姫路市議会 2022-03-08 令和4年第1回定例会−03月08日-05号
次に、姫路城世界文化遺産30周年に向けての観光プロモーションの展開についてでありますが、姫路城世界遺産登録30周年を迎える令和５年には、14年ぶりに兵庫デスティネーションキャンペーンが実施されます。
次に、姫路城世界文化遺産30周年に向けての観光プロモーションの展開についてでありますが、姫路城世界遺産登録30周年を迎える令和５年には、14年ぶりに兵庫デスティネーションキャンペーンが実施されます。
６項目めは、世界文化遺産・国宝姫路城についてお聞きします。 このたび、姫路城の保存活用計画案が策定され、城やその周辺の将来の方向性が示されました。 この計画案には、市立動物園の移転推進や大手門の復元に向けた研究、周辺の文化学習施設の機能強化などが盛り込まれています。
多数確認されている輸入陶磁器片などから、鷹尾城の歴史的価値の再評価につながる可能性があると考えており、今後、専門家らによる議論が深まることで、市民の歴史文化遺産への愛着の醸成にも寄与するものと期待しております。 ＧＩＧＡスクール構想は、１人１台タブレット端末を効果的に活用することにより、個別最適化された学びにつながるものと考えております。
また、文化振興を観光振興と地域の活性化につなげていく文化観光推進法の趣旨にのっとり、海のまち明石の地域資源を生かした、全国豊かな海づくり大会のプレイベントの実施に加え、市内の文化財を活用し、歴史文化遺産マップを作成するなど文化財の保存や活用に取り組んでまいります。 最後に、農業経営・新規就農者への支援であります。
文化財事業では、古墳出土の金属器の保存処理及び絵図や古写真等のデジタル化を実施し、歴史文化遺産の未来への継承に取り組んでまいります。 図書館では、９月から従来の図書貸出券に加えて、マイナンバーカードでの図書貸出も開始いたします。
このような背景の中、丹波篠山市では篠山城跡をはじめとする「日本の原風景 篠山」の構成要素となる歴史文化遺産や、その周辺環境の総合的な保存・活用を推進するため、平成２３年に「篠山市歴史文化基本構想」を策定、篠山城跡を核とした城下町地区の保存活用に向けた基本的な考え方を示した。
藤見池は、明石市制がスタートとした約１００年前に造られたとの記録があり、明石市民にとって大切な文化遺産で、これらが損なわれる可能性もあります。本市は、文化財保護の観点から、今回の伐採にどのように関わっているのか認識を問います。 ３点目、明石市として、今後、樹木の伐採についてどのように関わっていくのか。
本市におきましても、歴史文化遺産が多数残されており、それらの継承が困難な状況となっているところから、国のこの補助制度を活用いたしまして、地域計画策定に取り組むことといたし、令和元年８月に明石市文化財保存活用協議会を立ち上げ、検討を進めてきたところでございます。 資料の２ページ目を御覧ください。 当協議会の構成員は御覧のとおりでございます。
続きまして47ページ、11の、地域文化の振興などの現状と問題についてですけれども、町の歴史文化遺産の保全と活用を目的とした文化財保存活用地域計画の策定、地域に残る伝統芸能や伝統行事を保存継承のための支援、また、令和３年に開学しました芸術文化観光専門職大学による新たな文化活動への期待について、また、ふるさとへの愛着を育むための講座の開設、青少年の健全育成などの取組について記載しております。
このような改革を進める中で、これ以外にもコミュニティ・スクールの取組を中心に、社会総がかりで教育をすることの充実、それから公民館、図書館など社会資源を充実させ、情報の提供や学ぶ機会の拡大、それから文化遺産の保存継承や活用、市民の文化意識の向上、スポーツ施設の整備やイベントの開催、団体等の支援により市民のスポーツ活動などの活性化も図っていきたい、このように述べられております。
文化遺産の分野におきましては、古くから伝わる伝統行事や史跡、文化財に触れ、親しむことにより、ふるさと意識を醸成し、郷土愛を育んでまいります。 スポーツの分野におきましては、全ての市民がスポーツを通じて楽しさや感動を分かち合い、一人一人が人生100年時代を健康で豊かに暮らすことができるよう、する、見る、支えるスポーツの環境づくりを一層推進してまいります。
◆問 アクリエひめじのオープニングシリーズでは、様々な催しが企画されているが、私が以前から提案している、お城サミットは、世界文化遺産である姫路城を世界にアピールし、城郭研究を進めていく中で、非常に大切なものである。 何か検討していることがあれば、説明してもらいたい。 ◎答 現在検討を進めているところであり、まだ詳細を発表できる段階にない。
次に、11項目めの姫路市立美術館のさらなる発展についてでございますが、まず、今回の認定について市としてどのように評価されているのかにつきましては、美術館は世界文化遺産国宝姫路城の特別史跡地内に所在し、建物自体も国登録有形文化財であり、今後、恒常的かつ安心安全に国指定重要文化財を展示することができるようになれば、全国的に見ても極めて稀有な文化財活用施設となります。
次に、景観や緑、芸術文化などを守り、未来に継承していくことにつきましては、本年度策定予定の第２次宝塚市文化芸術振興基本計画において、今後１０年間の７つの取組の方向性の一つとして「守り伝える」を掲げており、文化遺産や景観を守り伝え、市民が愛着を持てるまちづくりに取り組むことをうたっています。
次に、デジタルアーカイブ・サイトの学校での活用につきましては、デジタルアーカイブは、明治期からの宝塚の様子を知ることができる多くの絵はがきや貴重な文化遺産である旧松本邸の３Ｄビューア、マップを見ながら市内の文化財を巡ることができるたからづか文化財さんぽマップなどのコンテンツをそろえ、郷土の歴史や文化財に親しみ、好奇心をそそる魅力的なサイトを構築できるよう取り組んでいます。
また、姫路城は1993年12月に、法隆寺とともに日本で初めて世界文化遺産に指定されたのは、皆様ご承知のとおりです。 世界遺産には、登録資産であるコアゾーンを保護するために利用制限区域があります。今回対象となる地域は、この利用制限区域と言われるバッファゾーン内にあります。 改正議案は、大阪の御堂筋のように、都市景観をどう形成するかと考える手法です。
また、新たな観光資源となる歴史文化遺産の活用や生活観光バスの維持充実など、市の魅力向上に向けた積極的な施策の展開も図られるものと思われます。 最後に、市民の安全安心対策では、コロナ禍を踏まえ、安全安心対策の備えとしての地域防災計画の見直しに始まり、地域防災組織活動補助金の創設、地域事務所の自家発電設備の整備など、ソフトとハード面の両面から充実を図る予算となっております。
それから、守り伝えるのところでは、これまでどっちかいったら文化遺産とか文化財というイメージだったんですが、広く都市全体の景観とか、そういう無形のもの、有形のもの含めて守り伝えていくというような、ちょっと概念を広げたところがございます。 左下にいきましてともに発信する。
安土城ほどではないんですけれども、宝塚市にも旧松本邸という文化遺産がございますので、そういったところもバーチャルで見れるようにしたいなというふうに考えております。近隣では、同じ助成ではないですけれども、西宮市なども公開をしております。 以上です。 ○藤岡 委員長 伊庭委員。 ◆伊庭 委員 ありがとうございます。
次に、９項目めの１点目、高田賢三氏を名誉市民にすることについてでございますが、高田賢三氏は本市出身で、これまでにもフランスのシャンティイ城との姉妹城提携や議員ご指摘の「ケンゾー・ＩＮ・ＨＩＭＥＪＩ」以外にも、姫路城世界文化遺産指定記念行事キャスティバル94におけるＫＥＮＺＯショーなど、本市の国際交流や文化振興において多大な貢献をいただきました。