伊丹市議会 2021-03-17 令和3年一般会計予算等審査特別委員会−03月17日-01号
調べてみたところ、琴城分校の在籍生徒は、日本人、在日韓国・朝鮮人の高齢者の方が半分弱を占めていらっしゃいまして、中国残留孤児の二世、三世の方が約2割、その他の外国人の方が二、三割の割合でいらっしゃるということです。最近ではネパール国籍の方が増えてきたということだそうです。
調べてみたところ、琴城分校の在籍生徒は、日本人、在日韓国・朝鮮人の高齢者の方が半分弱を占めていらっしゃいまして、中国残留孤児の二世、三世の方が約2割、その他の外国人の方が二、三割の割合でいらっしゃるということです。最近ではネパール国籍の方が増えてきたということだそうです。
司法の場においても大阪や愛知の朝鮮学校においては、教育の自主性をゆがめるような支配を受けている合理的な疑いがある、朝鮮総連や傘下団体の介入により、学校運営が不当な支配を受けている合理的な疑いがあったなどと指摘されています。 これらを踏まえて、伊丹市は朝鮮学校と朝鮮総連の関係をどのように認識しているのか、お答えください。 ○副議長(山本恭子) 堀口総務部長。
まず、新旧対照表1ページの1、指針策定の理由の2段落目から3段落目の記載につきまして、韓国・朝鮮籍の方々の割合に比べて、相対的にその他の国籍の方々の割合が増えているということを示そうとしたものですけども、韓国・朝鮮籍の方が減少していることを強調して書かれているとの御意見を受けまして、誤解を招くことがないよう新旧対照表のとおり修正いたしました。
しかし、朝鮮学校等外国人学校はその対象から外され、法の趣旨である全ての子供が健やかに成長するように支援することは実現されていません。
◎教育委員会事務局学校教育部 今手元にある資料としましては、2020年度になるんですけれども、伊丹朝鮮初級学校に在籍されていらっしゃる方は49名ということでございます。伊丹市におきましては12名(後段に訂正発言あり)でございます。 ◆花田康次郎 委員 伊丹市に住んでいる朝鮮学校に通ってる子供は12人しかいないんですか。 ◎教育委員会事務局学校教育部 失礼いたしました。
◎健康福祉部 韓国・朝鮮籍の方で124名となっております。 ◆花田康次郎 委員 平成30年の6月の時点で、この市内にいらっしゃる韓国・朝鮮籍の方1725名いらっしゃいまして、今おっしゃっていただいた令和2年8月のデータですんで、若干人数は異なってるとは思いますけども、今の数を受けても、おおむね10%ぐらいの方が保護を受けられてるのかなと思います。
一方、危惧してるのは、例えば中国の南京でたくさん虐殺しただとか、朝鮮半島で女の人を誘拐して回って、何十万人も日本に連れて帰ってきたみたいな、うその話を市が吹いて回ることになってしまったら困るので、どういう話されるかっていうのは事前に確認はされるかと思うんで、そこはしっかりと責任を持って内容は見ていただけるんでしょうか。 ◎市民自治部 そうですね。
その上で、特に達成したこととしては、主に韓国・朝鮮籍の方々に関するものとして、制度的無年金者救済措置の実施や、外国籍職員の採用、中村地区における環境等の整備の実現が上げられます。
「伊丹市内なる国際化推進基本指針」は平成8年に策定され、その内容のほとんどは、韓国・朝鮮人に対する内容で占められています。 先ほど述べたとおり、策定された平成8年やそれ以前と現在の伊丹市の状況は大きく異なります。また、外国人の人権に関する内容などは多文化共生ではなく、人権の分野で取り組んでいく内容であると考えます。
また、本指針案の内容についても、今年3月時点のデータで、本市外国人市民の53.8%を占める韓国・朝鮮籍の方々の具体的な施策にはほとんど触れられておらず、日本語学習や生活支援など、ニューカマーにフォーカスされた内容になっております。 また、一昨日13日に伊丹市多文化共生推進指針案に関するパブリックコメントが終わりました。当事者や関係者など、多くの方々から意見が来ている、このように推察します。
◆高塚伴子 委員 この請願は伊丹市に対して行っているので、伊丹市内の朝鮮学校はどうですかっていうことをお伺いしていますので、お答えください。 ◆岸田真佐人 委員 伊丹朝鮮初級学校の幼稚園について無認可の施設として申請するという動きは全くないです。 ◆高塚伴子 委員 無認可っていう言い方は何かちょっと印象がよくない、認可外保育施設っていうふうに言い換えます。
伊丹市内在住の外国籍市民の過半数を占める在日韓国人や朝鮮人の方への差別や偏見の現状について、市は具体的にどのような課題をどう認識しているかお尋ねします。
あと、次なんですけども、先ほどから申してますのは、2−9の多文化共生・平和という部分なんですけれども、ここに関して、やはり多文化共生、外国人の方、ニューカマーの方もこれから増えるんじゃないかっていうことも言われてる中で、今現在、伊丹市においては、3000名以上の外国人の約半分以上は在日韓国朝鮮人の方だというふうにも言われてる中で、課題とかそういうふうなのは特に市としてはないんですかね。
最後に、伊丹朝鮮初級学校についてお尋ねします。 まず、本市の基本指針を確認します。2010年策定の伊丹市人権教育・啓発推進に関する基本方針、外国人の項に書かれている文章を一部抜粋します。 「現状と課題」については、本市においては、「韓国・朝鮮籍市民の割合が高いのは大阪第二飛行場(現大阪国際空港)の建設工事に多くの朝鮮人労働者が従事していたという歴史的な経緯などによるものです。
◎教育委員会事務局学校教育部 在日外国人就学補助事業につきましては、平成30年度からの事業ということでさせていただいておりまして、それ以前は、伊丹朝鮮初級学校助成事業並びに伊丹市朝鮮初級学校就学補助事業、幼稚園部奨励補助事業というような形で実施しておりました。
これ私も社会科の教員で副読本つくってきたんですけれども、この中に朝鮮学校の歴史的経緯とか中村地区の歴史とかが入っておりませんで、私も編集員してるときには特にそこにこだわらずにやってきたんですけれども、やはり国際理解教育の教材として、本当に生きた教材になると思いますので、朝鮮学校の先生にも協力していただけると思いますので、何かこの副読本の中に朝鮮学校や中村地区の歴史が入るようにすべきだと思いますが、いかがお
◎木下誠 教育長 4416ですけれども、これは、従来はそもそも、朝鮮初級学校等々に補助していたものがありまして、平成28年度に北朝鮮の動きがあったということで、政府いうんか、文科省から、その見直しというか、いろんなことの指示が教育委員会になされたという中で、その出している補助金がどのようなものに使用されているかということが定かでないということから、見直しが図られました。
チェーホフの名作「かもめ」を戦前の日本占領下にある朝鮮の田舎町に置きかえ、両国の間に横たわる歴史的関係を鋭く描きました。今回、この公演に当たりましては、当館と神奈川芸術劇場、三重県文化会館、富士見市民文化会館の4館で連携し、全国各地から高い評価を得てます。 そして、アイホール30周年の記念事業としましてですが、青森中央高校演劇部によります「もしイタ」という演目を上演しています。
それから、国際理解についてですが、小学校なんかでは、総合的な学習の時間などを使って、そういういろんな外国の文化ということの中で、それは高等学校も一緒なんですが、小・中・高合わせて、例えば韓国朝鮮の文化についても学ぶとか、そういうようなことも来ていただいてるようになっております。お話を聞いております。
今回、従来の伊丹マダンを、さらに発展させた多文化共生事業を伊丹市国際・平和交流協会に委託することとしましたのは、ことし4月1日からの改正入管法の施行に伴い、今後ますます在住外国人の増加が見込まれることとなったため、市民にもなじみ深い韓国、朝鮮などだけではなく、広く世界に目を向けてさらに充実、発展させた本市の多文化共生事業を行うべく、事業の実施方法の変更を行うこととしたものです。