芦屋市議会 2022-03-22 03月22日-04号
質疑では、委員は、職員はコロナ対応に奮闘しているにもかかわらず、なぜ期末手当が減らされるのかという思いを持っていると思うが、その思いをどのように受け止めているのかとただし、当局からは、有事のときにこそ、社会の奉仕者として原点に立ち返って頑張っている職員には心から感謝しているが、民間事業者も様々な制限の中で思うような経済活動ができていないので、その辺りも考慮して決めたものであるとの答弁がありました。
質疑では、委員は、職員はコロナ対応に奮闘しているにもかかわらず、なぜ期末手当が減らされるのかという思いを持っていると思うが、その思いをどのように受け止めているのかとただし、当局からは、有事のときにこそ、社会の奉仕者として原点に立ち返って頑張っている職員には心から感謝しているが、民間事業者も様々な制限の中で思うような経済活動ができていないので、その辺りも考慮して決めたものであるとの答弁がありました。
まず最初に、世界的な有事の影響なんですけれども、言うまでもございませんけれども、ウクライナ情勢ですとかコロナ禍ですとか、昨今では身近なところで大きな地震等の災害等も発生しております。因果関係はともかくといたしまして、そんな関係で原油高ですとか、先ほど横田委員も触れておられましたけども、具体的にガソリンの値上がりですとか、あと金利が上昇していく傾向にあるとも、昨今の報道であります。
現在、コロナ禍にあって、医療崩壊回避への対策が議論され続けており、日頃から大規模災害や広範囲に及ぶ感染症に見舞われるような事態を念頭に置き、有事の際に必要となる病院機能を備え続けることの重要さを感じているところでございます。このことについては、「治に居て乱を忘れず」、あるいは「安に居て危を思う」、「安に居て危うきを思う」、こういうことわざが当てはまるのではないかと思っております。
今後新型コロナが収束し、姫路に外国人観光客が戻ってくることを想定した多言語対応や情報発信、有事の際の拠点となる防災道の駅機能、若い世代や子育て層、高齢者が利用したいと思うハード及びソフトの整備はいずれも重要であると認識しております。
また、有事の際には職員自体も被災します。災害対策本部の設置や猪名川町の業務そのものが成り立つのか、不安を感じます。業務継続計画どおりに進められるよう、どのような訓練をされ、住民にも周知されているのかお伺いをいたします。 最後の質問になります。施政方針の中に、持続可能な行政運営のため、抜本的な施策の見直しが必要である。
初めに、私は、市を統括し、代表する者として、本市の発展と住民の福祉の増進に尽力することは当然のことでございますが、就任時には予期し得なかったコロナ禍を経験する中で、市民の御理解・御協力に加えて、職員の公平無私の尽力がなければ困難を乗り越えることができなかったと痛感し、有事にこそ全体の奉仕者たる原点に立ち返る職員には感謝に堪えません。
そういったような協力をお願いしていく事業者等にそれなりの説明をして、有事の際には協力を求める体制というのは構築しておくべきかと思うんですけれども、その辺りの計画等を教えていただけたらと思います。 ◎議長(西谷 尚) 防災安全課長、小椋勇二君。
私がしつこく言っていますけれども、その消防力の整備指針の基準の数字をクリアすれば、有事の際に絶対的に大丈夫なんだというようなことを言っているわけではないんです。消防長のおっしゃるとおり、今、現実問題として、本市の消防体制は機能しているものだとは、一応、私も認識はしているんですが、それも、整備指針につきましては絶対的義務でもありません。
先ほども申し上げましたが、有事のときほど職員が最前線で汗をかく必要があります。近い未来、東南海地震があるとも言われております。そのために防災・減災事業を急いで行わないといけません。明石市は、東西海岸線が約16キロ、ため池の数が100か所以上、明石川、また下水道の合流地域、老朽化した水道管等、手を加えないといけない危険エリアが多くあります。
そのときに、有事が起きたときに、この制度がしっかり使えるような対策を取ってもらいたいと思うんですけれども、その辺についてはどうでしょうか。 ○藤岡 委員長 高橋部隊指揮調整担当次長。
それで、そのときの救急車の中での対応はどうされているのかとお伺いしたいのと、あと、もう一つは、ちょっと視点を変えまして、産業拠点地区の倉庫、災害対応のために設置された防災広場、その防災広場については、今後活用が進むと思うんですけれども、有事の際に十分に活用される計画ができてるのかどうかと、それと、火事のときですね、火災のとき、十分な対応ができるのかどうかということを3点、ちょっとお伺いしておきます。
当局の答弁によりますと、地震発生による被害を想定すると、南海トラフ巨大地震の場合は、下水処理場の多い本市南部地域が、山崎断層による地震の場合は、浄水場の多い北部地域が大きな被害を受けると予想されることから、有事の際、機動的かつ迅速な災害復旧や応急給水体制の配備が可能となるよう相互応援体制の構築に力を入れたいと考えている、とのことでありました。
◎答 地震発生による被害を想定すると、南海トラフ巨大地震の場合は、下水処理場の多い本市南部地域が、山崎断層による地震の場合は、浄水場の多い北部地域が大きな被害を受けると予想されることから、有事の際、機動的かつ迅速な災害復旧や応急給水体制の配備が可能となるよう相互応援体制の構築に力を入れたい。
ただいまの御質問をいただきました今田以外の警戒区域の状況でございますけれども、警戒区域に入っておる各学校においては、それぞれ避難確保の計画を策定して、それに基づいていざ有事のときにどういうふうに動けるのかということで、避難場所であったり、それから移動距離がどれぐらい、どういった方法で動くかということで今それぞれ明示をしているところでございます。
有事の際にはこれもすごく大切な災害防止の一つであると考えるんですけれども。先ほど、消火栓と消火栓箱の数が一致してないということをお聞きしたんですけども、これは一致しなくてもいいんでしょうか。基準としては。 ○議長(河野照代君) 岡本浩一理事。 ○理事(岡本浩一君)(登壇) 消火栓があるから必ず消火栓ボックスが要るかというのは、それは必ずしもそうではございません。
このたびのコロナ禍でも明らかになったように、医療救急体制は有事の際、いざというときには、まさに市民の命を守るとりでとしての役割を果たしています。消防体制については、江井島分署の消防と救急の勤務体制の解消など、早急な体制の充実と強化が求められています。今9月議会で消防職員の定数を増員する条例が提案されておりますが、具体的にどのような計画で行おうとしているのかお聞かせください。
◎藤 防犯交通安全課長 当局がどう考えているかということではなくて、これはあくまでも提案者がどのようなことを考えられていたかという内容になるんですけれども、一応機械化を進めるに当たっては、コールセンターなり、近くにある有人の駐輪場からすぐ向かえるような体制であるとか、それはもう会社によって状況は違いますけれども、有事の際といいますか、何かあったときの対応は考えているという中で、それぞれの違いはあるんですけれども
これにつきましては、auとドコモの電波を使うということで全国どこでもつながるということがありますが、ただ、20台で足りるのかということですが、これは月々2,700円の利用料がかかりますので、今回も町の総合防災訓練で使ったんですが、やはり有事のときには数が足らないのかなという思いはしておりますので、これから増やすのかどうかということにつきましては内部でしっかり検討していきたいと考えております。
次に、建設改良工事でございますが、広沢浄水場更新工事を進めるとともに、丹波篠山市との市境に応援給水連絡管を整備し、有事における応援給水体制を整えております。