姫路市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会−12月02日-02号
◎西田耕太郎 教育長 今、議員がおっしゃられましたように、経済的な理由もございますし、家庭にあるのを持っていけないと、そういう状況もあると思うんですけど、そういった場合には、やはり市が整備しております1人1台学習端末、それで利用できる類似のアプリを使って、そのお子さんの個に応じた教育活動を行えるように学校と話していただいて、学校のほうはそれで教育活動を進めるように努めてまいります。
◎西田耕太郎 教育長 今、議員がおっしゃられましたように、経済的な理由もございますし、家庭にあるのを持っていけないと、そういう状況もあると思うんですけど、そういった場合には、やはり市が整備しております1人1台学習端末、それで利用できる類似のアプリを使って、そのお子さんの個に応じた教育活動を行えるように学校と話していただいて、学校のほうはそれで教育活動を進めるように努めてまいります。
次に、教育費においては、小学校費において、令和5年度の小学校、特別支援学級児童の増加による特別支援学級の新設及び教育活動で必要となる備品等を整備するための経費190万円を追加しております。 このほか、人件費などの補正を加え、教育費全体で4,813万7,000円を増額しております。 以上、歳出2億7,162万1,000円を増額し、歳出総額を369億7,340万1,000円とするものです。
◆となき 委員 あと、その時期の変更、年間通じての教育活動に大分影響はあると思うんで、その辺も子どもたちにマイナスに、まあもちろんそういう辺は十分考えてやられていると思うんですけれども、してほしいというのと、あと、これ、ホテルやまとよとかあるんですが、これはハチ高原かと思うんですが、これは何か冬に行くとかそういうことではないんですか。 ○冨川 委員長 坂本学校教育部長。
3行目、学校教育活動継続支援事業補助金381万2,000円は、コロナ対策衛生用品の購入に対する2分の1の補助でございます。次の学校教育課の公立学校情報機器整備費補助金14万9,000円は、ICTを活用した授業環境の整備に係る経費の2分の1が補助をされるもので、今回書画カメラ3台、タブレットスタンド66台を購入をしたものでございます。
1つ飛びまして、土曜日教育活動事業費75万2,907円です。子どもの居場所づくり事業といたしまして、土曜日等、学校の休業日における児童の自主的な学習のサポートとして行っている事業で、主な支出は、7節報償費14万8,600円で、コーディネーターの謝金と12節委託料56万1,000円で、令和3年度は1団体に実施いただきました。
また、教育活動や学校運営における安全面や機能面に大きな影響を及ぼすものから優先的に修繕対応しており、昨年度は17件のグラウンド修繕を行いました。 グランド整備については、他の学校施設整備と同様に重要な課題であるため、今後も交付金財源の確保に努め、子どもたちの安全を優先して取り組んでいきます。
各学校においては、昨年度からそれぞれの地域の小中一貫教育目標を踏まえた学校教育目標を掲げ、教職員が意識しながら教育活動に取り組んでおります。東条学園では、「自ら学び こころ豊かに たくましく生き抜く学園生の育成」、社地域では、「共に学び、夢に挑む自立した子どもの育成」、滝野地域では、「ともに学び、たくましく、夢に挑む子どもの育成」であります。
◎答 市内の大規模な学校の教育活動もしくは全市的な吹奏楽の練習会について、教育委員会が一部予算化しており、当該主催者等に助成していると考える。 ◆問 市立高校は市が予算措置を講じるが、県立高校はその範疇外になるのか。 ◎答 そうである。 ◆要望 助成が限られているようなので、もう少し利用者の使い勝手がよい料金体系になるように検討してもらいたい。
放課後の特別教室とか、長期休業期間中の教室など、教育活動に使用しない時間の学校施設を児童クラブ室として供用するといったことも実施して、今、クラブ室のほうの確保を進めているところでございます。 以上です。 ○井藤圭順委員長 竹内委員。
現在、学校における保健・健康に関する指導は、学習指導要領に基づき、児童生徒の発達段階を考慮し、学校の教育活動全体を通じて行っております。例えば、妊娠・出産に関連する内容として、小学校では体の発育・発達、中学校では心身の発達と心の健康、高等学校では生涯を通じる健康の単元で扱っております。加えて、喫煙、飲酒による心身への影響や性感染症の予防など、プレコンセプションケアに関連する内容も学習しております。
今後、本市におきましては、改訂される生徒指導提要の内容を踏まえまして学校の教育活動全体を通じ、学習指導と関連づけながら生徒指導の一層の充実を図ってまいりたいと考えております。 特に、校則につきましては、児童生徒が校則を自分のものとして捉え自主的に守ることができるよう、児童生徒の意思決定と合意形成を基盤としました校則の見直しを積極的に各学校で行ってまいりたいというふうに考えてございます。
再編される県立高校のスケジュールでは、今年の12月末までに、基本計画として教育活動の特色や新校の想定設置場所などを示し、令和5年12月までには、実施計画として学校名や設置場所・学科・教育課程の概要などを決定し、そして、令和6年度に校歌や制服などの詳細を固め、令和7年度には第1期生を受け入れるとのことであります。
教員の生き生きとした教育活動、情熱や思いが児童生徒の心に響く魅力的な職業となるように、これからも教員の働き方改革の推進に積極的に取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。 ○議長(榎本和夫) 村田教育局長。 ○教育局長(村田 充)登壇 教育局長でございます。
県立三木北高等学校につきましては、環境、地域連携、国際理解を柱とした教育活動を展開し、兵庫県立高校として初めてユネスコスクールに認定をされております。 県立三木東高等学校につきましては、総合学科としてキャリア教育を軸とし、自分の学びをデザインする、未来に向けて考え抜く力、総合的な人間力などの充実を図っております。
設置が進まない理由は、使用頻度に対して整備費用や維持管理費用が多額であることで、令和元年12月議会の西谷高弘議員の一般質問で当時の教育長がお答えしたとおり、学校現場における体育館の利用は、体育の授業や式典などで教育活動を行う上でエアコンの必要性は高くありません。
教職員が心身ともに健康で児童・生徒と向き合う時間がしっかり確保され、教育活動の充実とワーク・ライフ・バランスの取れた充実した生活が送れるよう勤務実態を正確に把握する必要があると思われる。兵庫県教育委員会では、教職員の勤務時間適正化推進プランを策定しており、本町における取組を伺うものです。 1)として、本町での取組状況、実態を伺います。
本市においても、学校園では気候の状況や教育活動の内容により、健康被害が発生する可能性が高い場合は、マスクを外すこととしておりますが、蒸し暑い梅雨を経ていよいよ本格的な夏を迎えます。市民の皆様におかれましても、場面に応じたマスクの着脱、水分補給等、熱中症のリスクを避けながら、手洗い・換気などの基本的な感染対策を継続していただき、皆様と心一つに、コロナ禍を乗り越えてまいりたいと思います。
加えて、きめ細かい教育活動を進めるためには、さらなる学級編制標準の引き下げ、少人数学級の実現が必要となります。 萩生田前文部科学大臣も、改正義務標準法にかかわる国会答弁の中で、30人学級や中・高における少人数学級の必要性についても言及しています。 学校現場では、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しています。
また、教職員定数の改善や加配の増員は、よりきめ細やかな教育活動の推進と教職員の長時間労働の是正にもつながり、より充実した教育活動を展開する上で有効であり、少人数学級の推進を含む教職員定数の改善や、義務教育費国庫負担制度の堅持が重要であると考えております。 以上で、理事者見解とさせていただきます。 ○井藤圭順委員長 説明は終わりました。
これらの状況の中、献立の工夫により、可能な限りより安価な食材を使用するなど物価上昇に備えるほか、学校教育活動の継続が重要との文部科学省の考え方を受け、学校休業が慎重に判断されるようになったことから、食材調達・購入を行う学校給食会と協議し、使用する食材の使用の幅を広げております。