3134件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三田市議会 1998-09-16 09月16日-02号

政府は1999年度概算要求基準を決め、主要経費別歳出上限を規定した前年度の方式を踏襲するものの、景気回復に向け積極的な姿勢を打ち出すため、「財政構造改革法の凍結を前提とする」と明示し、補正予算とあわせ4兆円の景気対策緊急枠を設定し、小渕首相が公表した98年度第2次補正予算と一体化して、緊急枠をすべて99年度予算にカウントすれば、一般歳出は前年度比11%増になると大蔵省は打ち出しています。

播磨町議会 1998-09-08 平成10年 9月定例会(第2日 9月 8日)

その原因は、昨年4月よりの消費税増税特別減税の打ち切り、10月よりの健康保険国民負担、さらに、追い討ちをかけるように11月には財政構造改革法による福祉教育予算の大幅な削減など、これらにより国民生活は圧迫されておりました。  とうとう参議院議員選挙の結果、自民党政府国民の大多数のノーを突きつけられ、橋本内閣は退陣を余儀なくされました。

神戸市議会 1998-07-03 開催日:1998-07-03 平成10年第2回定例市会(第3日) 本文

この国の補正予算は,国民に9兆円もの負担増を強行し,社会保障の切り下げを義務づけた財政構造改革路線によって,国民生活にさらに不安を押しつけるものであります。  その一方で,財政構造改革法では,前年比7%削減をうたった公共事業費は,上限制限を取り外し,ゼネコン向け大型公共事業の積み増しと,銀行支援不良債権対策を強行するものです。

西宮市議会 1998-06-24 平成10年 6月(第15回)定例会−06月24日-09号

教育予算の充実と義務教育費国庫負担制度の堅持を求めることに関する意見書(案)  現在、国においては「第6次(高校第5次)公立義務教育学校教職員配置改善計画」を策定し、教職員配置改善を図ってきたが、昨年度、「財政構造改革法」をうけ、2年間の延長が行われた。このことは、一人一人の子供たちに行き届いた、心豊かな教育を行ううえで重大な影響を及ぼしている。  

宝塚市議会 1998-06-11 平成10年第 3回定例会-06月11日-03号

そのような中、昨年成立いたしました財政構造改革推進に関する特別措置法には、国と地方役割分担見直し義務教育費に対する助成のあり方の見直し補助金見直しがうたわれております。検討されようとしている補助金見直し対象学校事務職員栄養職員にとどまりませんが、従来の経過からして99年度の予算編成に当たっては標的にされることが十分考えられます。  

三田市議会 1998-06-10 06月10日-01号

政府財政構造改革を進めつつも、このような我が国経済状況を打開するため、総額16兆円に上る「総合経済対策」を決定したところであり、思い切った内需拡大策実施経済構造改革の強力な推進とともに、景気回復阻害要因である不良債権処理の促進により現在の厳しい経済状況から早期に脱却し、我が国経済回復軌道に乗せていくことが強く求められております。 

西宮市議会 1998-06-08 平成10年 6月(第15回)定例会-06月08日-目次

防災対策について        ア 災害発生時の議会が取るべき対応        イ 教職員避難所運営      (2)住民基本台帳ネットワークシステムについて      (3)建築確認申請受付と「指導」について      (4)環境ホルモン対策について        ア 問題認識と具体的な取り組み        イ 学校給食対応      (5)福祉行政について        ア 社会福祉基礎構造改革

西脇市議会 1998-05-07 平成10年第315回旧西脇市議会定例会(第1日 5月 7日)

このような状況の中、政府低迷を続ける景気回復のため財政再建路線から経済再建景気優先政策運営に転換すべき、4月24日に4兆円の特別減税と7兆7,000億の公共投資を柱に据え、実際に景気浮揚効果が期待できる国と地方財政指数である真水の部分は過去最大の12兆3,000億と見込んだ総事業費16兆6,500億円に上る総合経済対策を決定、これを受け、平成10年度補正予算案並びに財政構造改革法案改正案

西脇市議会 1998-03-26 平成10年第314回旧西脇市議会定例会(第3日 3月26日)

長年の景気低迷といまだバブルの処理が滞っている現在において、国や地方自治体の財政は逼迫し、財政構造改革再建が声高に叫ばれています。しかしながら、社会資本というものは、そのような中でも整備を急がねばならないものであり、各自治体とも苦慮を重ねているような状況です。我が西脇市においても下水道や道路の整備はもちろんのこと、この先には斎場の問題や病院の建設の問題なども抱えております。