22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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姫路市議会 2021-03-08 令和3年第1回定例会−03月08日-04号

次に、2点目の脳卒中発症についてでございますが、標準死亡という指標を用いて、姫路市のいわゆる脳卒中死亡平成23年から平成27年までの5年間分で評価すると、男性全国値に比して多く、女性は少ないという結果が出ています。また、兵庫県全体の値と比較すると、男女ともに多くなっています。  

尼崎市議会 2020-03-06 03月06日-03号

その中で注目しているのが大阪大学の祖父江先生が中心としてやっているんですけれども、新聞記事には、居住歴に応じた個人の累積石綿量を計算し、職業暴露影響を取り除いた一般市民への影響を調べているとのことですが、これまで尼崎の中皮腫死亡公表調査SMR標準死亡研究が行われてきました。こうした調査コホート内症例対照研究との違いは何でしょうか。

丹波市議会 2019-09-13 令和元年総務文教常任委員会( 9月13日)

現状課題では、国と比較した死因別標準死亡を記載し、その原因として生活習慣の乱れや過剰なストレス、不安や悩みを相談しにくい環境などの課題がございます。また隣のページでは、施策の展開として受診しやすい健診体制の構築や生活習慣病重症化予防などを挙げております。  続きまして、37ページをごらんください。  施策目標1-3、地域福祉市民相互が支え合う地域共生社会をめざそうです。

尼崎市議会 2019-03-05 03月05日-03号

その結果、兵庫県や阪神間7市より高率であった率が高かった本市急性心筋梗塞標準死亡、SMRというそうですが、これが特定健診開始後の5年では、県・阪神間7市を下回るとともに、平成20年度と比較した平成28年度の国民健康保険1人当たり医療費増加額は、本市阪神間7市と比べて2,498円安く、医療費全体では約3億円の適正化効果が見込める結果となっております。 

西宮市議会 2015-08-25 平成27年 8月25日健康福祉常任委員会-08月25日-01号

①死因別標準死亡この内容ですけども、データの結果から、西宮市民がん死因とする死亡、これは全国平均よりも約6%高いということがわかりました。特に、男性の場合は食道がん、これが全国平均の3割以上と、あるいは女性肺がん、それから乳がん、これについては1割以上高いということが判明したというところです。

丹波市議会 2015-08-11 平成27年民生常任委員会( 8月11日)

さっき坂谷委員が言われました藤枝市では「がん撲滅戦隊ウケルンジャー」という名前なんですが、そういう人らの運動により受診率が高く、がん標準死亡は、全国で男は3位、女は2位でありました。  また、1自治会女性保健委員がおりまして、自治会長と一緒になって健康づくりを推進し、特定検診受診率も高くて、メタボが少ない。  

西宮市議会 2015-07-06 平成27年 7月 6日健康福祉常任委員会-07月06日-01号

今、資料2のほうで御説明しましたのは、大きな項目2の(2)医療の現況と将来推計①死因別標準死亡となります。  続きまして、一番下の②入院医療需用の将来推計について御説明をさせていただきます。  2ページをお願いします。  このグラフは、2013年の西宮市における1日当たり年齢別入院患者数をもとに2025年、2035年を推計したものです。

淡路市議会 2015-05-28 平成27年第57回定例会(第5日 5月28日)

現在の本市におけるデータヘルス事業取り組み計画しておりませんが、レセプトデータを活用し、本市現状を把握した上で、それにかわる健康増進策として特定健診・特定保健指導において、生活習慣病予防、特に死因別標準死亡全国平均を大きく上回っている糖尿病予防に特化して取り組んでおります。  

たつの市議会 2013-12-19 平成25年第6回たつの市議会定例会(第2日12月19日)

また、たつの市では県の標準死亡SMR、これは部長、御存じですか。 ○議長(松本義彦議員)  健康課長。 ○健康福祉部参事健康課長柴田康弘君)(登壇)  それは承知しております。そのSMRというのは県の死亡基準として、それに対して県を100としてたつの市が例えば死亡率が100よりも上であったら101、100を基準とさせていただいております。

丹波市議会 2013-09-05 平成25年第69回定例会(第3日 9月 5日)

まず、1点目の「健康たんば21計画」における取り組みでありますが、この計画の中でも議員御指摘のとおり、丹波市の脳血管疾患、また、心疾患標準死亡県平均より高い状況であるとこのようにしております。  こうした疾患を引き起こす高血圧糖尿病、また、脂質異常、肥満などは、生活習慣が深く関与しておりまして、塩分の摂取を含め、食生活そのものを規則正しくすることが大切であるとこのように考えております。

明石市議会 2013-03-20 平成25年生活文化常任委員会( 3月20日)

1点だけ質問なんですが、前回に報告があったんですが、明石の中の主要死因別標準死亡という状況が載ってるんですね。兵庫県と比べたら糖尿病が、兵庫県が102.6のところは、明石市は138.3、あるいは高血圧疾患が、兵庫県が98.6のところは、明石市は165.2とか、それでとっても明石市が低いものもあるのですが、県の平均と比べて断トツに高いんですね。これは重要なデータと思っています。

西宮市議会 2011-07-01 平成23年 6月(第 1回)定例会-07月01日-06号

その結果、本市におきましては、1、がんによる年齢標準死亡が有意に高い、2、壮年期では、男性は2人に1人、女性は5人に1人がメタボリックシンドロームの該当もしくはその予備軍である、3、要介護認定原因疾患の第1位は脳血管疾患であるという課題が挙げられました。そのため、重点対策として、たばこ、メタボリックシンドロームがん自殺介護予防の五つを挙げております。

丹波市議会 2010-09-22 平成22年民生常任委員会( 9月22日)

そのことにつきましては、主要死因別標準死亡という、ただ数字だけでは亡くなられた方の人数だけでは傾向がわかりませんので、こういった統計指標を使いまして、全国を100として多いか少ないかということを見た死亡比というのを使いまして、丹波市はがんで亡くなられる方というのは100を切っておりますが、心疾患脳血管疾患自殺につきましては、男女ともに高い状況にあるということをお示ししております。

尼崎市議会 2007-09-14 09月14日-04号

6月議会の続きになりますけれども、5月28日に第10回石綿健康影響に関する検討会が開催されたとき、調査結果の考察で、小田地区の中皮腫標準死亡が、これは女性ですけれども、30倍から70倍もあると。にもかかわらず、環境省は、調査方法を理由に、一般環境経由による発症リスクが直ちに高いとは言えないと結論づけられました。

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