姫路市議会 2021-03-04 令和3年第1回定例会-03月04日-02号
特に、世界保健機構(WHO)西太平洋地域委員会の開催は37の国・地域からの参加が見込まれていて、世界文化遺産姫路城がある国際会議観光都市としての歩みを始めるには、絶好のチャンスとしなければなりません。また、MICE都市としての位置づけを図る好機として取り組まなければなりません。 市民への周知や、あらゆることを想定する中で、本市がどのようなおもてなしをするのかが、大きなポイントかとも思われます。
特に、世界保健機構(WHO)西太平洋地域委員会の開催は37の国・地域からの参加が見込まれていて、世界文化遺産姫路城がある国際会議観光都市としての歩みを始めるには、絶好のチャンスとしなければなりません。また、MICE都市としての位置づけを図る好機として取り組まなければなりません。 市民への周知や、あらゆることを想定する中で、本市がどのようなおもてなしをするのかが、大きなポイントかとも思われます。
また、令和3年度は、新たにふるさと寄附金を活用し、貴重な歴史文化遺産を未来へ継承するため、市内の古墳から出土した金属器の保存処理や美術博物館収蔵の絵図、古文書及び古写真のデジタル化に取り組んでまいります。
自然豊かな観光資源あふれる淡路島のゲートシティ、わくわく感のある「世界的観光立島・淡路市」の実現に向け、日本女子プロ野球・兵庫ディオーネの企業誘致に始まり、五斗長垣内遺跡等の歴史文化遺産群のストーリー化、日本遺産の認定へとつなげています。
また、学習指導要領にあるように、我が国への関心や理解を深めることについては、例えば社会科の歴史学習を通して、先人の業績や文化遺産について理解を深め、音楽や美術では、教科書や視聴覚教材で伝統的な音楽や芸術作品を鑑賞します。あわせて、校外学習や修学旅行で実際に文化遺産に触れたり、アウトリーチ事業により伝統的な楽器を体験する機会を設けたりするなど、関心を高めています。
それから、歴史的文化遺産の未来への継承に取り組むとのことでございますが、鷹尾山頂の関電の鉄塔の北側に、弥生時代の遺跡が存在すると言われています。ここに関電が木々を伐採した後の補植として、コナラやヤマザクラ、モミジを約500本植えました。そうすると今後、植樹された木々が育成し高木になると遺跡に影響が及ぶのではないかと懸念されますが、いかがでありましょうか。
本市には、魅力的な自然環境や歴史・文化遺産が今もなおたくさん残っており、島外からの交流人口の拡大や都市部からの移住・定住の推進を図る上で、これらの貴重なストックを最大限に生かさない手はございません。 そこで、まずは、大浜公園の利便性を向上するため、新たに駐車場を整備するとともに、冒頭でも述べましたとおり、ビーチハウスのシャワー更衣室棟も改修いたします。
そして、ランチルームの壁の部分には山南地域の伝統産業であり、ユネスコ無形文化遺産として世界に認められた伝統建築技術であります檜皮葺の仕上げを採用するなど、令和の時代にふさわしい中学校として整備してまいります。 次に、新型コロナウイルス対策とデジタル化の推進についてであります。
また、古墳出土の金属器の保存処理及び絵図や古写真等のデジタル化を実施し、歴史文化遺産の未来への継承に取り組んでまいります。 スポーツ施策では、ライフステージに応じた事業を進めることにより、市民の健康増進や体力向上に努めてまいります。 また、東京オリンピック・パラリンピックを契機にスポーツに関心を持っていただけるように事業に取り組んでまいります。
3つ目の柱には、子どもたちの学びの充実、生涯学習の充実、歴史・文化遺産の保存と活用、多文化共生・人権教育の推進、地域活動の活性化と住民協働の推進、健全な行財政運営を定めています。 次に、30ページから79ページは、基本計画(前期基本計画)で、先ほどご説明申し上げました26のまちづくり分野ごとに、ビジョン、現状の問題・課題、基本目標、分野における住民満足度、関連計画を掲載しています。
それが文化資産であり文化遺産になっていくということをしっかりと考え、また宝塚市の中で共有していただきたいなと、そのためのやっぱり場所が要るだろうなと思います。
地域の歴史的魅力や特色を通じて、我が国の文化、伝統を語るストーリーを日本遺産として文化庁が認定するもので、今、淡路島全体で目指している鳴門の渦潮のような世界遺産登録、文化指定との違いは、いずれも登録、指定される文化財(文化遺産)の価値づけを行い、保護を担保することを目的とするものです。
◎三輪徹 都市局長 大手前通りは世界文化遺産姫路城のバッファゾーン内に位置し、姫路を眺めることができる唯一のビスタ景観を有しており、今後もバッファゾーンとしてふさわしい景観の保全が求められている一方で、本市の拠点商業業務地としての有効な土地利用を図る必要がございます。
また他の委員から、総合計画における「ル・ポン国際音楽祭」の位置づけについて、ただしたところ、当局から、事業名の表記はないが、施策25の「歴史文化遺産を保存継承し、未来に向けて活用する」に該当する。との答弁があった。 次に、基本構想及び基本計画等について、修正すべきものとの結論に達しましたので、その事項について御説明申し上げます。 まずは、序論についてであります。
72ページの魅力ある図書館づくり、ふるさと宝塚の文化遺産を守るという部分と、市民のスポーツライフを支援するという部分の施策に対しての成果指標が、これまでも言ってきたように何かどうしてもそこと成果指標がつながるようなイメージがあまりないというところと、成果指標の中に、成人の週1回以上の運動・スポーツの実施率というのがあったりするんですけど、これが上がっていくことよりも市から何かいろいろとできたりとか、
○平野市長公室長 ル・ポン国際音楽祭という一つの事業名は、総合計画の中に記載はしておりませんが、基本計画の25の歴史文化遺産を保存継承し未来に向けて活用すると。今、言いました文化の活用ということでの位置付けは、ル・ポンに該当すると思っております。 ○釣委員長 小林委員。
○山野委員 25の「歴史文化遺産を」のところですけど、現状と課題の1行目、「歴史文化遺産が周知されないまま消滅する危機にさらされている」と、非常に切迫したような表現なんですけど、前回の総合計画の検証結果のほうを見させてもらうと、分科会担当の個別評価というのはほとんどAで、総合計画どおりできていると思っているんですけど、それに対してこの危機というような、どう考えればよろしいのか。
我々、いわゆる「いたみをみたい」ということで、引っ越しといいますか、伊丹に住んでみたいなと思っていただくような方策、それからVisitITAMIというタイトルで、フェイスブックとインスタグラム、英語で投稿するようなやつをやっておりまして、これはそもそもはいわゆるインバウンドというところで、世界に対する伊丹市の知名度を少しでもということでプロモーションを続けている、それからあと伊丹市の文化遺産を活用する
◎答 入場料に違いがあり、一概に数字の比較はできないが、観客数は、平成28年度の「世界文化遺産姫路城ナイトアドベンチャー」は、1万5,339人、平成29年度の「姫路城ファンタジーイルミネーション」は、8万9,568人、平成30年度の「姫路城光の庭キャッスルオブナイト」は、7万9,676人、昨年の「姫路城ナイトファンタジア」は、3万7,821人である。
平成5年、姫路城が法隆寺とともに日本で初めて世界文化遺産に指定されました。今では、世界遺産は167か国1,121件、そのうち文化遺産は869件となっています。日本における世界文化遺産は19件にも及びます。 世界の人から姫路城がどのくらい関心を持たれているのか少し調べてみると、ある世界遺産ランキングのトップ100にも入っていません。
さらなる活性化については、公民館の講座生が知識、技能を高めた後、指導者として関わっていける講座運営の仕組みづくりや町民に必要とされる図書事業の推進を行うほか、アプリを活用したウオーキングの推進や香美町の歴史文化遺産の教育、観光分野での活用を図っていきたいと考えております。 以上でございます。