姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
◎大前晋 観光スポーツ局長 市長夫人が随行する理由につきましては、公式訪問団の一員として市長をサポートし、夫人外交を行っていただくためで、レセプション等で政治的な立場を離れて親交を深めていただき、外交窓口の1つとして働きかけていただくなど、円滑な交流を促進するために必要であると考えております。
◎大前晋 観光スポーツ局長 市長夫人が随行する理由につきましては、公式訪問団の一員として市長をサポートし、夫人外交を行っていただくためで、レセプション等で政治的な立場を離れて親交を深めていただき、外交窓口の1つとして働きかけていただくなど、円滑な交流を促進するために必要であると考えております。
日本が世界に大きく立ち遅れているのは、121位の経済分野と139位の政治分野です。日本のジェンダー平等の立ち遅れをどう打開していくのか、政治の責任が問われています。 そうした中で、現在、4つの基本目標、9つの基本課題と推進体制の整備からなる「姫路市男女共同参画プラン2027」(案)を策定中です。
菅内閣、岸田内閣と首相は交代しましたが、憲法無視、民意無視の暴走政治の連続です。 今、戦争か平和かの岐路に立つ日本の針路が大きく問われています。岸田政権は、専守防衛を投げ捨て、敵基地攻撃能力を保有する、そのために5年間で43兆円を軍事費に投入し、5年後には現在の2倍の軍事費へと大軍拡に突き進もうとしています。安保3文書の閣議決定だけで日本の在り方を大転換させることは許されません。
市長は行政マンであり、政治家でもあると思います。夢を与える5年後、10年後の未来に向けての構想があればお願いいたします。 第2問として、令和5年度の4つのメインテーマのうち、「活力」についてお聞きいたします。
「命」をたいせつにする市政、「一生」に寄り添う市政、「くらし」を豊かにする市政、この市政推進の信念・政治姿勢を貫かれる限り、私をはじめ大衆福祉の公明党として力強く支持するものであります。 市長の力強い市長選へ向けての決意をお聞きしまして、私の質問とさせていただきます。 以上。 ○宮本吉秀 議長 清元市長。
最後に、本日は厳しい財政運営を中心に質疑を求めてきましたけれども、松下幸之助氏の言葉に「愛のない経営が好ましくないように、愛や慈悲のない政治は許されるはずがない。」という言葉があります。 経営に厳しさで知られている松下幸之助氏でさえ、愛ある経営を求めています。 そして、ましてや行政には深い愛と慈悲が求められているはずです。
◎井上泰利 政策局長 宗教団体からの申出等に対する特別な対応基準というものは設けてはおりませんが、後援対象につきまして、姫路市後援に関する規則第4条第8項におきまして、「特定の政治家若しくは政治団体又は宗教を援助し、若しくは助成し、又は圧迫し、若しくは干渉を加える目的を有するものでないこと。」にのっとって判断しております。 以上でございます。 ○宮下和也 副議長 32番 村原守泰議員。
◎答 特定の議員に配慮している実態が認められれば、きちんと対応させてもらうし、そのような実態があるのであれば、共同協議会でも話しているように、議員側も政治倫理条例があるので、議会としても、何らかの一定の制約をかけるなどの話合いをしてもらい、双方で取り組んでいく話だと思う。
◎答 子どもたちの教育と政治的なことは切り離して考えるべきだと思っている。 また、令和3年に学校を訪問し、決算状況や学校長の話も聞かせてもらったが、しっかりとした教育を行っていると認識した。さらに、訪問時に見学した範囲では、肖像画のようなものは確認できなかった。 ◆意見 確認できていないというのは、見ていないので分からないということである。 拉致については、社会問題にもなっている。
◆問 最終的には政治的判断になると思うが、なぜ唐突にこのような話になったのか疑義を持ってしまう。 市立3校の統合は、関係者にとって大きな話であるが、年に3回開催されている総合教育会議で議論されたのか。 ◎答 本議題について話し合われたことはある。 ◆問 総合教育会議の会議録で議論のやり取りを見ることはできるのか。
◎答 現在、日本のジェンダーギャップ指数は非常に低くなっており、その大きな要因は議員の男女比率など政治参画の分野における男女格差であると思われる。以前から厚生委員会の委員長は同審議会の委員であったが、議員も男女1人ずつ審議会に参画してもらいたいと考え、市議会議員の委員を2人としている。
投票は、自らの意見を政治に反映させるための重要な行為であります。しかし、姫路市だけでなく全国的な傾向として、投票率は低下の一途をたどっており、中でも若年層における低下は著しい状況にあります。 この現状を踏まえ、投票率の向上に向けた取組についてお尋ねいたします。 来年の統一地方選挙は、県と政令市は4月9日、一般市町は4月23日投票の方向と報道されております。
国葬を行うことは、安倍氏の政治的立場や政治姿勢を賛美・礼賛することになります。また、国葬を行うことが、安倍氏に対する弔意を個々の国民に対して事実上強制することにつながることが強く懸念されます。弔意というものは、全て内心の自由に関わる問題であって、弔意を事実上強制したりすることは、先に述べた理由のとおり、許されるものではありません。
一方、市長や副市長については、姫路市長等政治倫理条例の対象となっており、職員倫理条例の対象外だと考えている。 市長や副市長も要望等の記録の対象にすべきという指摘については、過去の共同協議会において議員から意見もあり、今後の共同協議会で対応を協議したいと思っている。 ◆要望 前向きに取り組んでもらいたい。
被爆国の政治家・政党として、その資格が問われていると言わざるを得ません。被爆者団体からも抗議と撤回を求める声が上がっています。 また、先般のバイデン米大統領訪日の際には、日米同盟の抑止力・対処力強化で一致し、軍事費について岸田首相は、相当な増額を確保する決意を表明しました。相手が軍事で来たのに対し、大軍拡で応えることは、軍事対軍事の悪循環とエスカレーションを招くだけではないでしょうか。
政治の責任で賃金の低廉な労働者の生活の安定を図る役割を果たし、中小企業の経営が継続するように支援を拡充するべきです。 日本を賃金が上がる国に転換することこそ、暮らしと経済を立て直すと考え、この請願の願意に賛成します。 皆様のご賛同をお願いたしまして、討論を終わります。 ○萩原唯典 議長 以上でご発言が終わりましたので、討論を終了します。 これより採決に入ります。
未然に防止するために、不当要求行為があったときには毅然とした対応を取るように制度設計をするが、一方で議員政治倫理条例ともリンクしてお互いにしっかりと取り組んでいく必要があるのではないかと思っている。 執行部側のルールが適切に働いていない部分を反省しながら、議会との関係の見直しも含めて再発防止に取り組む必要があると思っている。
◎答 特に政治分野でのジェンダーギャップ指数は、以前から非常に弱いとの指摘があり、今回の計画策定に当たりしっかりと意見を聞いていく必要があると考えている。 ◆要望 人権に関しては、その差別の当事者の意見を聞くことが一番大事であり、女性問題や男女共同参画に関しては、女性職員、女性議員の声を聞くことが大切である。
日本が世界でも異常に立ち後れているのは政治に大きな責任がありますが、岸田首相の施政方針演説では全く触れられていません。 2022年度の政府予算は、一般会計で107兆6,000億円と過去最大です。21年度補正予算と合わせた歳出規模は143兆6,000億円に上ります。軍事費は過去最高を更新する5兆4,000億円を計上していますが、社会保障費は自然増分を2,200億円も削減しています。
公明党もその原点というべき、公明党の前身である公明政治連盟の結成後初の第1回全国大会を1962年、昭和37年に開催し、「団結第一」、「大衆直結」、「たゆまぬ自己研鑽」の立党精神を示されました。 それから今年で60年を数えます。公明党にとっても1つの節目を迎えます。 清元市長にとっても、今回は第4回目の所信表明になり、市長就任1期目の最終年度になり、節目の年と言えます。