丹波市議会 2019-03-12 平成31年第100回定例会(第4日 3月12日)
そうした中から、今回、市長の施政方針演説を聞きまして、大きく二つについて、お伺いをしたいというふうに考えております。 1つ目は、施政方針演説の1点目にございました「丹波市ならでは」をより明確にしたいということでございました。そうした中で、シティプロモーション、これは市長の大きな施策の一つでありますけれども、この取組体系というものをちょうどその施政方針演説と一緒に配られておりました。
そうした中から、今回、市長の施政方針演説を聞きまして、大きく二つについて、お伺いをしたいというふうに考えております。 1つ目は、施政方針演説の1点目にございました「丹波市ならでは」をより明確にしたいということでございました。そうした中で、シティプロモーション、これは市長の大きな施策の一つでありますけれども、この取組体系というものをちょうどその施政方針演説と一緒に配られておりました。
市長は、丹波市施政方針演説の中で、新年度予算は、「脱皮への鼓動」と表現されました。 脱皮は、人間が成長する場合にもなくてはならないステップ、「そのワクワクドキドキする高揚感・鼓動・ビートを市民の方々、職員と共有し、成長の足がかりにしたい」とのことでした。私も、そのタイミングが、まさに今、丹波市に来ていると共感いたします。
安倍首相は今の通常国会冒頭の施政方針演説の中で、貧困の連鎖を断ち切ると述べられました。しかし、来年度予算で生活保護への生活扶助費、最大5%削減することを盛り込んでおります。その理由は生活保護を利用していない低所得者世帯の生活水準が下がったとしております。これはみずからの政治経済政策が格差を広げ、貧困をより深刻にしていることを認めたことになります。これでは貧困の悪循環を加速させることになります。
安倍首相は、通常国会の冒頭の施政方針演説で、憲法施行70年の節目に当たり、次なる70年に向かって日本をどのような国にしていくか、その案を国民に提示するために、憲法審査会で具体的な議論を深めようと呼びかけ、改憲の意欲を示しました。 こうした中で、第71回の国連総会は、核兵器禁止条約について交渉する国連の会議を招集する決議を採択しました。
安倍首相は、今国会の施政方針演説におきまして、「原子力規制委員会のもとで新たな安全文化をつくり上げて、安全が確認された原発は再稼働する。原発の再稼働は原子力規制委員会の専門的知見の判断による。」と述べられております。原子力発電を含め、エネルギー政策は国家事項でございますので、今後の成り行きを注視していきたいと、このように考えているところであります。