西宮市議会 1985-06-20 昭和60年 6月(第14回)定例会−06月20日-02号
この点どうお考えを持っていらっしゃるのか、教育長にひとつ御答弁をお願いしたいと思います。 以上でございます。 ○議長(園田秀雄君) 再質問に対する答弁を求めます。 ◎教育長(小林久盛君) 先ほど田中次長の方から申し上げましたように、性教育に関しては、学校教育の中で極めて重要な位置を占めるということは、先ほど答弁申し上げたとおりです。
この点どうお考えを持っていらっしゃるのか、教育長にひとつ御答弁をお願いしたいと思います。 以上でございます。 ○議長(園田秀雄君) 再質問に対する答弁を求めます。 ◎教育長(小林久盛君) 先ほど田中次長の方から申し上げましたように、性教育に関しては、学校教育の中で極めて重要な位置を占めるということは、先ほど答弁申し上げたとおりです。
○議長(余百保次郎君) 次に、教育長。 ◎教育長(小林久盛君) 教育委員会関係で、去る60年4月1日付、課長以上の昇任者を御紹介いたしますので、よろしくお願いいたします。 教育次長 田中良美、(拍手)学校教育部長 高岡大、(拍手)総務部財務課長 左海紀和、(拍手)学校教育部指導第2課長 岡田健作、(拍手)社会教育部社会教育課長 寺下一彦。(拍手) 以上5名であります。
昭和59年度西宮市立中央病院事業会計補正予算(第3号) 議案第278号 昭和59年度西宮市水道事業会計補正予算(第2号) 第5 442 議案第280号 市長、助役及び収入役等の給与条例の一部を改正する条例制定の件 議案第281号 西宮市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当支給条例の一部を改正する条例制定の件 議案第282号 教育長
406 議案第280号 市長、助役及び収入役等の給与条例の一部を改正する条例制定の件 (総 務) 議案第281号 西宮市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当支給条例の一部を改正する条例制定の件 (総 務) 議案第282号 教育長
◎教育長(小林久盛君) 先生の方から3点にわたる御質問ございました。 一つは、教師論ともいうべき問題であったように思います。
教科担当は市内全教員522人中48人、8.2%で、教科数は16校で延べ79教科に上り、うち障害児学級が51教科を占めている、そういう実態を示しまして、免許外教科担当教員がその教材研究に時間をとられまして、本来の専門教科研究がおろそかになっておる、阪神間において、特に西宮市で免許外教科担当が多いのは、教員配置が異常なために、子供たちの正当な教育を受ける権利を侵害しているということで追及をいたしまして、教育長
総務庁などからむだが多いと指摘され、民間委託などで合理化するよう改善勧告されていた学校給食について、文部省は、各都道府県教育長に対して学校給食業務の運営を合理化するように通知を出されたことは、よく御承知のことと思います。
◎教育長(小林久盛君) 第1点目の地域の教育水準についてどう考えるかという御質問でございました。 これは、学校教育、社会教育、教育施設、市民意識、4点から考えなければいけないことだというふうに思うわけでございますが、視点がいろいろございます。
54年より家庭教育の振興、そして昨年からは学校教育の充実ということを重点に、教育的社会の形成を教育理念として取り組まれ、他市に比し、学校施設の破壊もなく、非行に走る子供も少ないようであり、教育長初め学校関係者、保護者の皆様など、市民全体の広がりが成果を上げてきているように思います。
406 議案第280号 市長、助役及び収入役等の給与条例の一部を改正する条例制定の件 (総 務) 議案第281号 西宮市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当支給条例の一部を改正する条例制定の件 (総 務) 議案第282号 教育長
◎教育長(小林久盛君) 高校入試の問題に絡んで御答弁申し上げたい、こういうふうに思います。 先生、前段で、日本の教育改革の動きが大変急だという話がありましたが、これは日本だけの問題でないように思います。ヨーロッパでもそうです。アメリカでもそうですし、私は、中国、ソ連のことはよく知りませんけれども、やはり大変大きな動き、うねりがあるように思っています。
◎教育長(小林久盛君) 北部開発に伴う高校の問題でございますけれども、従来の考え方を踏襲しておりまして、その上に、さらに北部開発の状況、それに伴う人口増、すなわち生徒の増加状況にもよりますし、また、地元の住民の要請もあるところでありますので、将来北部地域に高等学校が必要になると考えております。したがって、そのことで事務当局レベルで県と協議を何回かしたことがあります。 以上でございます。
これはひとつ教育長もしっかりと聞いていただきたいと思います。これは、ある中学1年生の子です。こういう問題は、先ほど申し上げましたように、ほかにもあると思いますけれども、ちょうど彼がことしの4月に入学いたしまして、そして、もう入学して間もないころからぼちぼちといじめが始まっているわけです。いじめられているわけです。
◎教育長(小林久盛君) 園田議員の御質問、第1点目のサラ金、ギャンブルが発展しまして、奄美の交歓学生の方まで話がまいりましたので、その問題につきまして私たちの見解を申し上げたいと思います。 2点御質問ございまして、一つは、奄美中学生交歓行事の目的は何か、こういう御質問でした。
なお、このたびの視察に際しまして、議長、市長、教育長を初め、同僚議員の皆さん方から、温かい御配慮、御助言を賜りましたことを心から深く感謝申し上げまして、報告を終わりたいと思います。 ありがとうございました。(拍手) ○議長(余百保次郎君) 以上で本日の議事日程は全部終了し、今期定例会の会議に付議された事件はすべて議了いたしました。 よって、お諮りいたします。
そういうことでもっと教育委員会、教育長も、水銀公害というものを、全国に先駆けて西宮市が取り組んだ以上は、こういう子供情報というような冊子によって校長先生初め職員の方々にももっともっと強く訴えていかなければいけないと思います。そういうことを今後どのようになさるか、お伺いいたします。 それと、政府、企業に対しての詰めでございますけれども、いま急に云々ということは不可能でございます。
◎教育長(小林久盛君) お尋ねの英語教師2人の活用と言いますか、働いていただく方法なんですが、私たちも先生と同様に、都市の国際化とともに教育の国際化というのは21世紀に向けて十分考えなきゃいけない行政課題だというふうに考えているわけです。
◎教育長(小林久盛君) ただいま雑古議員の方から教職員の違法ストについて、昨年の10月7日のストの実態をめぐりまして御質問をいただきました諸点について御答弁申し上げたい、こう思います。 御存じのように、教職員のスト、すなわち争議行為というのは、地公法第37条で禁止をされているのは、御存じのとおりであります。
◎教育長(小林久盛君) きわめてホットな御質問をいただいて、私たちが現在の時点で正確にわかっている問題、わかっていない問題等々ございますけれども、先生の三つの視点、県教委の新制度についての見解はどうか、なお総合選抜を当分の間というが、当分の間とはどういう意味と内容を持っているか、もう一つは、この制度の中で学科設置についてはどういうふうに考えるか、こういう三つの点について御答弁申し上げたい、こう思います
特に学科設置というのは、前段の質問の中でも触れましたけれども、教育長は10%の範囲でやるということなんですが、それも特設学科によるわけです。