宝塚市議会 2022-09-28 令和 4年第 3回定例会-09月28日-02号
次に、西谷小学校複式学級につきましては、昨年度から西谷地域の子どもの人数推移、複式学級での指導体制、年間指導計画、学級事務、教室環境整備などについて、学校と教育委員会で情報共有を行い、準備を進めてきました。本年度から、2年生と3年生が複式学級として、朝の会、給食、掃除や特別活動等の時間を一緒に学習しており、子どもたちも元気に過ごし、円滑に導入することができています。
次に、西谷小学校複式学級につきましては、昨年度から西谷地域の子どもの人数推移、複式学級での指導体制、年間指導計画、学級事務、教室環境整備などについて、学校と教育委員会で情報共有を行い、準備を進めてきました。本年度から、2年生と3年生が複式学級として、朝の会、給食、掃除や特別活動等の時間を一緒に学習しており、子どもたちも元気に過ごし、円滑に導入することができています。
さらに、中学校での校内適応教室や小学校での保健室等の活用など、ふだんから児童生徒が気軽に悩みを相談できるスタッフの配置や教室環境の整備等を含め、一人一人に寄り添った誰一人取り残さない支援の充実を進めてまいりたいと考えております。 続きまして、第3項目めのヤングケアラーについての3点目、教職員等への研修についてお答えいたします。
環境整備につきましては、エレベーターやスロープ等をはじめ、児童生徒の特性や在籍人数に応じた教室環境の整備を進めております。また、令和3年度より、明石こころのホスピタル児童思春期病棟に入院する児童生徒に対し、分教室として特別支援学級を開設し、医師や看護師と連携しながら学習支援を行っております。
特別支援学級在籍者数が年々増加している中、担当者の専門性向上のための研修会や教室環境整備等について、関係各課と連携しながら取組を進めております。新年度においては、客観的なデータに基づく指導計画作成支援ツール、教材、研修動画を一体で運用できるシステムを導入する計画を立てております。加えて、特別支援学級担任が子供の特性に応じた指導をするための手引を現在、作成中です。
検討会では、西谷地域の子どもの人数推移、複式学級での指導体制、年間指導計画、学級事務、教室環境整備などについて情報共有するとともに、導入への課題を整理しました。 また、西谷小学校からは、異年齢同士の協力的な態度を養いやすい、自分たちで学習を進めていく場面が多く自主的・協力的な学習態度を育てやすいといった複式学級導入における効果について挙げられました。
今デジタル教科書の検討会議とかもやっている中でもこのガイドブックを参考にしながら、どれぐらいの時間帯で子供たちが使えばいいかとか、何十分で休憩が必要だとか、教室環境はこんなふうにすると目への影響は少ないとかということを詳細に示しているものがございますので、これを学校には周知をして適宜環境整備を整えていってもらうということで考えております。
昨年度の同時期になります、平成31年度市立学校園教室環境衛生検査(3学期)の検査の結果によりますと、おおむね午前9時から午後2時の間、窓を閉め切った状態で空調を使用した場合の平均の湿度が、小学校で45.1%、中学校で49.9%でありました。それ以前の結果につきましても同様でございまして、教室内の湿度はおおむね適正な範囲に収まっているものと認識しております。 ○議長(佐藤良憲) 安藤議員。
少人数学級が、そして小規模の人数で指導するほうが教育的効果も高く、そしてこれからのコロナ禍においても、子どもたちの安全・安心を守れる教室環境であるということを、私たちも十分に理解しておりますので、そのように取り組んでいきたいというふうに考えております。 ○釣委員長 山田委員。 ○山田委員 分かりました。
また、文部科学省の諮問機関である中央教育審議会答申の作成に向けた骨子案の中でも、新しい生活様式を踏まえた身体的距離の確保に向けて、教室等の実態に応じて、少人数編制を可能とするなど、新しい時代の教室環境に応じた指導体制や必要な施設整備を図る。あと、国として、特別支援学校に備えるべき施設等定めた設置基準を策定することが求められる。こういう骨子案が出されてます。
身体的な距離の確保に向けて教室等の実態に応じて少人数編成を可能とするなど新時代の教室環境に応じた指導体制や必要な施設の整備を図ると明記しました。特別部会分科会で議論を経て、本年度中には文部科学省に答申をする予定です。いよいよ少人数学級で国が動き出しました。午前中に杉山議員からも質問がありましたが、私からも質問させていただきます。
次に、教室環境の制御についてでございます。 学校における感染症対策として、教室内の換気をしっかり行うことが重要です。夏場や冬場は各教室でエアコンを使用しますが、エアコンは室内の空気を循環しているのみで室内の空気と外気の入れかえが行われないことから、窓をあけたときに教室内の換気を効率よく行ったり、滞留している空気を循環させ空調効果を高めるため、サーキュレーターを各教室に整備する予定です。
られるということですので、とてもいい対応を教育長がされたということで評価をさせていただきたいと思いますが、先ほど、地域の感染レベルで一番低いところがレベル1で、一番高いところがレベル3で、現在、香美町はレベル1ということで位置づけられているということでございますが、レベル2、レベル3になるとソーシャルディスタンスも距離がまた倍になるということで、なかなか厳しい状況にはなろうと思いますが、先ほど部活動、教室環境
あわせてハード面では、エレベーターの設置や教室環境の整備なども関係各課と連携の上、順次整備してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(大西洋紀) 佐野こども局長。 ○こども局長(佐野洋子)登壇 こども局長でございます。 2項目めの2点目の新生児における聴覚スクリーニング検査についてお答えをいたします。
教室環境が快適になり授業に集中できるので、教員としても教えやすい環境になりました。また、空調機器を活用した夏季休業中の学習支援につきましては、補充学習等を実施している学校もあるところですが、今後も空調整備が整った教室の有効利用について、各学校に働きかけてまいりたいと思います。
次に、ユニバーサルデザインの視点での学級づくりとしまして、まず環境的な面ですけども、黒板の周りはできるだけ何も張らずにすっきりとさせたり、教室を整理整頓し決められた物が決められた場所にある状態を確保するなど、子供たちが授業に集中できる教室環境づくりに努めております。
決してそれは置きかえて云々ではなくて、協同的探究学習をより効果的に進めていくための基礎をなす部分の一つであるというふうに、もちろんこれは人間関係づくりといいますか、これもベースになりますし、もっと言えば過ごしやすい教室環境はあるのか、あるいは人間関係はできているのか、ということもあるわけですけれども、そういったことを総合的に進めていくのが協同的探究学習であり、自己表現をしていくためのベースになるのも
英語の時間だけ使う机も、それから教室環境も整えて英語の学習に取り組んでおります。 ◎議長(上田勝幸) こども教育課長、楠田千晴君。 ◎こども教育課長(楠田千晴) 今、徳田議員からのご指摘のこと、香住小学校の件だと思います。
幼稚園も含め、学校施設における冷房設備の導入については、地球温暖化に伴う気温の上昇や湿度の上昇などにより教室環境が悪化し、熱中症や学力・運動力・集中力の低下などが懸念される中、夏休みの短縮による授業時間の確保、夏季の教室利用の増加の面からも必要性が増してくると考えられます。
幼稚園も含め、学校施設における冷房設備の導入については、地球温暖化に伴う気温の上昇や湿度の上昇などにより教室環境が悪化し、熱中症や学力・運動力・集中力の低下などが懸念される中、夏休みの短縮による授業時間の確保、夏季の教室利用の増加の面からも必要性が増してくると考えられます。
また、文部科学省が定める学校環境衛生基準でも室温が定められておりまして、本年4月1日から改正基準が施行され、教室の望ましい温度としては10度以上、30度以下から17度以上、28度以下と変更となったことから、この教室環境を図るためにも空調設備の整備は喫緊のものと捉えているところでございます。