香美町議会 2009-11-25 平成21年第42回臨時会(第1日目) 本文 開催日:2009年11月25日
東井義雄先生が、「村を育てる学力」と申されました。今、必要なのは香美町が育てる学力、世界に羽ばたいていく子供たちをつくることも大切なのですが、香美町を育てる学力ということも大切だと思います。香美町の未来を視野に入れた夢と希望を持った子供たちを育成しなければならないと思います。 以上、私の所信表明とさせていただきます。ありがとうございました。
東井義雄先生が、「村を育てる学力」と申されました。今、必要なのは香美町が育てる学力、世界に羽ばたいていく子供たちをつくることも大切なのですが、香美町を育てる学力ということも大切だと思います。香美町の未来を視野に入れた夢と希望を持った子供たちを育成しなければならないと思います。 以上、私の所信表明とさせていただきます。ありがとうございました。
東井義雄先生が村を育てる学力と申されましたが、今、必要なのは香美町が育てる学力ではなくて、香美町を育てる学力だと思います。香美町を視野に入れた夢と希望を持った子供たちを育成したいと思います。社会教育についての考えも申さねばならないのでしょうが、今後またその機会もあると思いますので割愛いたします。 意を尽くしませんが就任のごあいさつとさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。
その他の積立金には、歳計剰余金処分として、財政調整基金へ3億2,000万円を積み立てるとともに、東井義雄記念館へご寄附を受けた1,041万円を全額、東井義雄遺徳顕彰基金へ積み立てるものでございます。
また、東井義雄のいのちことば賞につきましても公募のテーマがマンネリ化しているということもあるということ、それから必ずしも東井義雄の教育理念につながっていないということで本年度末を廃止することといたしております。そのような中でございますけれども、ことしの2月に第6回のいのちのことばの入賞作品の発表会がございました。
身近には、ご存じのように植村直己氏、東井義雄先生、中江種造翁と、そして加藤弘之・東大総長であるとか、あの粛軍演説の気骨の人の斎藤隆夫代議士であるとか、砂防の神様の赤木正雄氏といったぐあいに枚挙にいとまがないぐらいあると思います。また、経済界の方もかなりの方がおいでになるようでございます。
先日、2月28日に、但東市民センターにおきまして東井義雄先生の「いのちのことば」賞の発表会と、それから菅原稔先生の講演会があり、出席をさせていただきました。表彰があり、作品の披露がありました。北海道から沖縄、また海外まで721編の応募があり、100編の入賞者が選ばれました。皆すばらしい作品で、1作1作が心を打つものでした。 そこで一つ気がつきました。
初めに、お手元に下水道事業の地方債償還額、それと東井義雄記念館の資料を提出させていただいておりますので、また質問によって参考にしていただけたらと思います。 それでは、第1項目め、社、滝野地域の市街化区域の住民のみに賦課されている都市計画税の不公平と市民に同じルールの適用が必要であることについての見解を問う。
2月28日、但東市民センターで開催をされた東井義雄賞の入賞作品発表会に参加をいたしました。北海道から沖縄、さらには海外からも応募があり、この取り組みの全国的な浸透を痛感をいたしました。全国に豊岡の名を広めるのはコウノトリだけではない。教育の分野ですばらしい発信があることを改めて知りました。 また、仲田光成の業績をたたえる全国かな書展も同様の成果を上げています。
兵庫の生んだ偉大な教育者であります東井義雄先生が、根を養えば木はおのずから育つと申されてるんです。ユニット12事業を推進し、地域総がかりの教育をさらに推し進めることにより、本市の義務教育においてしっかりと根を張り、みずから育つ子供たちの育成に力を注いでいきたいというふうに考えております。
さらにコミュニティー拠点として資母地区公民館を建設するとともに、東井義雄賞いのちの言葉募集事業の開催等により人々に生きる勇気と希望を与える取り組みを推進します。 このような6つの地域の豊富な資源を生かすとともに、地域の連携を図り、特色ある地域づくりとまちの活性化をさらに推進し、各地域の人材発掘などに努め、市民の皆様と一体となったまちづくりを進めます。
平成18年度東井義雄「いのちのことば」受賞記念の額に記された言葉でございます。我が会派みらいの控室にかけられた大変意味の深い言葉をきょうも拝んでこの議場に臨んでまいりました。7番、会派みらいの青山でございます。 前回3月議会に続いて一般質問の最後の出番となりました。大変お疲れのことと存じますが、最後までのおつき合いをよろしくお願いいたします。
話は少し違いますけれども、教育界で、その理念と実践で知られております但東町出身の東井義雄先生は、「根を養えば樹はおのずから育つ」という言葉を残しておられます。現状分析と対策、並びにまちづくりの諸課題の中から、特に関連性が高いと考えられる次の事項について伺いたいと思います。 まず初めに、人口の減少、少子・高齢化、限界集落化について伺います。
ここに登壇する前に皆さんから激励をいただきまして、ある方からは、1番はもちろんとうとい、しかし、1番よりとうといビリだってあると、これは東井義雄先生のいのちの言葉らしいんですが、大変力強く感じております。少し待ちくたびれた感がございます。議員各位の市政に対する熱い思い、そして熱心な思い、それから市当局の皆さんの本当に親切丁寧な対応に心から頭の下がる思いでございます。
企画部長は、東井義雄さんの「いのちのことば賞」に行かれたかどうかわかりませんが、1日の努力を紙1枚に例えるとしたら、横から見たら厚みがわからない、努力が見えない。でも、100日を重ねると1センチぐらいになって努力の姿が見えてくる。私はその会場に行ってきました。ああ、いい言葉だなと。西宮の高校生がつくったというか、応募した言葉です。その辺を勘案すれば、企業部のみんながこれだけ努力した。
また、日本・モンゴル民族博物館事業の展開を図るとともに、「東井義雄賞いのちのことば」の開催により、人々に生きる勇気と希望を与える取り組みを推進します。 このような6つの地域の豊富な資源を生かすとともに、市域の連携を図り、特色ある地域づくりとまちの活性化をさらに推進します。
今回の一部改正に伴います条例は、豊岡市植村直己顕彰基金条例、伊藤清永美術館管理基金条例及び豊岡市東井義雄遺徳顕彰基金条例、この3本でございます。 第2条の基金として積み立てる額について、第1号で寄附金額を、そして第2号で基金の運用収益額を、そして3号で予算に定める額をというふうなことでそれぞれ規定しようとするものでございます。
市内の社会教育施設、社会教育というか社会教育施設ということで漠っとくくってしまいましたけれども、文化施設、例えば植村直己冒険記念館、日本・モンゴル民族博物館、伊藤清永美術館、但馬国府・国分寺館、住吉屋歴史資料館、仲田光成記念館、城崎美術館、コウノトリ文化館、東井義雄記念館等々、この広い豊岡の中には大変多くのこういった施設がございます。これを市民の財産として活用することはとても大切だと感じています。
それから伊藤清永美術館管理基金条例、東井義雄遺徳顕彰基金条例、あるいはまた植村直己顕彰基金条例も似たようなものかもしれませんけども、この中で仲田光成記念基金条例だけは市民からの寄附を積み立てるようにうたっているんですが、ほかの同じような施設ではそういったことがうたってないんですね。予算で定めた額というふうになっております。この違いはどこにあるんでしょうか。 ○議長(古谷 修一) 政策調整部長。
「根を養えば木はおのずから育つ」、心を育てる教育の偉大なる実践家、東井義雄氏の教育倫理を胸に熱き情熱を注いでまいりました。 教育委員として5年、そのうち教育長として3年4カ月という短い期間ではございましたが、これを大過なく務めさせていただきましたのも、議員各位また教育関係者、教育委員会職員、市民の皆様の絶大なる御支援と御理解、御協力をいただいたおかげであると、重ねて厚くお礼を申し上げます。
また、申し上げるもなく日高の地域では植村直己冒険賞というような制度もございまして取り組んでますし、但東地域では東井義雄賞「いのちのことば」、こういったことにも合併後におきましても継続して取り組んでるところでございまして、今後もこういったところを大事にしていきたいなというふうに思っております。 ○議長(古谷 修一) 19番、森田議員。