神戸市議会 1996-10-04 開催日:1996-10-04 平成8年決算特別委員会〔7年度公営企業会計決算〕 (総括質疑) 本文
さらに,その下に節として,預金利息,基金利息,貸付金利息,有価証券利息,配当金と,この5項目が載っているわけですが,神戸市の公営企業損益計算書あるいは収益費用明細書を見ましても,この基金利息が抜けているわけであります。じゃ発生してないかと言えば,先ほど申しましたように56億ですか,56億 2,200万円も発生をしているわけであります。
さらに,その下に節として,預金利息,基金利息,貸付金利息,有価証券利息,配当金と,この5項目が載っているわけですが,神戸市の公営企業損益計算書あるいは収益費用明細書を見ましても,この基金利息が抜けているわけであります。じゃ発生してないかと言えば,先ほど申しましたように56億ですか,56億 2,200万円も発生をしているわけであります。
担保の具体的な内容といたしましては、工事を引き続き完成する役務的な保証を損害保険会社に求める履行保証証券、いわゆる履行ボンド、あるいは発注者がこうむる被害が金銭的に補てんされる保証会社の契約保証、または銀行等の金銭保証人、契約保証金にかわる担保としての有価証券等がございます。
一方,その財源不足の解消めどを考えてみますと,区画整理の補助対象の拡大や交付税措置など,国の支援が 1,000億円ありますが,20年の計算ですから,半分強としても 600億円,基金の現金預金分の取り崩しで 900億円,その他株などの有価証券の販売で数百億や,舞子ゴルフ場が 300~ 400億円の売却益,その他の土地の売却,さらには企業の負担区分の見直し,投資的経費などの見直しなどを行っても,せいぜい
◆加柴優美 委員 それともう1点、3ページの上から2段目の(6)有価証券、これも額面金額の総額というふうになっていますね。こういう有価証券とか株関係というのは、これまた時価に直せば相当開きがあると思うんですね。そこら辺はどのように、本当にこういう額面金額の総額で正しい資産が公開されるというふうにお思いかどうか、これもちょっとお聞きしておきたいと思います。
有価証券については,額面だけでなく時価を,土地及び地上権,賃借権について,取得価格を報告すること。所得税,贈与税などの国税及び地方税の納入額及び未納額の報告を求めるよう修正するものであります。 修正の第4は,資産等の報告書の審査を行う仮称神戸市資産公開等審査会の設置を提案していることであります。
そういうことである程度の負担をお願いしておるわけでございますけれども,次のご質問としてはいわゆる再交付ができないか,あるいは半年ごとの交付ができないかということでございますけれども,再交付につきましては,これは従来からもいろいろとご議論があったわけでございますけれども,いわば有価証券的な性格があるわけでございまして,こういうたぐいのものはほかでも再交付されておりません。
この原因として、一つ、法人税が企業収益の落ち込みで減収となった、二つ、低調な株式売買で有価証券取引税が落ち込んだ、三つ、不動産登記の減少による印紙税収入の減が主であり、今まで三高二安、つまり株高、土地高、円高、そして原油安、低金利という経済状況ががらりと変わったと分析されています。
その結果,国においては有価証券譲渡益に対する住民税の課税,租税特別措置等の整理・合理化等の措置が講じられたのでありますが,その内容は不十分であり,抜本的な改善にはほど遠いものと言わざるを得ません。 次に,今回の税制改革の実施により,地方税の大幅な減収が見込まれるため,地方財政の円滑な運営に支障を来すことのないよう,税源による財源措置と地方交付税による補てん措置を要望いたしました。
また、住民税、所得税減税で3兆1,369億円の減税をし、法人税、事業税関係で1兆8,034億円の減税をする、キャピタルゲインの原則課税で6,977億円の増税、有価証券取引税で3,970億円の減収などを柱としているものであります。
これと同時に、戦後一貫してとってきた自民党の独占奉仕の政策によって強化された独占資本が、特にその中における金融資本はまともな生産ということをやらないで、最近土地の投機、あるいは有価証券、商品投機というようなことをやって、黒い金もうけをしておる、これによって国民が大きな被害を受けておる、言うなら生活と暮らしが破壊されていっておる、このことをはっきりしておかなければならないだろうと思います。
その後、再三督促に出向いております結果、40年度末に一応有価証券を市が保管するということにして、そういう方法で納付手続を進めることで話がまとまりまして、9月末現在ではそのうち14万円を納めており、12月末には過年度の滞納分は全部納めるという予定になっておるわけでございます。
第3点は、有価証券であります。1680万円。有価証券とは値打のある証券でございます。ところが、この1680万円の中には、今では紙くず同様になっておるところの日芸会館の株券が50万円含まれておると思います。日芸会館が建設された当時、北口のあの付近の田は二、三百円程度の相場でありました。
この資料のうちで、収入役の保管責任となっておりますものは、有価証券と基金の2つだけでございます。この分につきましては会計室に出納簿がありますので、その出納簿から転記いたしました。また物品につきましては、会計室に総括簿がありますので、それによったわけでございまして、各課の確認を求め計算した次第であります。なお、車輌につきましては、管財課の保険台帳から転記いたしました。
第7款財産収入としまして財産貸付及び証券利子等運用収入344万2000円、不動産及び有価証券並びに物品売払代金2億9223万円を計上、第8款寄附金は一般及び老人福祉費充当1050万4000円と消防施設費充当100万円、養護学校設備費充当5万円であります。 第9款繰入金では特別会計繰入金基礎額1000円を計上、及び故西浜てい氏寄贈財産積立基金から繰入金1131万7000円であります。