3659件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

伊丹市議会 1995-09-20 平成7年第4回定例会−09月20日-03号

大量のごみの排出は大量の地球資源の浪費であり、帰するところがいずれ森林は消え、動植物は絶滅に直面し、生態系が崩壊するという危機意識の欠如である。この実態がイメージできなく、無知と甘えに陥っていると言っても過言ではない。環境問題の専門家であるアメリカ副大統領ゴアの比喩は最もこの状況をよく言い当てている。

西宮市議会 1995-06-29 平成 7年 6月(第 1回)定例会−06月29日-05号

まず、主催事業といたしましては、4月以降、学校の教室を使った子供映画会、校庭での親子グラウンドゴルフ大会や、県立甲山森林公園での親子バードウオッチング甲東公民館の梅林での梅の実狩りなど、公民館以外の建物や野外で主催事業を実施してまいりました。7月からは、使用できる公民館学校施設同和教育事業青年講座、さらには防災意識を高めるための講座などを実施してまいりたいと考えております。

小野市議会 1995-06-20 平成 7年第283回定例会(第2日 6月20日)

開発区域の外周には、残地森林を置くよう森林法で規制されており、緑地確保には配慮致します。質問の箇所及びほかの場所にも、このような場所計画されるものと考えられます。  次に、第4項目、第3点目についてお答え致します。  高齢者施設については、開発計画福祉ゾーンがあり、その中で兵庫県住宅供給公社とも協議しながら、市として取り組んでまいります。  

宝塚市議会 1995-03-14 平成 7年第 1回定例会−03月14日-02号

4が森林、農地公園などのオープンスペースを特に緑地確保が必要であるということで、生産緑地化によって宅地化されていった問題なども厳しく批判されておるわけですけども、こういう4つの柱でこれからの再建計画考えるべきではないかなということです。私これ読んでまさにそのとおりだなという印象を持ちましたので、ぜひこの点もこれからの取り組みの中で生かしていただきたい。

三田市議会 1994-12-14 12月14日-02号

しかし、石油、石炭、天然ガス等化石燃料の消費や森林破壊などの人間活動による二酸化炭素、メタン、フロン、亜酸化窒素などの温室効果ガス影響が大きいことは明らかであります。自然界地球環境は、このように因果関係が不明確な部分が多いことも事実だと思います。しかし、因果関係が明確になってから対応を開始したのでは手おくれになっている可能性が大きいと言えます。

西宮市議会 1994-12-12 平成 6年12月(第20回)定例会−12月12日-05号

それ以外の地域は、すべて昔から固有の財産、生産森林組合なり、あるいは地域の法人が持っておる公会堂といったものを新しい住民の方々とともどもに使うようにしておりますね。したがって、市施行だから──これが組合施行であれば、組合施行の中で公共用地の道路、公園と一緒にその場所確保しろ、これは、市は言うと思います。

宝塚市議会 1994-12-12 平成 6年第 7回定例会−12月12日-02号

しかし、御承知のとおり、当地は森林法、砂防法等種々法規制を受けておりますため、造成開発に先立ちましてこれら諸規制法許認可を得ることが前提であります。主な対象規定といたしましては、保安林解除許可林地開発行為協議及び砂防指定地内制限行為許可宅地造成許可近郊緑地保全区域内行為届市街化調整区域内開発行為協議などであります。

西宮市議会 1994-12-07 平成 6年12月(第20回)定例会−12月07日-02号

国は、水源保護の立場より、森林法に森林整備協定の締結の促進を91年4月に新たにつけ加えました。この法によりますと、下流域市町村は、水源の森を守るために上流部市町村協議を申し入れることができるとあります。また、県の豊かな森づくり構想にも水源涵養林の養生、保全を述べておりますけれども、当局のこれに対する取り組み考えを聞かせていただきたいと思います。  

宝塚市議会 1994-09-13 平成 6年第 5回定例会−09月13日-02号

他方、自然法行政の流れというものは、これは非常に歴史が古く明治から森林法、そして国立公園法、さらには戦後国定公園制度が進められました。しかも、その国立公園国定公園特別保護地区とか特別地域普通地域というふうに区分され強化されております。さらに鳥獣保護法自然環境保全法、そしてさらには自然環境保全基礎調査等が48年より進められて、「緑の国勢調査」ということで現在に至っております。  

宝塚市議会 1994-09-12 平成 6年第 5回定例会-09月12日-01号

ただ、当地域森林法や砂防法等による種々規制を受けており、具体的な整備計画をまとめるまでには、各種許認可や届け出を前提とした関係機関との調整等に相当の期間を要するものと考えております。そのため、現在庁内に美術館建設推進委員会及びその下部組織としての検討部会を設置し、主として各種許認可申請にかかわる技術的課題中心協議検討を進め、造成計画案熟成化に努めているところであります。  

西宮市議会 1994-09-09 平成 6年 9月(第19回)定例会−09月09日-02号

また、開発公園についてお尋ねしたいと思いますけれども、ウヰルキンソン炭酸工場は、緑の森林を背景にした大変美しい景観をなし、生瀬のシンボルであります。樹齢100年を超える林や、鳥や昆虫の聖域であります。この貴重な森林をどう残す計画なのか、また、公園の配置及び機能はどう考えておるのか、お尋ねしたいと思います。  

西宮市議会 1994-06-17 平成 6年 6月(第18回)定例会−06月17日-04号

国内で真っ先にこれを制度化したのが清水市の興津川の保全に関する条例で、10ヘクタール以上の森林開発を行う事業者は、伐採面積と同等以上の森林確保、永続的に育成する義務を負うと、開発影響を受ける自然の代償を明確に義務づけております。  そこで質問いたしますが、ミティゲーションに対する市当局の見解はどうなのか、まず説明していただきたいと思います。  

三田市議会 1994-06-16 06月16日-02号

何ゆえに地籍調査が必要であるかということは言うまでもありませんが、公共事業計画水田再編計画森林施業計画、また官有地の管理、官有地に埋没する下水道工事計画図都市計画、農振区域計画の線引き、さらには不動産登記迅速化が容易にできるということであります。 また、特に大切なものは税の適正化であります。

西宮市議会 1994-06-15 平成 6年 6月(第18回)定例会−06月15日-02号

そういう意味で、私は、この案件のとらまえ方は、次官通達に言っています精神は、都市の構造、機能、展開、こういうものに大きく影響していくもの、森林をつぶして公園土地を拡大する、このことも大切だし、入れ物、交通量等々の議論は、真剣に並行してやらなくてはいけないな、都市計画審議会が議論することがもし筋としておかしいとするなら、正規の常任委員会でやるべきだな、こういうように思います。