養父市議会 2004-07-05 2004年07月05日 平成16年第3回定例会(第7日) 本文
これは施政方針演説の中にも、佐々木市長も二度、三度にわたって財政改革の必要性を述べておられますが、特に、今日、市が避けて通れない最重要課題は行政改革でありますということを述べておられまして、市民とともに情報公開をしながら、この問題は何としても解決せねばならんという決意がうかがえるわけであります。 なお、行革委員会を5月30日、条例までつくって立ち上げていく方向が決まったわけであります。
これは施政方針演説の中にも、佐々木市長も二度、三度にわたって財政改革の必要性を述べておられますが、特に、今日、市が避けて通れない最重要課題は行政改革でありますということを述べておられまして、市民とともに情報公開をしながら、この問題は何としても解決せねばならんという決意がうかがえるわけであります。 なお、行革委員会を5月30日、条例までつくって立ち上げていく方向が決まったわけであります。
市長は施政方針演説で、合併前の4町の個性を一層伸ばすことによって新市の発展があると述べられておられます。すばらしい姿勢であると高く評価をしたいと思いますが、その姿勢がどう予算に反映されているのか、各町が取り組んできたまちづくり事業などが次々と廃止や後退されているのに、どこが町の個性を伸ばしている予算なのか。余りにも市民をないがしろにしたものと言わざるを得ません。
この日、議案の提案があり、市長の施政方針演説がありました。その中に、ごみの減量化対策として、可燃ごみの収集を現行の週3回から週2回に改め、新たに紙ごみを資源として分別収集しますと表明したところです。ところが、その3日後、議会で議論もまだ始まらない中、3月1日付の市の広報で、「ごみの収集方法が変わります」、こういった記事が載りました。
あわせて、先ほどの市長の施政方針演説の中で、いわゆる持ち寄りの貯金、財政調整基金とか国保基金を含まれていると思いますけれども、決まった額には手をつけていないということでありましたが、財政調整基金は御承知のように28億あって、今回の予算で13億取り崩すとなっておりますが、国民健康保険の基金につきましては、当初4町で持ち寄る額は1億400万円でございました。
市長は、昨年の施政方針演説で、政策を考えていく段階から市民の皆様と情報の共有化を進め、説明責任を確実に果たしながら、意見を把握し、反映できるしくみをつくり上げると言われました。現実は全く逆でありました。ほんの少しの違いでありましたら問題は大したことはないのでありますが、180度違いますと、これは大問題であります。さて、支所の問題はどうでありましたか。
特に12月議会の請願に対して、市長は施政方針演説で全くこのことには触れられておりませんでした。なぜなんですか。請願が全会一致で通り、そのことにもし予算をつけようとしないならば、そのことに対する説明をすべきだ。そのことを全部施政方針の中では明らかにされなかったわけなんですね。市長は本当に説明責任を果たしたとは言えないと思います。特に例えば保育料の見直し、私のこのことを否定するものではありません。
平成16年 3月 定例会(第2回) 会期及び会議日程月日曜本会議・委員会備考226木本会議 (第1日)開会 会議録署名議員の指名 会期の決定 同意案第1号上程、表決 議案第1号~第32号一括上程、施政方針演説、提案説明。〃27金 議案熟読〃28土 〃29日 31月 議案熟読〃2火本会議 (第2日)会議録署名議員の指名 議案第1号~第32号一括上程、質疑、付託。
また、市長は施政方針演説の中で第3次行財政改革大綱に基づき、あらゆる分野で市民の参画を進め、市民と行政が協働して市政を運営するシステムを確立しながらまちづくりを進めると強調しておられますが、市民に十分な説明もなく公共料金の値上げを一方的に推し進めるのは、協働に水を差す不信の一因になると懸念いたします。
(13時00分) 日程第34、町長の施政方針演説を行います。 安則町長。 ○町長(安則眞一君) 失礼します。それでは、平成16年度施政方針について述べさせていただきたいと思います。 本日、平成16年度当初予算を提出するに当たり、主要な施策の大綱と施政に関する私の所信の一端を申し上げ、議員各位をはじめ町民の皆様の格別のご理解とご支援を賜りたいと存じます。
これにつきましては、施政方針演説あるいは所信表明においては3つの基本的な視点で、そして参画と協働ということを手法にいうことは、既にご説明をしておりますので重複を避けさせていただいて、市長が明石の将来をどう描くのかという像は、私は実はこういうふうに描いてます。それは自立的な自分たちで律する、成熟した市民が自分たちの地域をしっかりと議論し、それをつくり上げていく。
2004年度施政方針演説の中で、市長は伊丹アピールプランについて、「市民が地域資源の魅力に気付き、活用し、自ら伊丹の良さをアピールすることを基本として、行動計画を策定し、計画的に実施していく」と述べられました。詳しくはその行動計画を待つべきであると思いますが、松下市政3期目の施策として、大きなウエートを占めるものでありますので、現時点での疑問点等を正していきたいと思います。
15日月曜日、付託案件表決補正予算表決、施政方針演説、これは延刻してでもということに決まっております。次、16日火曜日休会。17日水曜日、施政方針に対します質問、当初予算説明。18日木曜日、当初予算説明。19日金曜日、休会、農業委員会があるそうでございます。よろしくお願いいたします。20日土曜日、休会、春分の日。21日日曜日、休会。
そして、過日の平成16年度施政方針演説を聞きまして、白井市長の市政運営についての考え方は全く変わっておらず、その市政運営の問題点を解決しないまま、新年度はその考えを更に拡大しようとしていることが分かりました。例えばまちづくりについて言えば、昨年は、市長が一方的に決めるのではなく、市民と議論を重ね、市民と決めていくことを理念としている。
本案について、提案理由の説明として施政方針演説を求めます。 佐伯忠良町長。 ○町長(佐伯忠良君)(登壇) ここに平成16年3月町議会定例が開催されるにあたり、議員各位のご健勝をお喜び申し上げますとともに、町政進展にご尽力をいただいておりますことに敬意を表し感謝申し上げます。
今回の施政方針演説の中で、そのことが極めて希薄であったと断言せざるを得ないというように思います。 2つ目は、施政方針演説の中で、直面する重要な行政課題として3つの項目を挙げられました。その1つ、未来を築く子どもたちの育成について述べられております。しかし、この項で読んでみると、具体的には学校教育以外何も述べていないわけなんです。
市長も、今年の施政方針演説で、この総合計画に沿った市政運営と施策を述べられております。 このことと、今降ってわいた合併問題とはどのように整合するのでしょうか。 まず市長が施政方針で掲げられたまちづくりの施策を誠実に実行されることを市民は望んでいるのではないでしょうか。市長のお考えをお尋ねいたします。 その(3)は、まちづくり条例の制定をされたいということです。
今年1月、小泉首相は施政方針演説で、経済活性化の一環として観光振興に政府を挙げて取り組む方針を表明いたしました。これを受けて、「観光立国」への基本方針を検討する「観光立国懇談会」が設置されました。そして、2003年度版「観光白書」でも、国家戦略として観光立国構築に取り組む方針が打ち出されるなどの、官民一体の総合的な戦略づくりが進められております。
最後に荒地西山線についてですけども、市長御自身も施政方針演説なんかでも協働とか市民参加とか、そういった言葉、言っておられますし、本市には、まちづくり基本条例や市民参加条例というものもあります。この荒地西山線の件では、これまで10数回の住民説明会が開かれております。
この間、当然のことながら、市長自らの思いを披れきした平成15年度の施政方針演説も行っておられ、15年度予算の編成を行っておられます。しかし、いまだに白井市長が市長として何をされようとしているのか、また、この尼崎をどのようなまちにしようとしているのか、就任半年を経てもよく分からないと申し上げなければなりません。