姫路市議会 2022-09-21 令和4年9月21日総務分科会-09月21日-01号
◎答 同助成事業は、外国人学校である西播朝鮮学校に対して、学校の教育振興の補足的に助成金を出しており、金額は、均等割の41万円に、生徒の人数に対して1人当たり4,000円を足したものとなっている。 制度創設後、市全体における補助金見直しの中で、一度金額は見直されたと思うが、それ以降は、特に制度の見直しは行っていない。
◎答 同助成事業は、外国人学校である西播朝鮮学校に対して、学校の教育振興の補足的に助成金を出しており、金額は、均等割の41万円に、生徒の人数に対して1人当たり4,000円を足したものとなっている。 制度創設後、市全体における補助金見直しの中で、一度金額は見直されたと思うが、それ以降は、特に制度の見直しは行っていない。
高度経済成長は戦後インフレを抑えるために強行されたデフレ政策により、激しい労使の対立やストライキを経て多くの失業者や企業倒産を生み出し、不況にあえぐ中、昭和25年に勃発した朝鮮戦争を契機として日本経済はよみがえり、その後、昭和48年第四次中東戦争に伴い、OPEC(石油輸出国機構)加盟国は原油生産の削減・原油価格の大幅引上げなどの石油戦略を打ち出し、第一次オイルショックが引き起こされ、終焉を迎えました
これは、旧馬山市、つまり当時の馬山市が2005年3月18日に制定した記念日で、対馬征伐のため、馬山市から李氏朝鮮軍が対馬に向けて出航した6月19日を記念日としているものです。 当時の馬山市は、2010年7月1日に昌原市と鎮海市と合併して昌原市となりました。 この「対馬島の日条例」には、「対馬島が韓国領土であることを内外に知らしめ、領有権確立を目的とする。」と明記されています。
◎答 西播朝鮮初中級学校に在籍する児童生徒の保護者のうち、生活保護受給者と同じくらい生活に困窮し、子どもの就学に際し経済的な援助を必要としている人に就学援助費を支給するものである。 また、就学援助額は公立小中学校等の就学援助制度と同額である。 ◆問 予算上、何人分の就学援助費が計上されているのか。
まず、在姫外国人の推移ですが、従来から本市には、約1万人の外国人が居住しておりましたが、そのうち多いときは90%が韓国・朝鮮人でした。 しかしながら、最近はその特徴が大きくさま変わりしています。それはベトナム人の急増であります。 本年9月現在、韓国・朝鮮人は4,798人、ベトナム人は3,465人です。
西播朝鮮初中級学校就学援助費交付要綱に基づき支給している。 ◆問 当該要綱を資料提供されたい。 ◎答 (分科会終了後、資料を配付) ◆問 財産収入中のしらさぎレジデンス貸付料はだれが負担しているのか。 また、教育指導費中のしらさぎレジデンス管理費について説明してもらいたい。 ◎答 しらさぎレジデンス貸付料は、しらさぎレジデンスの家賃である。
アメリカだけではなく、五大国を中心とする核保有国すべてに対して、また、我々の安全保障上考えてみれば、中国、朝鮮民主主義人民共和国等も、核不拡散条約からの撤退等も含めまして、非常に安全保障面からももっともっと我々が非核を発信していかなくてはなりません。
朝鮮戦争の終結合意や朝鮮半島の非核化、北東アジアの情勢ががらりと変わる動きです。ニュースが気になるところでありますけれども、早速ですけれども3項目質問をいたします。 1項目めは、姫路市の地域医療政策についてです。 その1点目は、製鉄記念広畑病院閉院後の地域医療の保証をということです。
◆問 資料1のP23、外国人学校振興助成事業費125万円は在日朝鮮人学校に助成するのか。 ◎答 これは、現時点では朝鮮学校に対する助成金である。 ◆問 資料1のP23、専修学校振興活動助成事業費27万円はどこに対してどのような内容で支出するのか。 ◎答 専修学校の協議会に対して補助するものである。
◎答 学校法人兵庫朝鮮学園西播朝鮮初中級学校である。 ◆問 その1校だけか。 ◎答 そうである。 ◆問 外国人学校における教育の振興とは、その国の教義の振興ということではないのか。 ◎答 助成対象としているのは日本の子どもたちと同じような、例えばバレーボールが足りなければそれを買うといった経費に対する助成であるので、その国の教義に対するものとは切り離して考えている。
国籍別では、韓国・朝鮮が最も多く、次いでベトナム、中国、フィリピン、ブラジルの順となっています。過去に難民として受け入れられた者を含むベトナム人の在住者が近年増加しているほか、多国化の傾向にあります。また、本市においてもEPAに基づいて介護福祉士を受け入れている特別養護施設もあります。 外国人が日本で住む上で一番の課題は、何といっても日本語です。
◎答 西播朝鮮初中級学校の児童生徒に対する就学援助である。当該制度は平成13年度から実施しているが、民族教育、国際理解教育という形の万民共通の基本原理として、国際人権規約に照らし、姫路市では援助しているものである。 就学援助の内容は、日本人に対するものと同程度である。 ◆問 この取り組みは姫路市独自の取り組みなのか。
◎答 (委員会中に資料を配付) 国籍別人数の多い順位は、1位が韓国・朝鮮、2位がベトナム、3位が中国である。 ◆問 住民窓口センターにおける業務の一部を委託しているが、何人配置しているのか。 ◎答 証明発行業務については、平成26年7月から29年6月までの長期継続契約で、8人程度配置している。
和田三造の「朝鮮総督府壁画草稿」は縦166.8cm、横76.3cmである。 三岸好太郎の「三人」は縦72.8cm、横60.5cmである。 米田知子の「記憶と不確実さの彼方(3点組)」は縦54cm、横70cmの3点である。 ◆問 美術品を購入するときには、文教委員会に報告しているのか。 ◎答 資料を持って、文教委員会の正副委員長に説明している。
◎答 外国人学校振興助成事業費は、学校法人兵庫朝鮮学園西播小中級学校に対する補助金である。専修学校振興活動助成事業費は、専修学校12校で構成する姫路地区専門学校協議会に対する補助である。 ◆問 外国人学校振興助成の補助対象は何か。 ◎答 教育研究経費、教育研究用機器備品購入費、図書購入費である。
◎答 平成28年5月1日現在、日本語指導が必要な児童生徒は234人おり、主な方の母国語の内訳としては、ベトナム語が163人、フィリピン語が31人、中国語が22人、韓国語・朝鮮語が5人である。
◎答 外国人学校振興助成事業については、市内の対象校は西播朝鮮初中級学校のみであり、そこに対する経費の一部の助成である。専修学校振興活動助成事業費は、姫路の12校の専門学校が入っている専門学校協議会に対して広報活動などの費用を助成している。 ◆問 平成28年度の避難所開設訓練はどこで行うのか。
◆意見 西播朝鮮初中級学校においては、公開授業を行っているほかに、運動会や文化祭などの行事に地元の学校や自治会などが参加している。このような機会にどのような教育が行われているかを知ることができるのではないかと思う。 ◆要望 他の学校施設では監査による備品の確認がされていることから、平等性の観点からも、補助金により購入している備品については、確認をしっかりと行ってもらいたい。
その間に凶作、災害、飢饉、国がえ、朝鮮通信使、姫路城改修に伴う年貢強化等があり、生活に困窮した百姓が起こしたのが寛延一揆です。藩主、大庄屋の重税の取り立てから農民の暮らしを守るため死罪覚悟で訴えた滑甚兵衛らの一揆は、徳川300年を通じて県下最大であり、だれもが人間として生きることを求めた甚兵衛らの姿は、官兵衛の人間愛にも通じるものではないでしょうか。
あるいは、姫路には外国人の方が1万人ぐらいいらっしゃいますけれども、昔は圧倒的多数は韓国・朝鮮人の方であったんですが、今は韓国・朝鮮人の方が5,500人ほどで、中国人が1,800人、そしてベトナムの方が1,800人なんです。地域によっては一つの小学校区で700人、800人と外国人の方がいらっしゃる地域も出てきておるわけですね。