復元工事を2年ぶりに再開するほか、史跡八上城跡の本丸跡の石碑改修を行います。 (3)篠山地区と福住地区における町並みの保存と活用は、地区住民と連携して進め、保存修理は、平成29年度8件を予定しています。
また、本市の歴史資源の魅力を高めるため、昨年に続き、歴史文化基本構想の策定に取り組むなど、文化財を生かした地域づくりを推進してまいります。
とか彫刻とか、それから中山荘園、古墳であるとか、このうち1つを必ず市がアピールしていくストーリーの中に入れて、そしてその歴史的な経緯、地域の風習に根差したストーリー、それからそれを発信していくための地元の体制、お客様が来ても受け入れていけるハード面の体制とかソフト面の体制、それからどうやってそういう価値を解説していくのか、そういうことも含めて、1市でする場合は地域型というそうなんですけれども、歴史文化基本構想
市では、教育委員会が調査研究を含め、策定いたします歴史文化基本構想も参考にしながら、引き続き、地域の自発的な活動を支援してまいりたいと考えております。 なお、フォーラムへの観光担当の参加につきましては、今後調整してまいりたいと考えております。 第2点のまちづくりの主体的財源の確保に向けてについてであります。 まちづくりにおける自主財源確保の方策につきましては、まずは地域で何ができるのか。
それらの現状調査、それから、今後、それを地域の活性化にどういうふうに生かしていくのかという香美町独自の歴史文化基本構想を立てるものでございます。これにはかなり専門的な知識が必要なことから、調査委託料を計上いたしているところでございます。 ◎議長(西村伸一) ほかにありませんか。 谷口眞治君。
それは、世界文化遺産、またはその候補を自治体が持っていること、もしくは、歴史文化基本構想、または、歴史的風致維持向上計画を策定しなければいけないことです。 もう一つのシリアル型のストーリーとしては、やはり阪神間モダニズムであると考えます。
この淡路市歴史文化基本構想というのがあります。これは実は多分これを認定していただけるまでに非常に大きな役割を果たしたんじゃないかなと読みながら思いました。 ひょっとすると、過度な評価かもしれませんけれども、なぜかというと、ここには歴史文化自体をやっぱりストーリーということで非常に細かく書けてます。
いずれにしましても、本市では、平成27年3月に策定をしました歴史文化基本構想をもとに、歴史文化をいかにした地域づくりの方針を示し、さまざまな取り組みに着手をしているところでありますが、その方策の一つとして、今回の日本遺産認定を目指す体制づくりが構想の冒頭にも書かれていたことから、申請に向けた準備を進めていたわけであります。
事業名欄の2つ目、市民文化振興事業のうち、3行目の地域文化財調査事業につきましては、市内各地の多様な文化財を検証するために歴史、文化資源の調査推進と記録の充実を図る事業でございまして、今年度につきましては、歴史文化基本構想の策定に着手いたしますほか、旧上水道の検証映像の制作、また文化財資料のデジタル化等の事業を実施する予定でございます。 続きまして、下の欄の文化財保存整備事業についてであります。
あと歴史文化基本構想等もつくったり、さまざまなことをやっていた中で、認定をされたというふうに思っていますし、またそれだけじゃなしに、政策部がつくられました創造都市推進計画の中でも築城400年から篠山市が継承発展してきた文化価値の発信とか、篠山の文化創造の維持向上とかいうことで、全てこのような創造都市の中にも入っておりますので、もちろん新しい文化、それを取り入れることもやはりこの基本施策の中に私も前向
あと歴史文化基本構想等もつくったり、さまざまなことをやっていた中で、認定をされたというふうに思っていますし、またそれだけじゃなしに、政策部がつくられました創造都市推進計画の中でも築城400年から篠山市が継承発展してきた文化価値の発信とか、篠山の文化創造の維持向上とかいうことで、全てこのような創造都市の中にも入っておりますので、もちろん新しい文化、それを取り入れることもやはりこの基本施策の中に私も前向
議員のご指摘のありました伝統芸能等につきましても、その中で議論したいと思っておりますが、それとは別に、日本遺産申請の前提となります豊岡市歴史文化基本構想の検討を行っておりまして、平成28年度にこの豊岡市歴史文化基本構想を策定する予定にいたしております。
しかしながら、伝統工芸技術の継承や後継者育成については今後の課題の一つと認識しており、市内に残る文化財の保存、検証のあり方や活用についての基本計画である歴史文化基本構想の策定作業の中で検討することとしております。以上です。 ○議長(椿野 仁司) 政策調整部長。 ○政策調整部長(杉本 正憲) 少子化の現状認識について答弁をさせていただきます。
今年度より、豊岡市の文化財を総合的に保存、継承、活用していくためのマスタープランである豊岡市歴史文化基本構想の策定を進めており、平成28年度中の完成を目指します。また、国指定文化財である山名氏城跡の整備、但馬国分寺跡の発掘調査、伝統的建造物群保存などの事業を引き続き実施します。