篠山市議会 2022-06-16 令和 4年第123回水無月会議( 6月16日)
令和4年度施政方針には、「丹波篠山市では、農の都、自然景観、歴史ある町並みや文化など、魅力ある資源を生かしてきたことが実りつつあり、近年では、「おしゃれなまち」と認識されるようになりました」とあります。辞書を引いてみますと、おしゃれとは、人前に出るために、気の利いた服装を着たり、化粧やポーズをすること。また、人とあります。
令和4年度施政方針には、「丹波篠山市では、農の都、自然景観、歴史ある町並みや文化など、魅力ある資源を生かしてきたことが実りつつあり、近年では、「おしゃれなまち」と認識されるようになりました」とあります。辞書を引いてみますと、おしゃれとは、人前に出るために、気の利いた服装を着たり、化粧やポーズをすること。また、人とあります。
各種文化団体等の主催する事業。ただし、市が共催または後援する事業であること。3、小、中学校の対外的な事業(体育祭、球技大会、交流学習等)及び幼稚園、保育園事業。4、まちづくり協議会が実施する青少年の健全育成に資する事業。5、青少年団体が市を代表して参加する事業の5項目で、運行範囲は原則として、往路150キロメートル以内、運行時間は8時間以内と定められています。
ふるさと丹波篠山にお帰りいただいてからは、自然の中で子どもが遊べる環境を守り、伝統文化を受け継ぐまちづくりに多くの御提言をいただいてきました。それらのお教えは、丹波の森構想をはじめ、自然環境や景観を守る施策や先駆的な獣害対策、日本遺産のまちづくりなどに息づいています。
この確認質問に対し、教育長から、まず、本市の乳幼児教育は、豊かな自然や文化の中で、先生や友達と一緒によく遊び、よく食べ、よく眠ることを大切にし、「子どもの根っこを育てる乳幼児教育」として「自立心の育成」や「豊かな感性」「心身の調和の取れた発達」など、以降の発達の土台をつくっている。
「その計画を策定し、産業の振興、交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進、生活環境の整備、高齢者の保健及び福祉の向上及び増進、医療の確保、教育の振興、地域文化の振興、集落の整備、その他地域の自立促進に関して必要な事項に関する事業を実施することにより、国から特別措置を受けることができます」とあります。
以下、「地域計画」といいますが、文化長官認定を受けました。これに基づき、当市に数多く存在する歴史資産を生かしたまちづくりをさらに進めていく必要があります。
丹波篠山の教育にも示されている児童生徒の外国文化への理解を深め、主体的に行動する態度や能力の育成にもつながると考えますが、市長、教育長の見解を求めます。 以上で、この場での質問を終えさせていただきます。 ○議長(森本富夫君) 酒井市長。
公民館活動としては、「高齢者大学」「丹波ささやま市民文化講座」「丹波ささやまおもしろゼミナール」「古文書講座」「赤ちゃんがきた!」「きょうだいが生まれた!」「郷土味学講座」「かぞく de おいしんぼクッキング」「はたちのつどい」「文化の祭典」「新春駅伝」など多様な取組を行っていきます。 社会教育施設・市民センターのおもてなしの充実についてです。
一般社団法人ウイズささやまは、本市における地域社会の発展及び市民福祉の向上に寄与することを目的に設立された法人であり、丹波篠山市歴史文化施設をはじめとする多くの公共施設において管理運営を受託されています。
四半世紀を超える本市の盆桜展の歴史は大変貴重なものであり、本市の財産であるとともに、日本文化の継承にも寄与するものであります。
弥生会議の中で一般質問させていただきましたけれども、丹波篠山は、伝建地区が2つ、ユネスコ創造都市が1つ、日本遺産が2つ、黒豆栽培による日本農業遺産認定、景観まちづくり刷新モデル事業による城跡周辺の修景・主要道路の美装化、無電柱化など様々なことが農から伝統文化の保存とか継承に今、取り組まれています。
まず、市指定管理施設である篠山城大書院や歴史美術館をはじめとする4文化施設における新型コロナウイルス感染症による影響やその対策に関して調査を行いました。 調査では、指定管理者であるウイズささやまから、令和2年4月の緊急事態宣言発出以降の入館者数の推移や感染症対策、課題等について説明を受けました。
ただ、ここで全ての法令に広げてもいいのかという問題があり、例えば、生活環境に全く関係がないような法令違反の場合に、この条文を適用するかという場合については、本件条例の趣旨目的の市民の健康で文化的な生活、快適な環境、良好な景観、市民の福祉に反するような法令違反がある場合に、「法令等で定める規制基準に適合していない」ものと考えているとの回答がありました。
小学校と中学校は、児童生徒の発達段階に応じて教育活動が異なるため、指導体制や指導方法など様々な違いが、いわば学校の文化として積み上げられています。このため、単に小学校と中学校を組織として一緒にするだけでは成果を上げることはできません。大切なことは、義務教育9年間を連続した教育課程として捉え、児童生徒・学校・地域の実情等を踏まえた具体的な取組内容の質を高めることが重要であると捉えています。
地域の総意として電柱の地中化を求めているというわけではありませんが、福住地区では平成29年から3か年計画で、川原にある住吉神社の庭園「住之江の庭」の再生と活用を目指す「篠山市歴史文化まちづくり資産を活用した西京街道拠点形成事業」を、文化庁観光拠点形成重点支援事業として採択を受けました。
丹波篠山市環境保全条例は、市民が健康で文化的な生活を営むことのできる快適な環境を確保するため、生活環境の破壊を防止するとともに、良好な景観を創造することにより、市民の福祉の増進に寄与することを目的としています。
そこでは、社会的・文化的な性差をなくすというジェンダーレスの観点に、心の性差という新たな視点を加え、学校の取るべき対応について、御示唆いただいたところです。 こうした学びを生かしながら、何より大切なことは、子どもたちがありのまま、自分らしく生きたいという願いに寄り添うことです。成長とともに、子どもたちの心と性に対する考えは大きく変化します。
そして、もう一つの大事な要素は、豊かな自然や文化、人情あふれる農都丹波篠山で地域や地域の人たちと触れ合う「ふるさと教育」を進めることによって、郷土愛あふれる子どもを育成することです。子どもたちの心に愛郷の種をまき、いつの日か本市に戻り、ふるさと丹波篠山を担ってくれる人材を育てたい、そう考えております。
株式会社NOTEは、2016年5月に設立され、古民家等の歴史的資源を尊重し、町全体を分散型で面的に開発・マネジメントすることで、地域に新しい生業を創出し、歴史文化を次世代につなぐ「NIPPONIA事業」を一般社団法人ノオトなどと連携して実践されています。 本市においては、事業者運営型と地域運営型の2つのNIPPONIA事業が展開されています。
日本農業遺産とは、社会や環境に順応しながら何世代にもわたって継承されてきた独自の農林水産業とそれに関わる文化、景観、生物多様性などが一体となった「システム」を認定する制度で、2016年度に農水省が創設されました。今年度は丹波篠山市を含めて全国から12件の申請があり、4県7地域が認定されました。